人狼物語(瓜科国)


1611 who are you?〜そして誰かがいなくなった〜


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【赤】 牧師 キリク

[少女が浮かべていた泣き笑いの表情>>#4を網膜に転がしながら、その勇気に感心したような声を出す]

 あの子に占師の才があったとは。
 あっさり名乗り出てくれたのは好都合だ、探す手間が省けた。

 さてニイナ、一緒に居るにはどうやらあの子が邪魔らしい。
 何をすればいいか、わかるね?

[まだ吊るされるつもりは無い。
ニイナが無理だと言えば、己が喰らうつもりでいる。

これはあくまで余興だ。
少女の健気な明るさに甘え、その壊れそうな心に気づきもしなかった彼らが、一時でも黒幕を見誤り、疑念に苛まれることがあればこの上なく愉快だ]

 彼女を殺さなければ、ぼくが彼女に殺されるだけだ。

[そう付け加えるのも忘れなかったが、彼女の返事は、さて]

( *7 ) 2015/08/21(金) 00:38:18

酒場の女主人 ヤーニカ

 今日は静かにしとこうかね。

[食堂では少し遅めの昼食が待っていたか。]

 もしかしてあたし午前中は寝て過ごしたって奴かい?

[これは体動かさないと、とお腹周りを掴みながら
それでもニイナやクリスタの食事は美味しいと
パクパクと口に入れる。]

 あの子もこんなオムレツ得意だったなぁ。

[匿った娘。
山の酒場のせいで、魚料理は希少だった。
それでもこの味付けに何処か似た様なものを感じたのは
歳が似ているせいだろうと思っていた。]

( 77 ) 2015/08/21(金) 00:39:04

酒場の女主人 ヤーニカ

 クリスタ。
 今度茸でオムレツ作っておくれよ?

[酒場や宿で好評だった茸料理を思い出し、
自分では無く彼女に調理してもらいたいと
食堂にいなくても、彼女を見掛けた時に声を掛ける。]

 今日は大人しくしてるから、繕い物があったら言っとくれ。

[天気が良くても今日はこの足では外には出られない。
静かに過ごそうとカーテンや他の縫物をしながら
その日は過ごし、明日も同じように過ごす、はずだった*]

( 78 ) 2015/08/21(金) 00:39:21

修道女 クリスタ

 ― 食堂 ―

 …………。

 ……本日の昼食は鶏のパテと葉野菜のサラダ、タラのオムレツになります。

[マコトとヤーニカ。
 二人が手を繋いだまま>>76現れたならその手を一瞬ちらりと見て、それから、昼食の内容とデザートの事>>64を告げた。

 無表情で、語調こそ柔らかいものの素っ気ないのか淡々としているのかぼうっとしているだけなのか判らないようないつも通りの態度。
 そう、いつも通り。]

 湿布、ですか。
 わかりました。
 ……一度別の場所へ移ってから貼りましょうか。

[足首はともかく、人の集まる場所で腰を晒すものではないだろう。
 棚から薬箱を出すと、食堂を出てどこかの部屋で貼ろうとヤーニカへ促した。
 ここでいいと言われたなら、他者へ見えないよう自分が影になりながら貼っただろうけれど。]

( 79 ) 2015/08/21(金) 00:48:21

【独】 妹 ニイナ

OK
私がやるのね(

どんなシチュエーションがいいかな?

