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村3占霊狩―狼狂 計8(ダミー含む)
8-7>5>3>ep 最終日5d3人 憑依×2
8-7>5>4>ep 最終日5d4人:5d襲撃パス 憑依×1
▼2人▲2人で最終日へ
最終日までに狂人墓落しでPP/RPP回避
狼宣誓:
@噛み先はストーリ展開を最優先します。
A狂人さんを大切にします。
Bボケるのはメモと灰ログだけにします。
C村人の引き立て役としての敵キャラに徹します。
合う合う。
ニイナの味は、甘酸っぱい思い出の味がするんだよ。
[食堂の扉の向こうにあったのはニイナの笑顔>>1
同じように笑い返して、甘酸っぱさを強調する。
彼女と出会わなければ食べられなかった味。
出来れば会わずに済むのがきっと一番だったのだろうけど。]
そこまで張り切られたら、楽しみでしょうがないね。
あ、牧師様からもその気になったら、と言われたたから。
明日はあたしもアップルパイでも作ろうか。
[それが良いと、自分の考えに頷きながらシチューを
口に入れて幸せそうに微笑んだ。
食べ終わったら、この美味しいシチューをアリスにも
食べさせなければと妙な使命感を持ちつつ
最後の一滴まで綺麗に胃の中に。]
―― 廊下 ――
[資料室を出てしばらくして、窓に大粒の雨が叩きつけられ始める。
どうやら嵐になってきているようである]
……あれ?雨?
[朝からどんよりとした雲が漂っていたのは知っているけれど、これは大雨になりそうだ。
洗濯ものは確か室内に干されていたはずだからいいけれど]
んー……あんまり続くといやだな。
[嵐の日は思い出す。
あの騒動を。そして兄がいなくなった日の事を]*
じゃ、これアリスに届けてくるわ。
[宣言通り、冷めないうちにと温かな湯気を上げる皿と
パンと水をトレイに載せてアリスの元へと向かう為に
食堂を出て行った。
出て行く前に修道女の姿が見えれば、ぎこちない
様呼び>>0:147に、ガラじゃないから止めとくれと、
軽く背を叩いただろう。]
− アリスの自室 −
[誰がどの部屋を宛がわれているか知っていても、
構造もドアも全て同じ作りなら間違う事もある。
コンコンコンコンと鍵の掛かっていない扉を
叩いては覗きを繰り返し、漸くアリスの部屋へ辿り着いた。]
アリス、おはよう。
起きて……寝てるのかい?
[彼女が空を見ていた事は知らない。
だから随分お寝坊だと苦笑しつつ、トレイを
ベッドのサイドテーブルへと置いた。]
早く起きて食べなよ。
折角のニイナの力作だ。
──っ?
[軽く髪を撫でてから離れようとした手を突然掴まれて
思わず彼女を見下ろした。]
なんだい、お寝坊の上に寝惚けてるのかい?
[ベッドの上の彼女は目覚めてはいなかった。
ただ腕を掴んだ力は強く、眉間に寄った皺に、
自由な手を伸ばし、皺をならすように何度も何度も
撫でてやった。]
ちょっとだけだよ。
[ほんの少しだけ、彼女の眠りが安らかになる様に。
ベッドに腰を下ろしてその髪を撫で続けてやった**]
―廊下―
[薄暗くなる空を眺めるうちにぽつり、ぽつりと降ってきた大粒の雨が窓を叩き始める。
雨漏りをするかもしれない。
この建物の放置加減からそれを心配して、男はゆっくりと廊下を歩き出す。]
そういえば、結社員が来るんだったか。
[いや、結社員になるのが正確か、と内心訂正する。
結社員になったその後は、考えかけると耳鳴りがして軽く頭を振る。
何故だろうか、クリスタと話した後は耳鳴りが酷い。]
[窓枠が揺れている。降り始めた雨も止みそうにない。
なにやら結社員の訪れがあるとは聞いていたけれど、荒れそうだ。
シチューの残りをパンでこそげて口に放り込んだ。
もうお手本になる必要もないから、行儀なんて知らない]
……本当にどうしようもなくなったら、お願いするね。
[先ほどニイナ>>4に返した言葉を繰り返す。
引き受けてくれて、良かった。
グサヴィエの姿勢には、共感を覚える一方で、どこか苦しくなる。自分が老牧師やふわっとしたキリクに慣れていて刺青の男性が怖いから、ではないだろう。
先の事を考えるにしても、少しくらい残された者同士で羽を休めるといい。なんて、自分が出来ていない事を思う]
[少し時間を置こうと複数の能力者が出た時の対処案に目を通していたが、雨音が気になって仕方がない。
食器を下げて、状況を聞いてみようか。
引きこもりのせいで、よく分かっていなかった。
トレイを抱えて、そっと資料室を出る**]
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Service Temporarily Unavailable
The server is temporarily unable to service your request due to maintenance downtime or capacity problems. Please try again later.
― 現在:やはり食堂にて ―
……チッ。
[鍛錬でもと外へ出ようとして初めて気付いた。天気があまりに悪い。
雨、むしろ嵐が来そうな空模様。
色々な事をはっきり思い返し始めかけて、それが嫌で踵を返してきていた。]
今日は一日資料探して読んでるか…
[騒動が起きた村で人々が目覚めたり、元々持っていたりする能力が一纏めにされた資料を始めとして、目星を付けて探しては読んでいた、
資料室でよく見るマイダ>>0:105に何を探しているか伝えて、手伝ってもらう事もしばしば。
虚空へ話し掛ける姿に思う所がないでもないが、なるべく触らないようにしていた。]
の、前に珈琲でも飲むか。
[そうやって淹れて戻ってきて、窓辺へ立ったまま珈琲を啜っていれば、彼の目>>0:143にも留まる事だろう。]
さあて、もう一度ゲームを始めようか。
[ぽっかりと食い千切られた意識の虚で、何かが赤い声をあげる。
くすりくすりと、獣は半ばまどろみながら明日を思い、愉しくてたまらないという様子で笑う。
惨劇の幕間の眠りから、完全に目覚めるまであと少し。
それまではおろかな宿主の意識に包まれて、嵐の匂いに嗅覚を楽しませていよう]
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