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ー焼きそばの出店ー
『ななちゃァん!お?そいつか噂のコレ(小指)は!』
良いから焼きそば。 ふたつ。
次行ったらおじさんの…『おいななちゃん来たぜ!』
[輩が2、3人、がやがやしている]
はぁ…。
[瑛流を見て、1人を指差す]
そこの黒シャツが親父。 後のは、、何?
草野球? 消防団? 独身とかバツイチとかばっかりヨ。
ダメな大人軍団。
[ゲラゲラ笑う男たち]
[慣れない下駄のせいでゆっくりなのかと思っていた。
でもちらっと白石さんの顔をみれば、目があって
あのときと同じ。でもあの時と違うのは>>361]
なになに?ちゃんと言ってくれないと
伝わんないよ?
[そう言って笑えるようになったこと。遠くから祭ばやしの音楽が聞こえてくる。]
笛と太鼓か、よく響くよな
これ聞くとなんかワクワクするんだよなー
[と言って破顔する。だからとってはしゃぐほど子供ではないし、今は白石さんのペースに合わせてゆっくりと、神社へ。*]
[手を繋いで、空いた手には団扇と水風船。
楽しそうに笑いながら、引っ張られて。]
ねえ。山崎さんのお父さんって、どんな人?
商店街の役員とかしてらっしゃるのかな?
それとも、的屋関係のお仕事?
[楽しそうに歩いて行って。
お店に着くと、ニッコリと笑って自己紹介しただろう。*]
心が痛いのは変わらないであります。
色々思う所あるでありますが
これ以上灰を増やすなと言われそうですが
はい、無理です。
ブス… ∫ ; ∫ ジジ…
ブス… _____ ; ∫
;/ へ \ ∫ ;
∫;( >-/ /_イ\ ;
;/三>、_\ >)`z,>ミ)ヨ
/三(_rL__>ミ>≦三|
囮ヱヱヱヱヱヱヱヱヱ囮
囮災炎災炎炙災炒炎炭囮
◎┴┴┴┴┴┴┴┴┴◎
[手を繋いで、空いた手には団扇と水風船。
楽しそうに笑いながら、引っ張られて。]
ねえ。山崎さんのお父さんって、どんな人?
商店街の役員とかしてらっしゃるのかな?
それとも、的屋関係のお仕事?
[楽しそうに歩いて行って。
お店に着くと、ニッコリと笑って自己紹介しただろう。]
そうですね、歩きながら食べられて、お腹にたまるとなお良いですね。
でも先ほど聴いたわたあめやかき氷は合致しないと思いますが……
[どうしたものかと屋台を見渡しながら。
この手の食べ物は詳しくないので、彼女に任せれば…本当に食いであるものを探しているようだ。
女子力と言うよりこれに合わせる男子力が欠乏しているので、イカ焼きで済んだのは幸運だったかもしれない。]
ありがとうございます
…イカ焼き、ですかこれが。
[実物を見るのは初めてで。
串を持ったままどうしたものかと隣を見れば……]
また…
[僕を殺すのですか、と。
ソースが付いたらしい、その唇が光るのに魅入ってしまったのは、果たして許されることなのかと思い、全ては言葉にしなかったのだが。]
ん…
やわらかいですね…ソースも合ってて美味しいです…
[口にしてみれば。
同じものを食べているのが急に恥ずかしくなって…。
味の感想は、魅てしまったものと重なったのかもしれない。*]
― 例大祭り 当日 佐藤宅前 ―
[結局、親に金を借りてレンタルした。
黒地に白い雨が走った着流しに青い帯。下は下駄は諦めブーツにした。
一部だけ和風じゃなかったがいちいちこける不安を抱えて歩きたくない。待ち合わせ場所も少々遠いのだ。
目元は悩んだが今日は変えることはせずに巾着袋を片手に下げて、幸いながらお祭りにより和服が多かったためさほど目立ちはしないなか、駅まで着いて、バスに乗る。
その最中に、『今バスに乗ってる。』と連絡を入れて置き、絵琉那中前バス停までついて降りる。]
前も思ったが、えらい家なんだがな。
[大きな洋館>>0:966を前にしつつ、前にきたときは佐藤さんの母にも挨拶していったんだったか。夜まで連れまわしてすみません。と謝ってはいた。など思い出しつつ、ベルを鳴らした*]
― 例大祭り 当日 えんじぇる宅前>>377 ―
[しゅんが迎えに来れば、まず最初にママが玄関で出迎えるでしょう。先日送ってもらったから、面識はあります。
ちなみに、わたしのお家は、古い洋館で、二人が生活するにはちょっと大きすぎるお家です。昭和初期に建てられたというその洋館は、少し時代を感じさせますが、立派な素材を使っていると、素人目にも分かる建て付けです]
『いらっしませ〜。もうちょっとまっててね〜。えんじぇるちゃん、時間ちょっとかかるの〜』
[5分ほど待たせて、階段から降りていきます]
お待たせー!
[急いで降りようとしますけど、慣れない浴衣に四苦八苦]
どう?
[わたしの初浴衣のお披露目です
https://cdn.wimg.jp/coordinate...]
[確かに、ぞうりの鼻緒の辺りが擦れて痛い感じはするけど、まだ大丈夫そう]
えっとね。
[背伸びして、耳元に囁く]
君の隣がいい。
[君の知らない物語の歌詞みたいに、後悔したくはない]
……。
さ、あと少し、行こう。
[ワクワクしながら、階段を登って鳥居をくぐろう。足並み揃えて*]
やっぱり、歩きながら食べられるといったら
これがおすすめ、かな。
[焼きそばや焼き鳥などでもよかったけれど
焼きそばの場合はななちゃんのお父さんに
発見される可能性もあるし
焼き鳥だと、すぐに食べ終わってしまう
それに、やっぱり焼きたてが一番おいしくて
店や食卓であまり食べる機会のないものを
食べた時の反応が、見てみたかった
女子力底辺と彼の男子力の値が見事に合致した
そんなチョイス、イカ焼きである]
うん、はぐっ。
この焼き加減とソースがね、たまらないんだ。
[じゅわっと広がるイカの風味、そして歯ごたえ
ソースと合わされば祭りの定番というのを差し引いて
味蕾を刺激するおいしさで。]
― 例大祭り 当日 佐藤宅前 ―
いえ、大丈夫ですMadam。男性は待つのも仕事ですので、それと今日はアンジェをお預かりします。
[古くも趣のある洋館から、前にもあった赤毛の佐藤母へと挨拶をしていた。
それから五分ほどたった後]
ゆっくりでいいぞ。
[彼女の声>>378に慌てないようにと答える。絶対に自分より歩きづらくしてるだろう、だから余計に安定性を求めてブーツにしたというのもありつつ、お披露目するように見せた浴衣姿をじっと見つめて、すこし沈黙]
華やかで、ダンスの時とはちがって今日は可愛らしいな。明るいアンジェにあっててとても似合ってる。
[表情を和らげつつ、少しだけぎこちなくなりながら、感想をつたえた*]
[なので、自分の唇についた
ソースに関して彼がどう思うか
までに関しては頭が回っていなかったものの
それについては君も同罪の気がする
何せ、初めてであろうイカ焼きを口にする様子は
朝の登校時にパン屋で買い食いした時よりも
どこか格好良く見えるのは、夜のせいか、祭りのせいか
服のせいか、それとも
あの時から色づき変化した心の、せいなのか]
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