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― 例大祭、表参道前 >>294 ―
かっこよく見えるならほっとするかな。
[照れよりも安堵するように褒められれば息をついて、その後笑みを浮かべる。
大人っぽいものを選んだ自覚はある。ガキから一歩進もうという考えであった。
彼女が抱くイメージというのは、しっかりしてるとこしかみてない。というからそれが多いのかもしれない。さて、そんな彼女はというと、浴衣というか。ドレスというべきか。
春の色合いを柔らかく振りまく妖精のような浴衣で]
恵奈乃も似合ってて、今日も可愛いし、……凄いな。
[正直にいうと、向ける視線の位置に迷ってしまいそうになる。一、二度足元とか見てしまったのは仕方ない。
更に言うならば、左の前髪>>296にかかる白と黒のヘアクリップが大人っぽさを演出していて、アンバランスさを一つに統一できる不思議な魅力で、いつもは意識してないところまで目を配ってほしいといういじらしさもあるのだろう。
ただそれに伴い、ふと合点がいったものがあった。]
ああ……そうか。俺、恵奈乃の不思議な魅力にやられてたんだな。
[家庭の事情のせいか。現実的生々しさを覚えるような恋愛には向かなかったのかもしれない。勝手で気まぐれで破壊的で蠱惑的でひたむきな。
そんな心に住み着いた切欠の一つに気づき、ぽつりとつぶやいた]
いこうか。
[キャンプのときはダンスという手前があり手を繋いだ。それ以降は隣を少し近くあるいた。今日はどの距離だろうか。恵奈乃の隣に並び立つように近づいた*]
─ 女子Line ─
[ おそらく、みんなより早く神社にいたので一葉の浴衣写真にはすぐに気づかなかったけど ]
『一葉さん、眼福です』
[ ドン引きされそうなレスをしたあと、優滉と並んで撮った写真をアップしておいた。だって、陽光がとても可愛く写った写真だったから* ]
あれ、なんだ?
[ 今度、目についたのは、赤い玉のようなものが並んでいる屋台。玉の上には棒が刺さっているようだ。
屋台の看板には「りんご飴」と書かれている ]
[ りんごとは書かれているが、どうみても、りんごのサイズではない。さくらんぼにしては大きすぎる ]
なんで、これ、りんごなんだ?
[ ひめりんごを知らなかった* ]
─ 例大祭 ─
あの樹、ですね。
[ 優滉が、おみくじに誰の名前を書いたか、
胸がざわついたりはせず ]
樹の傍まで、手をつないでてください。
[ 一緒に樹の傍に寄って、優滉の結ぶ場所のなるべく近くにおみくじを結ぶ ]
じゃ、屋台に行きましょう、
優滉くん。
[ 気負いもなく、自然に名前を呼べた* ]
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