( -61 ) 2015/08/21(金) 00:48:54

墓守 マコト

 ユーモアですか。

[笑いながら言われた事>>75に、どう答えたものか分からないので鸚鵡返しにする。]

 なにも。
 そうですね、穴を開けて……。

[繋いだ手を強く握られる。
言い聞かせるような言葉と共に、真っ直ぐに覗き込んでくる視線。
壁に穴を開けて、皿を弾いたことを言っているのではないと理解して。]

 ……。
 俺は。
 やるべき事を、やるだけです。

[拒絶の様に目を逸らした。]

( 80 ) 2015/08/21(金) 00:53:45

墓守 マコト

[生きている。
手を汚す事も、庇う事も、―――事もせずに、生きている。]

 ……火が見たい。

[ぽつり、と聞こえるか聞こえないかというくらいの声で呟く。]

( 81 ) 2015/08/21(金) 00:54:30

墓守 マコト

[まだそこにランスが居たのならば、壁の修理が後回しになる事を謝罪してから。
ヤーニカ>>76を支えて歩き出す。

上の空というよりも、無意識に壁を作って引き離すように。
途中で振られる冗談に返すのは、「ええ」とか「はい」とか会話にもならぬ短い返事。]

 なにか不便があれば言ってください。

[食堂まで辿り着けば、治療は誰か女性陣に任せ。
男は彼女と目を合わすことなく、奥の台所へと向かう。

そこに用意された食事>>64に手を付ける事無く、長い間、かまどの火を見つめ続けていた。**]

( 82 ) 2015/08/21(金) 00:57:26

修道女 クリスタ

[やがてヤーニカから、茸のオムレツをリクエストされれば>>78

 ……茸……ですか……。
 生憎、茸では作ったことがなくて……。

 ……今度、作ってみます。

[感づかれたのだろうか、知られたのだろうか。
 いや、そういうわけではなさそうか。
 上手く断る口実を探しても見つからなくて、結局は頷いてしまった。]

 わかりました……お大事に。

[痛めたという足腰へ向けた細まる視線は、普段よりは少しだけ気遣わしげ]

( 83 ) 2015/08/21(金) 00:57:54

【赤】 妹 ニイナ


うん、分かった。
2人だけの秘密だね。ふふふ。
ランスさんもびっくりさせたいもの。

[お兄ちゃんが帰ってきたことをランスさんに教えたかったけれど、久しぶりの2人だけの秘密。
お兄ちゃんとの約束は絶対だ。
これからも、普通に出会った時はキリクと呼ぶことを心に決める。

優しく囁かれた内容に、うっとりとするような笑みを浮かべて、これからの事を妄想した]*

( *8 ) 2015/08/21(金) 00:59:32

【赤】 妹 ニイナ


――分かってるよ、おにいちゃん。
私があの子を せばいいんだよね?

[簡単だ。簡単だ。なにせ一度やった事のある作業。
おにいちゃんにもできたことを、あの娘、おにいちゃんを追いつめようとする敵、に対してできないはずがない]

安心して、おにいちゃん?
すぐに片づけてくるからね。

[おにいちゃんから頼まれた仕事>>*7。ようやく役に立てる時が来たことに歓喜の表情を浮かべる。
獣の考えを知りもせず、ただおにいちゃんの為に動くだけ]*

( *9 ) 2015/08/21(金) 00:59:51

酒場の女主人 ヤーニカ

 やぁだ。
 おばさんの肌見たい人いないわよ。

[気遣ってくれたクリスタ>>79の肩をパンッと
軽く叩いた後で目隠しになってくれた彼女に
こっそり礼を考える。
パイ、切るとき少し贔屓しておこう、それ位の礼*]

( 84 ) 2015/08/21(金) 01:01:02

修道女 クリスタ

 ― 台所 ―

[食堂で一通り事務的な対応を終えると、台所へ。]

 …………。

[マコトと目を合わせようとするでもなく、話しかけるでもなく。
 黙って彼の近くへ水を置くと、席について、朝と同じようにゆらゆらと揺れる火を眺めた。]

( 85 ) 2015/08/21(金) 01:05:11

酒場の女主人 ヤーニカ

   − 夕食 −

[久しぶりに針仕事に没頭した。
震えていた窓ガラスは、誰かが外から懸命に叩いている様に
激しい音を立てていた。
雨も風も、もう嵐と言っても良いだろう。

そんな中、何処へ行っていたのかアリスが
話があると言い出した。

午前中の彼女の様子を思い出して、
何かあったのだろうかと心配しながら夕食の席に付く。]

 ……アリス?
 あんた自分が何言ってるのか判ってるの?

