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ちなみに、産めない理由はまぁ、
小さい頃悪い大人に襲われての子宮破裂という哀しい結果ですよ
卵巣はあるけど、育む場所がない悲しみ
[寄せては返す波音も無く、無音広がり無窮思わせる深淵。
それが、この池の印象。
音が無い事に気づいた者は何人居たか。
不安掻き立てる赤い満月は水面に揺れている。
車が池の中へと進めば暫くは水面下には没せず。
しかし何時しか水中に車は没し、それでも尚、道を走り続けるだろう。]
[【任意ランダムチェック】
そうして貴方たちは水中を進むうち、
左の道を選んだ場合の光景が水中に揺らめくのに気づいた。
左を道なりに行けば、途中で崖があり、
遠く向こうには煌めかしい文明の光、街の明かりが見えていた。
空には息を呑む程に美しい満月の輝き。
しかし、地理の知識や地図があれば分かるだろう。
決してその方向には、街などが無かったことが。
それでも街の明かりを求めて崖向こうへと車を走らせるならば、車は崖下へと真っ逆さま。
イカロスの名の如く、熱された蝋の翼が融けゆくように、貴方たちは墜ちてしまったのだと……
……そんな水中に浮かび上がる詳細な情景の幻影に。
今は、安堵を覚え、脅威をやり過ごした喜びを得られた筈だ。]
[やがて、貴方たちは、何時しか普通の道路を走っていることに気づく。
そう、先程の池もまた幻影であり、車も浸水した様子が無い。
道は、暫し後に、緩やかなカーブへと差し掛かり、前方にはトンネルが見えてきた。**]
[若く見えるタイプという言葉には>>196
勿論思いっきりアルティメットうさんくさい眼差しを向けたことでしょうよ
若いのか、そうでないのかは彼の実年齢聞かなければわかりませんけど
私そこの黒衣の人は30代前半に見えてましてよ?おほほほほ!
言いかけたことは紡ぎはしません
あの時の事は口にするのも嫌ですし思い出したくありませんものね
職業を選択する際作家になったのも、その理由ではあるのです
母親や、子供らといった幸せな光景を見なくて、済みますから
私の産む本の中で、誰も幸せな人が出ないのは
きっと私の内面を表しているのでしょう
いやな女です、ええ*]
/*
>>197
これどうするんですかwww酷い作家をどう触れればwww
最初とキャラ変わってませんかどうなんですかw
/*
アカンぞ…アカンw 本編以外の所で、どうしたら良いんだなものが!?\(^o^)/ と、とりあえず、進ませましょうか!
/*
(周囲を見回す…一番多く絡んでるのは私ですか。く、どうしたものか…。ううん、ヒイラギさんやパルムさんは、接触しに行くの難しいかもなあ。)
[>>197クラーラの内心は勿論知れないので、沈黙を選ばれれば、後は疑念の眼差しを向けられても受け流すのみ。
予測では、>>194仮に続くなら好きな相手の話だろうとのものだったが。
星々は宇(ソラ)輝けるが寒々しい印象も受け。
揺れる赤い満月は、ぼんやりと形にならない不安を与えるのだろう。]
沈黙の池というところですか。
[車が飛沫の音もなく、ゆっくりと池に沈んでゆけば、頭上に赤い満月が揺らめくことになる。]
[車体が幻の池の中を沈み、ゆっくりと進んでいくのなら
私はやがて水中に、別の道を選んだ時の光景が見えたでしょう
そのこと自体、恐ろしい物でしたけど
町の輝き、文明の明かり、それらを見て
その方向へ走らせていれば、やがて――車は真っ逆さまになる
思わず悲鳴を上げそうになり、慌てて堪えました
周囲を思わず見ますが、この幻覚は私だけが見たのでしょうか
それとも誰かも同じく見えたのでしょうか
私は息を飲みながら、不安げに眼差しを伏せた後は
――何時もの笑みを浮かべ、そのまま車体が微か揺れるのに
身を任せていたでしょう]
―回想、Uターン―
さっきと同じ・・・?
[先ほど見たような木を、また目撃した。同じところをぐるぐる回っている・・・さっきは気のせいかと思ったが、そうではないのかもしれない。ヒイラギのオカルト話>>54も、極力意識から遠ざけるように聞き流していた。
車がバックして停車しても、外を探索しようとは起きず。降りていく人たちに任せ、車内に残ることにした。
しばらくして。探索組が帰ってきたが、ヒイラギとリコリスの様子がおかしい。クラーラがリコリスを明るくなだめている>>116のにどこか自分も救われるような気持ちで、リコリスの手を取って、大丈夫だよ、と言った]
―回想、物憂げな女性―
[道に立っている女性を見たとき、何か少し不思議な感じがしたが、何か悪い人のような感じはしない気がした。それより、同じ境遇で道に迷っているのだとしたら、助けなければいけない。]
あ、あたしも乗ってもらうの、賛成・・・です。
[タチアナや、クラーラの意見におずおずと賛同しつつ、他の人の意見も窺うようにした。
物憂げな女性が車に乗り込み。名乗れば>>131、自分も自己紹介を返す。
さくやが>>144二人に槐を手渡したのを見ても、何かはわからず、クラーラの説明>>147に、ほー、と感心する。]
クラーラさんすごいですねー。
あたし、花屋のバイトですけど、店で取り扱ってる花しかわからなくて。
[クラーラの博識ぶりに、尊敬のまなざしを向けた]
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