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[忠告の返答>>234と共に水蛇達がこちらに牙を剥く>>235。
その間にも一匹、コンテナへと放り込まれていたが、威圧感が減ることはなかった]
精査もせずに掴みかかったりはしないで欲しいということだ。
……それに、貴方が捕まえたいのは真犯人だろう。
それを追いかければいい。
仮に村人に犯人側の者がいるなら、……俺がどうにかする。
貴方が止められないというなら、俺が止めてやる。
[能力者を前にしても態度は崩さない。
それを無謀と捉えられるか、それとも]
気に留めていてくれればそれでいい。
[無差別とならないならひとまずの安寧は得られるだろう*]
まあまあ、……滅多にない経験をしたと思えばいいんじゃないか?
[……やっぱり大丈夫じゃなかったらしい。>>237
顔をしかめるエイミーに苦笑交じりの吐息とともにこぼしたのはそんなこと。
ユウヅキときたらよくもまああんな、
裏も何もなさそうな調子で口説き文句を紡げたものだ。
服見た感じではノエルのような下層の出身ではなさそうなのだが]
たまたま例の犯罪者が起こしたドンパチに巻き込まれて、
逃げられたから個人的にケリをつけたくて来た。それだけだよ。
……強い?
[複雑そうに苦笑してうつむいてしまう。
ノエルに言わせれば強い者とは、
たとえばこの村に来ているアーネストのことを指す。
いくら戦う腕を磨いても、自己再生能力に秀でているだけではできないことも多い]
そんなことないさ。
あたしが持ってるものなんてこれしかないから……。
[エイミーがライザに戦いを習い始めたのは意外だった。
なんだってするし覚えるという意気込みは確かなものだったが、戦い向きではない華奢な女の子と見えていたからだ。
ハロルドに内緒で、との約束付きで組手を頼まれた時は、彼女らの関係に複雑なものを感じたが、彼女の意を汲んで彼に漏らすことはしなかった]
[正直な所、性別や体格差で侮っていた部分があったのかもしれない。
最初は全く相手にならなかった彼女も、段々と力をつけ、今は互角に戦えるようになっていた。
熱意の差もあったのかもしれないが、羊飼いが自身の力量に対し評価が高くないのは、この辺りが関係してもいただろう]
『ユウヅキの、お前はまだ能力に完全に目覚めていない』
『目の前の男を捕らえようとしたろう?
それではいけないのだよ』
『お前は単純すぎるのだよ』
『またくるよ。ユウヅキの』
『力を、見せてみよ』
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