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[扉を開けて、部屋の中に荷物を置いて。
足早にチズルは部屋から出ようとする。何となく、早く人の居る所に行きたい。不安になって、そう思ったから。
でも、部屋から出た時。
その窓の外には――。
真っ白い。顔。
最初は、そう見えた。でも。
貌の無い……でも、口だけが。
笑った。
牙を剥いて。その鋭そうな牙を、まるでチズルに突き立てることを夢見ているように。
ニタリと笑って、そして吹雪にかき消された。一瞬の出来事だった。
思わず、へたり込んでしまって。また腰が抜けてしまう。
言葉は何も出てこなかった。悲鳴をあげることさえも。ただ顔を真っ青にして、今見たナニカが信じられなかった。一瞬だけ見えた、アレはなんだったのだろう?
任意SANチェック 成功表/失敗裏3(5)+裏+ ]
/*
うーむ。
正体開示してから、>>404微咲、にした方が良かったかな。
でも、俊子とは違うよアピで、先に笑みの種類を描写していっても良いかも。
- 2F通路 -
[しばらく、扉を開けてその前で座り込んだまま。
恐くて、震えて、何も出来なかった。]
真っ白い、のっぺらぼう……。
[小さな声で、そう呟いて。
うなされる様に、繰り返すだろう。]
鋭い牙が……。
……嗤ってた。
[今みたものは、なんだろう。
幻には、見えなかった。そう、まるでそれはあの事故の時、バスの運転手さんが言っていたのっぺらぼうのことではないかと思わせて……。
真っ青な顔をして、チズルはただただ震えていた。**]
/*
なお、任意の方をSANチェックだと使うのはSAN値が90もある人だからですね。チズルさん精神力強すぎます……。
──回想・ホール→書斎──
わかりました、でも私は医者ではありませんから、
どこまでできるかはわかりませんがやってみましょう。
[俊子の話を聞く、そういえば、電話料金が支払っていなくて回線がつながっていないとそう聞いていた>>214
俊子父が外との連絡を絶っていた理由、
そして秋ごろにここに俊子がやってきて、父の異変に気づいていいたのなら、再び電話線をつなぐ時間もあったろうに、それをしなかった理由。
そして、この俊子父の謎の病気、
解らないことだらけですが、とりあえずここではじっくり診る事が出来ませんから俊子の言う通り、俊子父の寝室へ向かうだろう、男衆もいる事ですし>>246>>262]
/*
おまけ設定。
一応チズルさんはインタースポーツの他、母が水無月流の剣道道場をやっていたりします。その影響で剣術に多少の心得があります。
STR12や高い精神力などはそれが由来かもしれませんね。
でも、それとこれとは別に恐がってますね。
そうですか、それならやはりおかしな話ですね。
[俊子父を運ぶ途中、里音、タカダマン(仮名)、椎堂と内緒のひそひそ話をして、椎堂からやけに案内看板が新しいという、先ほどの俊子の話と矛盾する状況>>281、に違和感をぬぐいきれなかっただろう]
[しかしながら、タカダマン(仮)の桃色オーラが着ぐるみの外から漂う様に何故か思わず笑みがこぼれている]
/*
むしろ逆SAN値チェックをかけたほうが良かったですね。
何だか応援されてます、気合を入れませんとね
[その長文の文章は、
分量にして、じっくり読むのに30分程の時間が掛かった。
搔い摘んで読むのであれば、それはSF小説の様にのみ、見えたかもしれない。]
[貴方が読み進めてゆくと、
それは地球外生命体についての小説のようだった。
何処か、SFじみた設定のように最初は思える。
それはシュジャイと呼ばれる惑星で暮らす生物についての話で、
錯乱的に緑黄色に光り輝く惑星にて、
膿み悶え沸き立つ様な鈍い灰色の円錐で構成された巨大都市において、
緋色の不協和音を奏でる様に退廃的なる崇拝について物語っており、
強姦・近親相姦・拷問……その他、ありとあらゆる堕落への従事を主題にした、嫌悪感を催す内容だった。]
[更に読み進めてゆけば、
その錯乱的なる幻惑的な緑玉色の二つの恒星により、
不気味に輝く惑星へと赤錆色の巨大な天体が、
表面の断面や亀裂の下に隠された広大な海から
幾つもの巨大な目を露にしながら衝突する光景が緻密に描かれていた。
黒き海と、地を蠢く肉食性の苔が繁殖する密林に覆われた星は、
巨大な灰色の球状都市ごと、神秘的なる真紅の惑星が引き連れる、
無慈悲なる星々の群れを背景に、滅びを齎される。
空に赤く輝く天体を見て三日の後、光と炎で、星は破壊され尽くすのだ。]
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