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>>1139 昭吾
あ、いや、もうこのまま帰れるでござる。
[手元の小さなエンジ色の巾着を指さして。そのまま二人して境内を出てそのまま縁日を横目に鳥居をくぐった]
……。
[そうは言ったものの、何を話せばいいのか分からず、しばらく無言でいた]
大丈夫!多分返品不可だし。
[三美の髪に飾られた簪を見て、三美に見惚れた]
蝶々も喜んでる、花に留まる事ができて。今は赤い花だね。
[小物屋の店員も自分の店の品が役に立って喜んでいる、かも?]
直江、えっと……屋台回りは中断して、社務所に行こうか。おみくじ、引こう。
[三美の手を取った]
[そろそろ、夜の闇も深くなる頃だろうか
祭囃しもそろそろ終盤の旋律になり、小さな子供連れの客は帰り始める
回り疲れたろう、と彼女を誘ったのは最初の、神楼神社の境内に設置されている休憩所
彼女が承諾すれば其処へ向かい、用意された縁台へと彼女をいざなう
彼女が座れば先程屋台の1つから買っておいた、冷えたお茶のペットボトルを手渡すだろう
境内には見る限りは人はおらず。祭囃しと人々のざわめきを遠くに聞きながらふと、見つけたのは大きな木とおみくじの箱
大きな木におみくじ。聞いた事があるなぁと記憶をたどる
そうだ、あれは――
″神楼神社の境内にある伝説の木に、好きな人の名前を書いたおみくじをくくると、相手に思いが届くんだよ″
其れで父の名を書いたと、母は昔言っていた]
……ねぇ竹中さん
おみくじ、引いてみる?
[今年の夏の運だめし、なんて言いつつ、彼女に尋ねた]
[恋と心は連動している。
息も出来ないくらい苦しめられることもあれば、
己のすべてが肯定されて救われることもある。
自分は恋に救ってもらった人間だ。
だから、己の恋は。誰かを救えるものでありたい。
この瞬間にも傷付いている心を、せめて、掬えるなら]
>>1149 昭吾
ん……。朝から女の子達の着付けをお手伝いして、それから演舞に向かった故、朝は早かったでござる。
[そうでなくても、朝は早いのだが]
昭吾殿は?
[同じ質問を返したつもり]
お揃いだねぇ。
[同じ微妙な感じのボールペンをお互いに持った状態。それでも、お揃いとなると特別な物にも感じて>>1142]
……いいの?
それなら責任取ってちゃんと面倒見るね!
[わっとっと、と言いながら放り投げた塩辛トンボのぬいぐるみをキャッチ、そしてそれをしっかり抱きしめながら]
……ありがとう、絶対に大事にするね?
[そう言って、本当に嬉しそうにほほ笑んだ]*
だって?
[どうしたのだろうか。>>1126
言葉の先を促しても、途切れたまま誤魔化されてしまったかもしれない。
(……私はどうして、こんなに彼の言動が気になるのだろう?)
そんな些細な疑問は、伸びてきた手によって奥へ追いやられる。
桜の練り香水は仄かは香りを強く主張するわけでなく伝えて。
顔を近づけた時に香るなんて素敵でしょう?
と元の持ち主である姉さんは笑っていたっけ。
首元に小さく光るそれを見つめて、未だ熱がひかない顔を上げる。
声を拾えば、彼の一人称が変わっており、そしてその方が何だかしっくりくるような気もして。>>1127]
ありがとう!私も大好きなんだ、この香り。
憧れの人に今日のために借りてきたの。
…それと、私。今の倉重くんの喋り方の方が好き、だな。
[それが何を指してるかまでは、伝わらなかったかもしれないけれど。]
悲鳴、なのかな。
[言葉を落とすとその場で足を止めた。辺りを淡い灯を発しながら飛ぶ蛍、虫の声。
しばらくそれを見詰めて、聞いて、黙る。
むしろ悲鳴を上げて泣いてしまえたら楽になるのだとは思うけれど]
…恋、だなんて。私にはまだそれも良くわからないままなのに、なんで宮野木君はそう思うんだろう。
形になる前に地面に落ちて壊れてしまった物、が。
惜しくないって言ったら、嘘になる、けど。
[瞳を閉じて、小さくため息をつく。どう言えばわからなくてくしゃりと前髪を乱した。
この人といると、言葉が出なくなる。
幸田に話ししていた時には言わなくて良い事まで言えてしまっていたのに。
伝えたい言葉を探しても出てこなくて、もどかしい気持ちのまま、その場に立ち尽くした]
もー新堂君、変な所で口が巧いんだから……。
……あ、ありがとう……。
[ でも、普段が口下手で巧く言えないからこそ、
本当なのだな、と分かってしまって、マッハで嬉し恥ずかしい。
もうどうしたらいいんだろう。
ずっとつけてたい気持ちと、万が一にも落としたくないから、すぐに巾着に仕舞いたい気持ちとでいっぱい。 ]
……うん!
[ 例大祭のおみくじ。
それは特別な意味だって、知ってるよね?
期待して、いいんだよね? ]
[ 手を引かれて歩き出す。
サンダルで良かった。
なんだか現実じゃないように足元がふわふわして、ヒールや下駄だったらつまづいていたかもしれない。 ]
― 例大祭前日:自室 ―
はぁ……。
[パソコンに向き合いながら、もう何度目か数え忘れた溜息を吐く。]
……女の子って、祭りでどんなことしたら喜ぶんだろ。
[その原因は明日の例大祭。
せっかく桜綺を誘ったというのに、プランを全く考えていなかった。
普通に露天を回ったりして遊ぶだけでも間違いなく楽しめるだろうけれど、そうじゃない。ただ楽しいだけじゃ駄目なんだ。]
誰か俺に女心を教えて……くれ。
[ベッドにばたりと倒れ込む。本当に、どうしようか。]
― 例大祭当日 ―
[翌日、しっかり身だしなみを整え、おじいちゃんのお下がりの浴衣を着て、鏡の前に立ってみる。]
……よし、準備オッケー。
[馬子にも衣装と一瞬頭を過ったが、自分で思っていては世話がない。]
いや、オッケーじゃないな。
今日の計画、結局なんにも出来ていないし。
[昨日の計画を考えているうちに眠気が訪れ、そのまま眠ってしまった。]
……こうなったらもう開き直ろう。
いままでだって、行き当たりばったりで生きてきたじゃないか。
[考えれど分からないことは諦めた。
その場の状況次第でなんとかしよう、と。]
>>1157 昭吾
[自分で聞いた質問の答えにもぼんやりとしていて。なんとなく相づちを打っただけ。昭吾には単に疲れただけと映るかも知れない]
……昭吾殿。
[周りの人がまばらになった頃に、ふっと口を開いた]
すまんな。申し訳ない。
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