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[ザワザワと、怒りで前が朱く染まりつつある中、不意に後ろから声をかけられる>>77 ハッとした瞬間にはその目は黒に戻っていた]
ノエル!エヴァンス氏との話は終わったのか?
…あのなあ、いくら空間を支配下に置けるとはいえ何も無いところを爆破するなんて…
…………
できるわけないだろう!!!
[わしゃっとノエルの頭を掴んで、この野郎とその頭を乱暴に撫でる。一瞬の間は多分気のせいだ、気のせいだろう、多分]
こいつが飛ばしたドローンが爆発したんだよ…
ドーム外に出せって話だ
それで僕は依頼で〈UROBOROS OVERDRIVE〉について調べているところだ
[いつも通りの軽い口調で答えた*]
/*『笑顔を守るならお前も周囲も』とライザに言われて1度は頷いたけど、ユウヅキは多分罪の意識が強すぎて『自分がいなくなった所で喜ぶ人の方が多いんだ』という意識が無意識にある
親から拒絶されたり利用されたりしたせいで自分に対しての価値が全く理解出来てない
あ、やべえ前村情報も入ってら
―― 車内 ――
[スティーブは運転が荒いと言っていたが、娘が能力行使に集中できる程度には優しかったはずだ。>>61
ヴェスからは不思議そうな表情が向けられた。>>71
が、今は首を傾げるだけに留めておく。運転中のスティーブに気苦労をかけたくなかったからだ。車が進むにつれ、人当たりのいい男から苦労人へと彼の印象は変化していた。]
いいの、私が意地はっただけだから。
[ヴェスを見送り、スティーブに首を振る。>>79といっても、ピンと来ないかもしれないが。]
お役にたててなにより。
[優しい言葉に目を細め、遠ざかるヴェスの背中を眺めていた。]*
―― 時は少し遡り ――
[アデルの質問には細々としたことまで答えていく。村の生活を興味深げに聞かれるのは嫌ではなかった。娘は4年暮らすうちに、荒野に力強く根をはる村の生活を愛していた。
配達料は雇主からもらうと伝えたが、額は減額されただろうか。どちらにせよ、話に満足してもらえたならば報酬は喜んで受け取る。キャッシュはいくらあっても困らない。ヴェスの時のように意地を張る必要もなかった。
おまけに、旧式とはいえ端末つきだ。村人達は通貨を外部とのやり取り程度でしか使わない。かさばるが、トークンで用は足りるため端末への投資は後回しになりがちだった。]
代わりにって言ったらなんだけど、
よかったら村に来る時は泊っていって。
ドームみたいにはいかないけど、
おもてなしさせて欲しいの。
[村にはガラクタが山と積まれた場所がある。きっとアデルの役に立つ事だろうとそれも伝えておく。]
っふふ、頼もしい。
アデルは強いのね?
[見るからに腕っぷしの強そうな恵まれた体躯の"女"を見上げ、笑い返した。]*
/*
使うべき時に異能使えなかった俺は、ってなる。
メンタルE-…!
ヴェスは自分の事は無茶だと判断する事があっても、使うしかねーだろってなるタイプかねえ……。(似た者的な)
[かといって、娘はじっとしているわけではなかった。
車の中からヴェスの背中を眺めつつ、思考してみる。]
……本日は晴天なり。
飴の味はイチゴ味。
[ちなみに、空は思い切り曇っている。]
(イチ……どうでもいい話すんな)
[それに曇天だろうがという突っ込みを抱えながら、荷の開封への集中を切らさずに後方に視線をやる]
おい、黙って……
…………
[そこに居なくてはならない人影は車の中だ。
空耳かと内心首を捻り、視線を戻す*]
[エイミーと自宅でお茶の第二ラウンドといきたいところだったが、仕事がある以上引き止めるわけには行かなかった。]
さて、ようやく一息ねぇ。
[部屋へと戻り、受け取った紅茶を入れようとポットを手に持ったその時、遠方で轟音が鳴り響いた。衝撃でガラスが振動する。]
あっっつ!!!!
[野太い声が室内に響き渡るとともに、受け取ったコンテナがゴトンという鈍い音と共に床に落ちる。]
なんなのもー。あー、ビックリした。
[近くはないようだが、中層まで響く爆発は珍しい。こぼしたお湯を拭こうと振り返ればおかしな光景が広がっていた。]
ちょっ、えー……アタシ疲れてるのかしら。
箱から足生えてるんですけど。
[エイミーから受け取ったコンテナから銀色の足が生えてズリズリと動き出していたのだった。]
―― 車内 ――
[苦労人と思われているとは分からないが、もし知れば男は、もしかしたら驚くような表情を浮かべたかもしれない。]
…意地でも、なんでもいいんだよ。
[ポツリ、そう呟くように言えば。お役に立てて何より、そういうエイミーに笑って見せた。
外のヴェスは荷物を渡せただろうか。
ふ、と外を見る。]
やっぱり聞こえてるのね。
どうやら、さっきので私とあなたの思考が繋がっちゃったみたい。
[全ての思考が写真の様に流れてくるのは、さすがにヴェスの内部に侵入している時だけだと思いたい。]
喋らなくていいわ。
考えて、何か私に指示してみて。
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