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―5月20日/朝―
[昨日は久方>>165のスーツケース登校にひとり海外留学でもするのかと不覚にも度肝を抜かれてしまったが、誕生日というのは周りの対応で気づいた。
というわけで、翌日になってしまったけれど]
『誕生日おめでと。
甘いもの補給を忘れず、良い写メとって!』
[文章と自撮り棒のデフォルメ絵を添えて、飴ちゃん詰め合わせの瓶を机に置いておいたのだった。
その後で、久方の自撮り棒に。>>175
友人の傍で良く見てきた“それ”が揺れているのを発見すれば、こっそりと、笑みを零したことだろう*]
おろおろしてる彩莉も可愛かったけどね。
[柚奈&彩莉を眺めつつ]
にせんよんひゃくにじゅうよん?
[2424。2424。
何かの暗号かもしれない覚えておこう。うむ]
―5月20日―
[久方に小さな包みを渡した]
昨日はメールだけでごめんね。
諸事情で品物の到着が遅れちゃって
改めて、誕生日おめでとう
[包みの中には小さいビンにコルクの栓がしてある。中には小さな金平糖。
「日本一ちっちゃな金平糖」と「世界一ちっちゃな金平糖」が入っている。
すぐ食べてもいいし、撮影のオブジェにしてもいいと思ってネットで注文したのだが、運送屋さんの手違いで遅くなってしまった。]
小野寺のほわほわがうつっちゃったのかもね。
元々衣梨、柔らかかったけど。
[*10雪兎*クッションをポンポン跳ねさせつつ]
……ゆーなちゃんいないのが心配だったの。
[ゆーなちゃんが見ていない時なのだから、時期は流石に分かっちゃうよね。だから白状しちゃうことにしたの。]
新垣くんがゆーなちゃんの家に行きたいって言った時私も行けばよかったなぁとか思ってみたりして…
[勿論部活だけど、その日位休んだら良かったかもって今はちょっと後悔。]
あ、私のせいかあ…。 わー。 心配してくれて嬉しいのと、心配させちゃってごめんなさいなのと…複雑。
ううん、やっぱりごめんなさい!
[振り返って、しっかりと抱きつく]
拓也くん突然来たからびっくりしたよー。たくさんいろいろ持ってきてくれたんだよ!
えへへ…お見舞い嬉しいけど、元気な時に来て欲しいな。彩莉ちゃんならいつでもいいんだからね?
新垣、お見舞いに行ってたんだね。柚奈のとこ。
[それは知らなかった。
ニコニコとして]
色々持ってきてくれたんだ?
柚奈が風邪も治って、元気になってくれて良かったよ。
やっぱり1-Bにはピリッと辛い委員長が居ないとね。
[抱きしめあう2人の頭をなでなで]
[蘭のほうに転がっていくと、雪兎クッションを押し付けたり]
そういえば、久方の自撮り棒に……。
[言いかけて止めて]
5月の久方の誕生日さ。
赤いスーツケース引きずって登校してきたときには驚いたな。
海外にでも飛ぶ気かと思った。
[あれはあれで伝説に残る気がする]
じゃあ今度行かせてね〜?ちゃんと治ったからそれでいいの。
[ゆーなちゃんにしっかり抱きつき返しながら紗絵ちゃんに撫でられたよ。]
スーツケースは何だか久方くんらしいなって思ったかな。
日記帳を渡したんだけど…暫く黙りこくっちゃっていたなぁ。
[前にあったことに、何か関連があるのかなって思ったの。勿論、わからないけどね。]
[其れを誤魔化すかのように
話をするのは、気分転換の事とか
お祭りの、こととか]
らしい。
例大祭の日の夜に――なんでも、御籤に想い人の名を書いて
大木に結び付けると叶うとか
伝承らしいが、それで結ばれた恋人や夫婦を
まぁ幾人か知っているので
強ち嘘ではないかもしれんな
[彼女の思いを知らぬまま、祭りの事を淡々と説明する
どうして、自分はこの噂を伝える事を選んだのだろう
神楽や、出店や。他にも色んなものがあるというのに
確か今年はMIHOって歌手のライブがあるらしい、とか
外はまだ、淡い夕方
宵闇が1歩1歩、迫るには未だ空色も残す
脳裏に浮かぶのは、宙を舞った、空色の]
[誰かを、誘うという
その言葉に――また、胸が痛んだ]
……っ
[手元のカップの紅茶はあと1口
是を飲み干せば、きっとこの時間も終わりを告げる
後は蘭の店に寄って、パンを買って
それから彼女が他の、誰かを祭りに誘い共に行くのを、眺め
カタン、とソーサーに当たったカップが音を、たてる]
誰かは、嫌だ。
俺は、君と。祭りにいきたいんだ……
[と、言葉に出したところで口元を押える
誘う相手が、彼女にもいただろうに
胸の痛みを訴える相手が、いただろうに
勝手に言葉が口を突いた
月夜のダンスみたいに優雅な誘いではない
ああでも、感じている緊張だけは一緒だ*]
その日1日、君の時間が欲しい
駄目、か?
/*
トップバッターは鍵谷くんでした…!
わぁいおめでとうー!
ー とある五月のこと ー
ピンクよりはましだろう。それと店員が2択で迫って来たんだ
[包装紙の文句>>166には真顔でつげよう
珍しく照れていただろう様子を、カメラに納められなかったのは残念だ
此方も照れて気恥ずかしかったので]
ノートはあってこまることはないと思ってな。無駄にならず何より
[だが素直に感謝されるとなにか仕掛けて来ないかと警戒するのは日頃からよく訓練されているせいだ
数分後にねだられたサイン、不思議に感じながらも丁寧に名前を記入すれば、自撮りの様子に口角をすこしあげ
写真の出来映えには、ノーコメント
4ヶ月あとのことは、無論未だに知らぬままに一日は過ぎる*]
――……え、……あ、
[鍵谷の声だけが鮮やかに、耳に届く。
飾り気のない真っ直ぐな言葉。
幻聴なんじゃないかって疑うことさえもなく、その瞬間、真っ直ぐに彼の瞳を見つめることが出来た。
誘って、くれた?
誰でもなく自分のことを。
鍵谷が。
理解したら、意味をなさない声が漏れた。
じわじわと頬が熱くなる。
今度は心臓の音のせいで周りの何もかもが聞こえなくなって、ちらりと見えたフォークには、真っ赤な自分の顔が映っていた。
それによって更に自覚する。
嬉しい。
嬉しいんだ]
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