1727 怪談短歌村 〜妖怪たちの百物語〜
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>>6
ぶらさがってるモノに蝉の抜け殻がみっしり。というのを想像すると、別の方向に怖さ加点
( -13 ) 2016/08/07(日) 00:51:55
肝試し 騒いで坊主に叱られた
とぼとぼ帰る 藪の廃道
( 8 ) 2016/08/07(日) 00:52:08
( -14 ) 2016/08/07(日) 00:53:01
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>>8
坊主も、肝試しに来た子らも、全部お化けなんじゃないかなー
という、とてもわかりにくい歌
( -15 ) 2016/08/07(日) 00:54:15
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母親ってさ。
怪談に出てくると、ものすごく怖い存在だよね。
なんでだろうね。
( -16 ) 2016/08/07(日) 00:55:09
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>>8
坊主だから見えてしまう連中か
生きてる子だと初句が「スマホ持ち」になる時事ネタ
( -17 ) 2016/08/07(日) 01:01:25
ふらふらと 彷徨う影が
出た出たと 画面を指差し 俺を無視する
( -18 ) 2016/08/07(日) 01:03:31
( -19 ) 2016/08/07(日) 01:04:47
「夢か?」と問へば 「夢よ」と応える
それでも良いよと ただ泣く初盆
( 9 ) 2016/08/07(日) 07:55:21
>>9
♪あなたと呼べば あなたと答える
山のこだまの 嬉しさよ
あなた なんだい
空は青空 二人は若い
( -20 ) 2016/08/07(日) 08:10:00
緑濃き 沼の底より 浮かぶ泡
ひとつひとつに 口が付いてた
( 10 ) 2016/08/07(日) 08:12:11
( -21 ) 2016/08/07(日) 08:20:15
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あっ。浮かぶじゃなくて昇るにするつもりだったんだった。
( -22 ) 2016/08/07(日) 08:20:55
夏祭り 見知らぬ顔が 母と言い
もう逃さぬと 我の手を引く
( 11 ) 2016/08/07(日) 09:21:50
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>>11
「もう帰ろうと」の方が良かったかと思いつく。
ふむ。
( -23 ) 2016/08/07(日) 09:35:24
朝焼けの二千年蓮 揺るる香や
混じる一輪 手招く指、が
( 12 ) 2016/08/07(日) 09:51:51
>>10
身を投げし 若い男に 口づけて
紅を刷きたし うたかたの恋
( 13 ) 2016/08/07(日) 09:59:12
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>>10への返歌>>13の解説
呪詛の言葉をつぶやいて弾けるのかもしれないけど、噛みつきそうな泡たちのイメージから。
紅はもちろん血です。
末尾は「あわ(淡/泡)きつぶやき」とどっちがいいかなーと悩みつつ、詩情豊かな定型句にて。
あわあわ
( -24 ) 2016/08/07(日) 10:00:13
( -25 ) 2016/08/07(日) 10:05:01
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灰に埋めとく川柳
閻魔庁ってなんか官公庁のイメージがあってだな (←
( -26 ) 2016/08/07(日) 10:05:43
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