[唐突に喋り出した彼女は、現実から逃避していたとは
思えないほど饒舌に、力強く話し続ける。]

( 86 ) 2015/08/21(金) 01:05:54

妹 ニイナ

―― 食堂 ――

[資料をランスの部屋に置いていき、雨漏りチェックをしながら、結社内の掃除をしていく。
途中>>32なんだか大きな音がした気がするけれど、どうだったか。

今はもっと気になる事があったから、そこにはいかなかったけれど。
きっとランスやマコトが何とかしてくれるだろうと]

……今日の昼食は何かな?

[クリスタの作る昼食。それが今日はことさら楽しみで。
あらかた掃除もし終われば、ロープの張ってあ穴の開いたる廊下>>69を通ったかもしれない。
もしかしたら、まだ張られずにそのままかもしれないけれど]*

( 87 ) 2015/08/21(金) 01:08:22

酒場の女主人 ヤーニカ

[牧師が声を荒げた>>74
到底信じられるものではない。
人狼が、自分達が知らない化け物がこの中に混じっている。
結社は生き残り傷付いた者達に更に鞭打とうとしているのだと
知って、絶望し掛けた。]

  アリス……。
 ねえ?
 ……何でもない。

[だが絶望と共に疑問が沸いた。
自分が能力者だと名乗り出た彼女。
何故、生きているのだろう……と。]

( 88 ) 2015/08/21(金) 01:10:30

修道女 クリスタ


 私、自分が生きるためなら何でもしてきた……つもりです。

[ぽつり、炎へ視線を向けたまま、独り言のように呟いた。]

 だからこれからも、そうやって生きると思います。

[でなければ、彼の村で多くを手にかけたことが嘘になる。
 今までの人生も。
 何をしてでも今日を生きて、明日も生きる。それだけが自分の真実。]

 だけど……

 もしも、死に抗うことができなくなったら……

[たとえば、結社員となる前に、“彼ら”が自分を連れ戻しにここへ来たなら。]

( 89 ) 2015/08/21(金) 01:20:02

修道女 クリスタ


 本当に炎が穢れを浄化するのなら、
 私は、炎に抱かれて逝きたい……。

[それは淡い希望なのだろうか。
 それとも、先の発作からくる疲労がもたらした寝言か。]

 …………。

[そしてまた、何事もなかったかのように食事を摂り始める。
 終われば洗い物もそこそこに、キリクへ言ったとおり>>46夕刻までは自室で過ごすつもり**]

( 90 ) 2015/08/21(金) 01:20:13

酒場の女主人 ヤーニカ

[自分の村にも占い師がいれば、
もっと結末は変わったかもしれないのに。
アリスが生きたその騒動の結末は……どうだったのだろう。
今度こそ役に立つと告げた事から想像は付く。
これ以上追求出来なかった。]

 止めとくれよ……。
 あたしは……そんなの無くても……信じてる。
 信じたいんだ……。

[出来れば黙っていて密かに占って欲しかった。
能力者の存在は嫌でも人狼を、惨劇を思い出すから。
疑われていたとしても、知らずにすむならそのまま
目を閉じてやり過ごしたかった。]

( 91 ) 2015/08/21(金) 01:20:22

妹 ニイナ

[途中ランスにあったならば、探していた資料を部屋に置いて来た事。
何か手伝いを頼まれたなら、快く引き受けただろう]

[食堂に来てみれば、美味しそうな食事>>79が並んでいて。
その料理に舌鼓をうつ。
途中ヤーニカとマコトが入ってきただろうか。
湿布をはるのを手伝おうとしたけれど、どうやらクリスタが貼る様子。
一応、私も壁役になろうか。

昼食が終われば、片付けも手伝って自室の方へと向かったか]*

( 92 ) 2015/08/21(金) 01:29:51


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