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──書斎兼寝室──
いいですよ、純次郎君。
この部屋を好きに探して下さい。
私も一通り調べたのですが、
純次郎君や里音君、椎堂さんにキリクさん、
それに他の皆さんが見ることで、
何か違う事が分かるかもしれません。
[俊子は、それから少し口籠り、言い難そうなものがあるような素振りを見せたが、結局、]
では私は夕食の準備をしていますね。
この人数だから8時頃まで厨房で料理をしていると思います。
何か聞きたい事があったら、厨房まで来て下さいね。
[ふんわりと微笑んで、貴方達を残して俊子は厨房へと向かう。**]
──俊子の父親の書斎兼寝室──
[青年は俊子が部屋を出ていって暫くしてから、高田に向き直る。]
...アンタ、馬鹿だろ...?
...ハ、馬鹿だよな、そんな被り物してるくらいだし......。
......僕はもういいよ。ここには僕が探してる物は無い......。
[青年の声は周囲の注意を惹いただろうか?
青年は、本棚とそれと書き物机の方を見てから、高田へと視線を再度向ける。]
アンタも、アンタ達も、何も分かっちゃいないんだ......。
...嗚呼、僕もだけどね......。
......ハ、アンタ達、幸せだよ。
...そのまま死ぬんだ、きっと、ね...。
──俊子の父親の書斎兼寝室──
...フフッ、本当に、アンタ達は......
[態度のおかしい青年は、熱に浮かされたように話しかけ、唐突に高田の後ろ側を凝視した。
高田、或いは、高田以外からからは、青年は高田を凝視したようにも見えるか。]
[明確に、滴るように、その呟きは落とされる。
はっと何かに気付いたように視線を逸らした。
高田が後ろを振り返っても、そこには"壁"だけがあるだけだろう。]
......幸せのままで、死ねばいい...。
[青年は吐き捨てるように言葉を投げると、書斎兼寝室から出て行き、何処かへ行ってしまう。
部屋を出る直前、青年は"本棚"から抜き出し手に持っていた本を、"書きもの机"へと投げつけ、その本は机の引き出しの持ち手へと引っ掛かった。**]
[風上に背を向け、風下を向いて、ターボライターをカチリ。
半ば自棄になりながら吸った煙草の煙は、寒さのせいか何の味もしない。]
これを機に禁煙すっか。
[と、決意を固めた。
ちなみに俺は、これまでに禁煙した回数なら、誰にも負けない。禁煙のプロと呼んでほしい。
それにしても、大きな建物だ。俺は、ロッジ>>#12を見上げて思う。
元は観光用だっただけあって、しっかりした佇まい。
来たときは凍えきってよく見る余裕すらなかったけれど、小さな物置小屋や焼却炉も見える。]
・・・・・・?
[地面近くに窓や階段があって、この建物は半地下もあるようだ。]
あとで、行ってみっかねぇ。
[半分ほどに短くなった煙草を携帯用灰皿に押し込むと、俺は震えながらホールへと戻った。**]
/*
探すべき場所がたくさんあって困るんだけど
書斎と薪と二階のイベントはやっておきたいんだけど
大学ノート一冊で一人だと終わるような気がするんだよね…
というかとりあえず俺としての方針出しとかないとまずいな。
時間足りない。
−蓬髪の男性が現れる前/ホールー
[山根敏子と名乗った美しい女性]
[君も自己紹介を交わし]
[電話の無い事情を聞けば>>206>>214]
(じゃあ、お父さんはどうやって
外部と連絡をとっていたのかしら。
或るいは、なぜか連絡手段を必要としなかった?)
[スマホも圏外のようだ]
[君は、疑問に思うも]
[「分かりました。ありがとう」と、一先ず答えた]
[それにしても…雪降る地域には]
[色白美人が多いというけど]
[目の保養だなぁ]
(魅惑的というか、綺麗な人よねぇ)
[もし機会があれば、だけれど]
[後で、撮らせて貰えないか頼んでみようかな]
[と、君は思案する]
[カメラのことを思い出した君は]
[預かって貰った]
[龍と名乗る青年>>242を目で探した]
[やはり、懐中時計のM.Ryuの刻みは]
[名前だったらしいね]
[じゃあ、苗字はMから始まるのかな]
(名前より、様子の方が気になるわ…)
[君は、龍が山根敏子を]
[異様な程 に凝視した様子>>208が]
[目に入っていた/が、意識できず気づかなかった…+裏+]
[山根敏子の名乗りを聞いて、動きの止まった彼は]
[明らかに様子がおかしく見えた>>209]
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