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[ 真彩の希望の場所をまわり、時計を見る頃には
闇が紅を塗り替えて、
そろそろ祭りも終わりの様相を見せ始める頃か。]
えーと、それじゃあ。
俺の行きたい所……付き合ってもらっていい?
[ 同意を貰えれば、小さくと頷いて歩き出した。
提灯のシルエットが小さめの二つの影を照らす。
祭りはとても楽しいけれど。
終わりが近付くにつれて寂しくなる。
どれほどこの時間が心地よかったかを、改めて突き付けられたようで。]
おみくじ二つください。
[ 途中真彩が興味を引いたものがあれば、立ち止まって
社務所に着けば指を二本立てる。]
結果どうだった?
…俺は*09末吉*。
[ 一枚を真彩に渡して、
自分の分を開けば、ぺらりと紙を掲げてみせる。]
……この神楼神社には有名な言い伝えがあるんだ。
[ 何とも微妙だったおみくじの結果を見せ合えば>>1213、再びゆっくりと歩き始める。
道中語られたのは代々伝わる小さな伝説。
山場を越えたのか、それともおまじないという密やかな性質のせいか。
今はほとんど人気もなくはぐれる心配なんてなかったけど、その手はしっかりと繋がれたまま。
離そうなんて思いもしなくて。
やがて目的の場所に辿り着けば、そびえ立つ大樹を仰ぎ見る。]
この木におみくじに好きな人の名前を書いてくくると
―――相手に思いが届くんだってさ。
[ 真彩は知ってた?
笑いかける。
知らないはずはない。
だってそれを自分に教えてくれたのは、目の前の彼女なのだから。]
[ ペンと取るとさらさらと、
何事かをおみくじに記入して。
くん、と引いた木の枝に結びつけた。
真彩の元に戻れば、彼女の瞳に自らのそれを合わせて。]
今日は付き合ってくれてありがとう。
真彩と一緒に此処に来られてよかった。
[ 目元は緩やかに、口元は柔らかく。
たぶん後で鏡で見ることができたのなら自分でも驚くほど
優しい微笑をたたえながら。
感謝の気持ちを眼前の少女に向けてに贈る。]
さて、そろそろ遅いから帰ろうか。
……送っていくよ。
[ 家の場所は知らないけど。
遠ければ遠いほどいいなと思った。
そうすれば少しでも長く一緒にいられるから。**]
[皺を伸ばし、ペンを2本とれば1つは彼女に手渡して
――もう1つを手に取りながら、彼女の方を向く
自分の方を向いているか、どうかは分からないけれど
隠し通せば良いとは思った。告げても不快にさせるだけだとも
でも何れ誰かの噂か何かで知る事になるのなら
今、告げておいた方が良いかもと
そう思ったのはきっと、自分の心の中で彼女の占める割合が多くなっているから]
……俺さ、君を誘う前に祭に誘った人がいた
初恋の人だったんだけどね。その人に言われたのが
自分は、互いに頼れる人が良いんだって
其れを告げる自分を詰っていいって
俺は彼女にとって。寄りかかられるだけの迷惑な存在でしかなかった
詰れと言われる位に、信用すらなかった
それに耐えられなくて。卑怯だけど自分から、誘った癖に断った
彼女の事なら何でも知ってると思ってた。ずっと小さなころから傍にいたから
それでも其れすら迷惑であったんだって知って――人が怖くなった
幼馴染だからこそ、他の2人の幼馴染にも言えなくて
それで祈るように君に縋った事、否定はしない
誰かに傍にいて欲しいって思ってたんだ
でも
[其れを告げた時の彼女はどんな表情していたろう
怒るか、呆れるか蔑むか。其れでも本当に告げたい事は]
[好きな人の名前をかいたおみくじを、伝説の木にくくれば思いは届く。
頭の中でぐるぐると回る。
絶対に見せて欲しい、と。自信がもてるまでの間も。
君が、気になるんだ。
……銀細工の屋台で言ってくれた言葉も、ぐるぐる回る。
今日一日で倉重くんの印象は大分変わった。
女の子の扱い方は上手いし、人混みから守ってくれる優しさもある。
学校では見る事のできない顔だって見る事ができた。
私も、気になってるんだよと。あの時彼に返せなかったのは何故?
誰かの影が、脳裏にちらつくから?]
えろいひと 久野通は、オカルト好き厚生委員 三浦真彩 を能力(アタック)の対象に選びました。
今は、違うんだ
誰かじゃなくて。この祭りも君と一緒だから楽しかったんだ
彼女の時は頼れる人間であらねば、役に立つ人間であらねばと思っていたけど
でも君といたら自然で居られた
気がついたら、目で追っていた
もっと君の事を知りたいって思った
好きな色、香り、食べ物、本、色んな事
俺は君にとって――……頼るだけの存在でありたくないと思ったんだ
突然、こんな話をしてごめん
[でも君に隠す事をしたくなかった
懺悔の様に吐き出した言葉、語り終えれば彼女はどんな顔をしたろう
御神籤に書く名前は、初恋の彼女ではなく――目の前の、彼女の名前だった]
[好きな人の名前をかいたおみくじを、伝説の木にくくれば思いは届く。
頭の中でぐるぐると回る。
絶対に見せて欲しい、と。自信がもてるまでの間も。
君が、気になるんだ。
……銀細工の屋台で言ってくれた言葉も、ぐるぐる回る。
今日一日で倉重くんの印象は大分変わった。
女の子の扱い方は上手いし、人混みから守ってくれる優しさもある。
学校では見る事のできない顔だって見る事ができた。
私も、気になってるんだよと。あの時彼に返せなかったのは何故?
彼女の影が、脳裏にちらつくから?]
甘い物は正義 倉重晋は、学級委員 竹中菖蒲 を能力(アタック)の対象に選びました。
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