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貴様、わかっているな!!
[敵マスターに意識を向けている所に聞こえる問いかけ(>>488)
釘を刺さねばと思わず大きな声となる。
これまでの動きを見てると名乗りかねない危険があったのだ。
最も端的なこの言葉で何処まで真意が伝わったかは不安だが。]
/*
すごい勢いでルイ7世周りと
当時のギリシア文学の伝播具合を調べていた。
(図書館行きたい)
ルイ7世の娘である王女仕えなら、
書架とか見せてもらえたんじゃないかな
ルイ7世は修道士みたいな敬虔なキリスト教の信徒だったらしいし……
しかしルネッサンスが起こる15世紀辺りまで
ギリシャ古典の写本の大量流入は起きていない。
ラテン語系だからギリシア語系ではない。
でも中世盛期にギリシア哲学は流入している。
吟遊詩人が歌っていたという話もあるらしいし…?
/*
自分からは思い当たらないけれど、
名前を聞いたら何となく
そこはかとなく知ってた、
でいいんじゃないか!!!!!!!!!!!!!!!!!!
※アカン
/*
これを自業自得と呼びます。
ところでクレティアンの詩集の日本語訳1冊6000円とかするんですけど正気か。
― 2F・廃墟 ―
[まさに貫かんとしたその時、土埃の向こうより現われたるは見覚えある形。視認するが速いか、僅かに口元が緩むのが先か――]
――獅子ながら。
その魂の重きは、傍に控える騎士と見える――。
[――やはり、直撃には至らない。
穂先を掠めた感触は、肉を少し裂くばかりで、騎士に忠誠を誓う獅子によって距離が離される。その突進の巻き添えを避けようと、ランサーも仕切り直すように後ろへと跳んだ。
距離を取り合う直前、
騎士と、鬣をもつ騎士と、確かに目があった。]
――――、朝靄か。
あれは陽を浴びて輝くものだ。
少しばかり修飾が美しくに過ぎるな。
我が身を纏うは土くれの匂いがした粉塵だ。
[静かに。しかして腕には確かな傷を負いながら。
歌うように告げる彼の者を見やる。]
[彼の者の歌によって騎士と獅子は動く。
それは、彼らの在り様についても同じ。
槍で弾かんとしたその時、確かにあの騎士は
注ぎ込まれた『歌』によって、存在を濃くしたのだ。]
――なるほど。
やはり、死線を交えれば多くのことが分かるというものですな。
魔物と呼ぶには苛烈に過ぎる。
精霊と呼ぶには壮烈に過ぎる。
化身とするには礼節に過ぎる。
差し詰め。
数ある理想と夢想を束ねし者――とでも呼ぶべきか。
さて、我らが駆け抜けた戦の時代には
死地にて名乗りを挙げる習慣は然程無かったのでな。
性に合っていると言えば合っているが――、
貴君はどうやら、そうでもないようですな。
[元より廃墟に在る土煙か、男を纏う薄い砂塵の影響か。
土いろをした風が、互いの姿を隔てるように霞ませる。]
[想い起こされるは、想い起こさずとも。
眼前に在るは、輝かんばかりの彼の者の双眸。]
――――……、束ねし者よ。
[或いは。
戦には不向きに過ぎる身体で、それでも
死地へと追いすがった、愉悦の表情。]
――貴君が焦がれているのは、夢想そのものか。
それとも。
我もまた夢想の住人たらんと戦の場に立つ、
今この時――奇跡そのものに焦がれていたのか。
如何に土埃に塗れようと
輝きは失われまい
その武勇は輝き照らされるであろう
[――歌うような声は続いた。土埃の向こう側からも、朗々と。>>491 ]
――戦場を駆ける者は
そうやって言葉以上のものを交わすのですな。
[>>492 “数ある理想と夢想を束ねし者”
そう評された詩人は、静かに笑みを口元に敷いた。]
……そう、仰るように。
時代が変われば作法も変わる。
分かっていながら
強請っているのですよ、私は。
[鋭く制する槍兵のマスターの声、当然予想できるものだが、それでも。問うは自由だ。>>489 ]
――私はの血潮は詩歌(うた)だから。
[比喩なれど真実の一端だ。
理想を歌いつづけて。
彼の時代になしえなかった理想を
鮮やかに描き出しながら。
そして、今も。
餓(かつ)えている。
金萌葱の眸にひかる、深く頑なな信念の色。欠乏に、落胆してはならない。誠の心と意志によって自ら選ぶ、それこそが。]
今、この時にしか交わりえない
奇跡≪ものがたり≫を求めて私は此処に在る。
――灰色の君。
貴方は。
貴方は何を、
求めてこの戦いに在るのかな。
――名は禁忌でも、それくらいは許してもらえないだろうか?
[強請り願う声の色。
囁くような癖に、確かに届くのが奇妙だった。]
―西ブロック・森林公園・自宅―
[宵闇が漆黒の天鵞絨に変わった頃…自宅に着いた二人はキッチンにて夕食を取っていた。]
親方、さっきは >>306 ありがとう。一杯心配掛けちゃったみたいでごめんね。
…前に進めたかって?言われると >>476 …うん。前に進みたいって気持ちはあるけど、ちゃんと前に進んでいるのか判らない。
でも僕は、ランサーのマスターや鴻さんとは違うし…勿論誰だってみんな一人々違うんだよね。
違っていて当たり前なんだから。僕は僕の道を探して歩くつもり。
パピーはね。凄く尊敬してる!!
歯に衣着せぬ言い方だって、本当のことだからだし、多分…辰さんだってそう言う人だから分身がパピーなんだと思う。
えっと、これも僕の勝手な思い違いかも知れないけれどね。へへ
[親方の時代に合ったか判らないが冷凍ピザを暖め進めて見た。]
Ja, mon los, plant n'ameras,
誓って、豊かさを好んではならない、
ne por chier tans ne t'esmaier !
欠乏に落胆してはならない!
Bien adoucist par delaier,
待たされたときの報酬はさらに魅力的で
et quant plus desirré l'avras,
欲すればそれだけ
tant iert plus douz a l'essaiier.
幸福の味は甘美になるだろう。
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