情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[>>75にて女性が入ってきたのを知れば、おや?と目を丸くした。
しかし、ノエルが困っている>>76のを知れば小さく溜息をつき、何となく背中に隠して]
おやおやお嬢さん、混浴によーこそ!
でもちょっと待ってなー?
[腰にタオルを巻き立ち上がり、足早にバスタオルをとってくる。
そしてノエルにそれを渡し]
ノエル、出るなら今のうちだし、お兄様以外の奴にゃ…ソーヤちゃんくらいだろ、見せられんの。
逆上せちゃいそうだし、気をつけていくんだぞー?
[ノエルが立ち去れたかどうか。
ヴィノールに向き直るとにんまりと笑い]
に、しても、ノエルも君も混浴にチャレンジするとは…。
なかなかやるね?
そう言えば、ノエルさん大きいお風呂に行くって言ってましたけど……。
大丈夫ですかねえ?
[誰にともなく独り言。
宿の入り口付近にはいるが、混浴での三つ巴?には勿論気付いているはずもない。
それでも少し気になるのか、浴場の方角をのんびり眺めていた]
>>66
ホントにいたんだよ、アザラシ!…って言いたいところだけど、自信ない…。
ありえないよね、夢でも見たのかなぁ……
[子供をあやすように笑われ、いい募ろうとはした。が、自分でもバカなことを言っていると思うだけに、さすがにそれ以上主張することは出来なかった。]
うぅ、お祭りだー!って思ったらばーっと走り出したくなっちゃって……
気づいたら何にも持ってなかった……
ホント?!やったーーっ!
あ、あたしはナツミ!よろしく、お兄さん!
[両手を挙げ、文字通り飛び上がって喜んだ。そして、名前を告げると共に手を差し出し、改めて握手しようとしただろう。]
…兄様、恩にきるよ。
[メルヒエルからバスタオルを受け取り、胸から巻きつけて扉に向かう。]
お、お先でござる…ごごごごゆっくりぃい
[可能な限りの裏声で、脱衣所に駆けていく。チラッと相手の顔を見れば、屋台で会った青髪の女の子だった。慌てて服を着て浴場から出てみれば、宿の入り口にいるソーヤと目が合っただろう。]
あれ?ソーヤ。一度戻って来てたのか?
[ソーヤの姿を確認し、先ほどの女の子は░▓▒▓█▓░░▓▒がソーヤの倍ぐらいあったな、と失礼な妄想が一瞬よぎったが…必死にに頭から打ち消した]
>>81 ハイヴィ
[ハイヴィの見透かした様な問いに慌てて]
いっいや、見てない!胸とかは決して見てない!
[弁解の途中でふと、混浴風呂の現状に気付き]
…あ。ハイヴィさん……。
今、兄様と女の子1人で混浴風呂に………。
あ、あの。でも怒らないでやってくれよな…。
[恩を感じながらも軽くチクッといた]
うん。祭りに行こうかと思うんだけど。なんか夜は花火とかも上がるらしいぜ?
そうそう。浴衣。ソーヤとお揃いの着ようと思うんだけど、ハイヴィさんも何かレンタルで選ばないか?
[入り口においてある『浴衣パンフレット』を手に取りパラパラとめくる。ハイヴィも興味があれば一緒に見ただろう。]
>>80>>81
あ、ノエルさん。それにハイヴィさん?
……………あの。大丈夫ですか?
[此方の体を見ては上を向いているノエルに眉を顰めつつも、ハイヴィがティッシュを差し出しているのを見ては察して近づいていく。
ノエルの頭を撫でつつ、俯かせようと]
上を向くと喉に血が流れて、気持ち悪くなっちゃいますよ?
ちゃんと下を向いて、止まるまで出し切らないと。
[叶うなら、相手の鼻の根元を押さえようとし]
温泉で逆上せちゃいました?ノエルさん…。
少し部屋で休みます?
ハイヴィさんも、…そう言えばお連れの、メルヒオルさん?でしたか?
[ハイヴィの連れはどこだろう。と、はてと首を傾げた]
仕方がない…なんて、襲った側の台詞じゃないかもしれないけどね。
どうしようもなかったんだよ。家族や村の人間を襲わないようにするだけで精一杯だった。
それに………――
[相手の方がまだ、理性はあったのだ。村の外に行くという行動が取れた。それによって別の被害は出たけれど、守りたいものは守れた。だが、自分は。
村を出られなかったのではない。自分の意思で出なかった。相手の弟だって、村を守るために裏切ったのではないのだ。
村の人間を襲い、唆して間違った選択をさせ。そうして村を全滅させようとしたのは、醜い復讐心からだった。]
……君が悪いんじゃないよ。教えて貰っていた所で、対処できていたかはわからないんだ。信じたかどうかすら。
それに、君からノエルに移ったあと、ノエルを止められたかどうか…。へたしたら、ノエルは自分の手で君を……。
そんなことにならなくてよかったんだよ、きっと。
それに奇跡が起きたからこうしていられるってのは、あたしだって同じなんだ。
……?!
[本来なら、自分は生きてはいないのだ。狼として村に排除されたのだから。そしてそれ以上に、あの恐ろしいほどの復讐心と人狼としての本能を持ったままではこんな風に平和に旅行を楽しむことなど出来なかったはずだ。
すべては奇跡ゆえ。それが、何故起こったのか、未だにわからないけれど。
そんなことを考えているうちに不意に伸ばされた手を、思わず不自然に避けてしまっていた。動揺しているうちに肩を抱かれる。
いつものように軽口と共に拒否することも自然に避けることも出来ずに困惑していた。]
メルヒ………。
……君が謝ることないんだ。あたしは……。
あたしだって、ノエルを裏切った。ノエルだけじゃない、村の皆を。
あたしは、あたしの中の黒い感情を抑えきれなかったんだ。
[相手の肩をぐっと抱き寄せる。
珍しくしおらしい相手は、どことなく昔を思い出させた。
彼女が養父を喪った時。
苦い思いを抱きながら、しかし相手の肩を抱く力を緩める事はなく]
そりゃ、それを俺は手放しに許せない、けど、怒る事もできないな。
親父さん喪った時のお前を覚えてるから。村人も止められなかった、ましてやあの雷が……。
でも。
もう奇跡が起きて誰も傷つかないなら。あの赤色が再来しないなら。
お前に言っておきたい事があるんだ。
…でも、もう少し静かな場所で言いたいけど。
[昔からの癖。真剣に考えたりする時にはつい顎をなでる。
それが今も出ている事に気付かないまま、村はずれの方へと歩みを進めようとしていた]
>>82
胸を見てたのか。
……は?!混浴?!
………別に、あたしが怒ることじゃないからね…!
[しみじみとどこを見ていたのか復唱したあと。続いた告発に眉をつり上げていた。
だが、怒らないでやってほしいと言われれば顔をそらし声量を意識的に抑えながら関係ないと返す。]
……花火か!いいね、邪魔して申し訳ないけど、あたしも一緒に行っていいかい?
浴衣かー。でもこれ、どうやってきるんだろう?
[女性の従業員がいるならば着せてもらうのが早いだろうか。それとも説明を聞いただけでなんとかなるものなのか。カタログを見ながら首をかしげた。]
まったく同じのを着ててもいいけど、色違いもいいんじゃないかい?
あたしは同じ柄だと合わないだろうから別のを選ぶけど。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新