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そうだな……。
命の意味を外に求めた結果、そう思った。それだけだ。
[命の意味と言う重く繊細な核>>151
困らせている事は判っている。
必死に仕事をこなす理由は人それぞれだ。
否定はしたくなかったが、擦り切れるかもしれない命を
黙って見続けるのも嫌だった。]
儂こそ余計な事を言ったな。
[謝罪に謝罪を重ねても胸に痞えるだけだ。
話題を変える様に、真面目に仕事をすればと言われて
隠しもしない苦笑で答えてやろう。]
儂が真面目に仕事なんぞしない方が、平和だ。
[怠惰を正当化するひどい理由だと笑って、
それでも感謝するように右手を上げて別れるとしよう*]
― 厨房 ―
[厨房へ行くと、甕にいくらかミルクが残っていた。
丁度いい。2杯分を鍋に移し、かまどの火にかけゆっくりと温める]
しっかりしがみついてくれちゃってまあ。
[首筋をさすりつつ、ついでに体も温めた。
思ったよりも冷えていたようだ。炎の熱が肌をちりちりとくすぐる。かがんで手をかざそうとしたとき、
ずるり
ベルトから借りていた資料>>145が滑り落ちた。
さーっと血の気の引く音が聞こえた気がした。
当然ぐちょぐちょで、ところどころインクがにじんでいる。
かろうじて読めないことはないが、いや、そういう問題ではない。
呆然と突っ立っている間に、ミルクが沸騰しかけていた]
− トロイと −
[イライダへとの会話を反芻しながら、儂はアナスタシアと
シュテファンに会いに行こうかどうしようか悩んでいた。
会ってどうなる?
儂はその新種の狼では無いと言って信用されるか?
それ以前に情熱も闘志も置き忘れた様な儂を見て、落胆されたら。
そう思う位は過去と向き合うのが怖かった。
仇も討とうとせず、安穏と日々を過ごす事を責める声が
聴こえる様で怖かった。]
トロイか。そんなに叫ばなくても聞こえる。
イライダから本部から来た2人の話は聞いた。
儂は精々、お前さんが筋肉痛になる位の雪が降る様にとしか
祈っておらん。
[現実に引き戻すトロイの元気な声>>154に堂々と言い切った。]
/*
ヒエエエエエこれどうすればいいんだろう。。。
トロイさんやミレイユさんがこのままじゃ動けないよね。。。
うわーんごめんなさいいいいいい
─ 雪の世界のなかで ─
[外套を着込み、吹雪から顔を守るようにしながらまずフィグネリアの部屋の窓までたどり着く。
だいぶ薄れているとはいえ、時間がそう立っていないのか、足跡らしき跡を見つけた。それ>>170はフィグネリアではなくアミルのものだったのかもしれないが]
おいおい、マジかよ……。
[ここのところの呑気さとはうってかわって箱庭を閉ざすような天気だ。そのなかを行ったというのか。何に駆り立てられて。狩りたてられて?]
途中で戻ったんだろうな…?
弱った女が徒歩で街なり村なりいけっこないだろ。
[プチ雪中行軍気分で、跡を追う]
[内心では鬱々としそうだった所に声を掛けてくれた事を
感謝していたが、顔にも声にも出してはやらん。
感謝等したら、それこそ気持ち悪がられるに違いない。]
聞けば聞くほど極端な人間が集まったな。
そこに猪突猛進の自分を入れておくのを忘れるな。
[トロイの評価>>155を聞くと、本部も存続に
頭を抱えたくなるのも良く判る。
都合良くまとめて処分したいのかと思われても仕方ない。]
そうだな。まず人狼自体お目に掛かった事が無いのに。
一気に飛んで、そんな新種の話をされても困るな。
[捲し立てるトロイの熱さが羨ましい。
人を羨ましいと思ったのはどれ位以来だろう。]
だが丁度良いだろう。
人狼騒動の実地訓練だと思えば良いんじゃないか?
疑われる立場、疑う立場、どちらも経験出来る。
その若さで冷静な目を持てる可能性に立ち会えたんだ。
勉強しようと思えば良い。
[儂もあの時もう少し冷静に考えていれば。
ただ捲し立て、怒り、憎悪だけを糧に疲れ果てる事も
無かったかも知れない。
これから先、トロイは成長するだろう。
だから少しでも冷静になる様な言葉を選んでみた。
実地訓練で済むと、儂も信じたかった。]
(なんでだろう)
[もう、生まれ故郷よりずっと馴染んだ場所なのに。
まるで何かの舞台みたいだと思うなんて。
突然の出来事に触発されて、自分もずいぶんらしくない。ぼふりと雪の上に座り込んで、目をこすった]
いきなり訪ねて来られて、この中に人狼がいるだの、
支部を全滅させる等物騒な事を並べられて焦るのは判るが。
あんまり本部の人間に心象を悪くするように振る舞わん事だ。
[この勢いでシュテファンに殴り掛かるのではないかと
少しだけ心配になったから忠告しておいた。]
すぐには信じられん狼の話より、雪で扉が開かなくなる方が
現実的な脅威だ。
[雪掻きでもしてやろう、と付け足して
こう言う方向なら真面目に働いてやろうか?と
不真面目な言葉や他の言葉を幾つか交わして別れただろうか*]
― ドラガノフの部屋 ―
お待たせさん。ほら、熱いから。置いておく。
[器を右手に2つ、左手に無残な資料をこっそりと下げて、再びドラガノフの部屋へ戻った。
サイドテーブルに器を置く。少し沸かし過ぎたが、まあ体を温める分には問題ないだろう]
なあ、俺、居たほうが良いなら残るが、休みたいって言うなら出てくぞ?どうする?
[彼女はどうやら覚えていないらしいが、先ほどの錯乱の様子を見れば、1人にしていいものか不安が残る。
ミルクを啜りながらそっと様子を窺った]
いや、卑怯者だな。
[アナスタシアを知っていると、誰にもまだ言っていない。]
少し頭を冷やすか。
[やはり昨日薪割りでもしておくべきだった。
何も考えずに行える単純作業、雪掻きを幾らかこなそう。]
−事務室−
[トロイにカンポ?の包みを渡す。
薬売りの話では
「飲むまではそこそこ薬臭いだけだけど、
(強いて言うならリューシー・スケサンみたいな匂い)
なにせ後味かねー…でも効きますぜ。
ダメならアタシを殴ってくれてもいい」らしい。
これまでその薬売りから買ったカンポ?は効能高かったので、
今回も信用して買ったのだが…来るのは数ヶ月に1度なんだよな。]
[トロイからアナスタシアの伝聞を聞く。
うん、知ってるけど、ありがとう。]
ふぅん、ここに憑狼が居るんだね。
でも、誰なのかさっぱりわからないや。
馬鹿馬鹿しい。
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