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チズルちゃんが作ってくれた、
クレープも美味しい。
よくこんなに綺麗に焼けるわね…すごい。
[もし誰かに、俊子の部屋への侵入者の話題を]
[出されたなら]
[大勢の前では龍の為もあり、惚けるだろうが]
[周囲に人がいなければ、違う反応をするかもしれない]
...アンタ、 名前何だっけ?
... アンタ、何を見ても、 大丈夫か?
死ぬ覚悟は、 あるか?
恐怖に、 耐えられるか ?
アンタが決めたことを 誓えるか ... ?
──夕食時──
それではいただきます。
[(+表+表:クリーム、裏:ビーフ)シチューを頂きながら、
サラダに
パンには(+裏+表:ジャム、裏:バターをたっぷりと、
そしてデザートには+裏+、表:焼きリンゴ、裏:チズル特製のクレープを食すだろう]
―ホール―
[ひとしきり笑い終えた後、
頭を抱えて俯いて何事かぶつぶつと呟いて、
ふっと視線を上げる。
そこには怯えたような表情があったかもしれない。
勿論、キリクが一瞬垣間見せた物に気づいている訳ではなかった
…あ…日記の内容について、聞いてもらいたいんですけど…
[正気に戻ったときにキリクの姿を認めれば、そう切り出して、
ぽつぽつと日記の内容について語るだろう*]
どれもこれも、おいしいですね。
特にこのクレープ、チズルさんが作ったものですか。
中々のものだと思いますよ。
[素直に感動して夕食をとることだろう]
[>>615何かシリアスな話を察したヒデは、
それ以上は近づかず、吹雪の中で+表+ステップを踏みながら/激しく踊りながら、様子を伺っている。*]
―ロッジ外・焼却炉―
お父さんっすか。
接点なんて、何もないっすよ。
ここに、くるまで。
[そう言って、首を振った。
龍はこんなに一生懸命色々探しているのに
どうしてこんなにも淡々としているのだろう。]
名前?
高田純次郎っす。
[ホラ、と背中に書かれた
『5番 TAKADA』という文字を見せて]
何を見ても……?
大体は大丈夫っす。
[次々告げられる問いに
被り物の中で目をぱちくりさせる。
はっきり言って、死ぬ覚悟なんか
全くしていなかったが。]
誓うっす。
何が起きても引き返すなんて
ありえないっす!
[ふらつきながらも真剣に龍の言葉を聞く。
被り物の中からじっと龍を見返した。]
わかったっす。
約束するっす。
[言って、そのままがくりと膝をついた。]
そのまえに、寒いっす……!
[目線は龍に向けたまま、
手は茶色のヒョコヒョコの方へ伸ばした。
あれは――キグルミマン1号ッ!*]
- 夕食時 -
いただきます。
[チズルはビーフシチューの方にしたようだ。
じっくりと煮込まれた牛肉がほろほろと崩れてとても美味しい。]
俊子さんは料理も上手で、綺麗で。羨ましいです。
[とても美味しそうに食事を摂りながら。
チズルは他の人に訊ねてみることにする。]
あの。そういえば、俊子さんのお父さんが倒れた時。
何か、青白い火花のようなものが見えませんでしたか……?
[チズルは殴りかかられたことはもう気にしている素振りは見せず、むしろこの父娘のことをとても心配しているようだ。]
[そのことについて誰かから反応はあっただろうか。
そうして、少し言いにくそうに。]
あと、その。梨亜さん、2階で……。
客室の奥の方の部屋に、入っていた人を見かけませんでしたか?
鍵がかかっていたそうなのですが……。
[そこが俊子さんの部屋、とまでは言わずに。
チズルは逆に、デザートは焼き林檎を食べていた。]
これも、とても美味しいです。俊子さん。
私の作ったもので良ければ、喜んでお手伝いしますよ。
クレープは、昔から良く作っていましたから、得意なんです。
[褒められれば、ちょっと嬉しそうだ。]
あ。お飲み物、手伝いますね。
[食後の飲み物を淹れるのも一緒になって、俊子さんのフォローに立ち回っただろう。]
[>>632吹雪の中でステップを踏みまくるヒデ。
その光景は+表+可愛い/ちょっと怖いかも。
手を伸ばされれば颯爽と近づいて来るぞ!]
おーい、みんなー
夕食ウキーッ!
カブリモノマン1号!
情けないウキッ。
俺はそんな風にお前を育てた覚えはないウキッ。
[と、話が終わった辺りでささっと近づく。
そして、体力が限界なら肩を貸す。]
まだ外で何かするのかウキッ?
何も無いなら帰って夕食を食べるぞウキッ!
[+表+おーっとあそこに車が!/気付かなかった。*]
―ホール・里音と(回想)―
ええ、構いませんよ。
私もあなたの読んでいるものがずっと気になりまして…、
もしかしたら俊子さんのお父さんの病状についてのヒントが書かれているかもしれませんし…。
[里音から日記の内容>>626を聞くことだろう、必要なら日記の書かれている大学ノートを見たのかもしれない]
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