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共鳴ログでメンバーに連絡して、それ大したことない案件、って言うロールをするネタがあったと言う話。
共鳴ログ使いたかったんだ(
あ、あとハロルドとの過去も埋めたい(纏まってない
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流石に自分が狙われたとなると特殊チーム案件になるので、そこを払拭するロールを入れたかったわけですな。
PLは分かっててもPCは分からないと言うあれ。
てかそこ入れれば良かったのか、失敗。
[これまでの被害状況は、耳にも目にもしている]
お前、またか……。
[溜息混じりの呟き。
そのまま、ユウヅキは去ろうとしてゆく]
『それじゃ』じゃねーだろ。
ユウヅキ、お前何時までそうやってんだよ。
それとも何か?
『ナイトライン様』の有り難い地位を捨ててやりたかったのは、そんなことかよ?
[嘲笑ってやった。
男も、堪忍袋が既に何度も破裂した後だ]
[治療中、娘は苛立っていた。
ややこしいプログラムと格闘しているせいではない。
思考を遮るように、ヴェスの思考がぼやけた写真のようなイメージとなって見え隠れしていたからだ。
そして今。]
……死にたいのか生きたいのか、
どっちなのよ。
[脳内でひとりごちる。
まさか、その声がヴェスに届くとは思わずに。]*
── ゲート・詰所 ──
[スラムが気になっていることに気づかれたらしい。隠しとおせるとも思ってはいないが。]
うっせ。
そんじゃそこらじゃ、どうにかなりゃしねぇよ。あそこの連中は。
[そう言った後、少女に対するヴェスの態度に]
お前なぁ…
[そう言って、呆れた顔をし、
悪い、口には出さず、唇の動きだけで
、片手を顔の前へ挙げ、軽く頭を下げる。]
こほっ、ごほっ…あーもう、能力の乱発は色々面倒なんだぞ!
[そう言って、手で押さえながら咳をする。咳はすぐ止まったようで、一瞬だけその手のひらを見るといつもの事かと視線をソノランに戻した]
あーついでに聞いとこう。〈UROBOROS OVERDRIVE〉って知ってるか?*
― ゲート 詰所 ――
[そうして、やってみるという少女に投げ渡せば、ヴェスは抗議の声をあげる]
うるせぇ!これは、お前に返すやつなんだから、お前が払ったと一緒だろ!!
[が、それは突き返された。]
ちょっ、貰ってくれよ!
あぁ、もー!
[どいつもこいつも、なんでこう。
もはやこれも意地の張り合いになってる気がしてならない。]
お前が馬鹿でけぇのは同意だよ。
[そうして、少女とヴェスのやり取りにそれだけ言えば、一瞬安堵したかのような表情を見せる。
まだ、どうこうできるとは分からないが、少しはなんとかなりそうだ。]
ー 回想 数ヶ月前ー
『『ナイトライン様』の有り難い地位を捨ててやりたかったのは、そんなことかよ?』
『実の父親を告発して、好き勝手やりてぇなら、上層でやってろ。クズが。』
[目の前の男はそう言ってユウヅキを嘲笑う。ユウヅキは黙ってそれを聞いていた。赤く染めた手をまたぼんやりと見て]
罪は裁かれなければならない。
僕は何があったとしても、裁かれなければならないんだ
[そう呟いた。その言葉はヴェスに届いたのだろうか]
[ユウヅキは黒い目で包帯を巻いたヴェスを見る、じっとその両目を見ている]
(……どうして、あんな無茶な能力の使い方をしているのだろうか?)
[ユウヅキはそう思った。口にはしなかった。]
[言ったところで今では無駄だろうな、と思って帰路に着くことにしたのだ*]
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