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[ああ、呆れれてるなー>>130と思いつつ、眠りこけていたのは事実なので、お恥ずかしい、と苦笑する。
続く指摘>>131も耳に痛い。が、こちらは少し苦みの増した笑顔で]
ああ…そうだな。ご忠告どうも。
けど、俺から見ればアンタも心配だよ。
[席を立ってポラリスに近づく。肩から毛布>>73が滑り落ちた。距離を縮め、ぐっと顔を覗き込もうとする]
鍛錬訓練大いに結構、気合は大事だ。
が、妄想の狼を探して人に剣を振るわないよう気をつけるんだな。
[低い声で囁いたそれは、テレーズには聞こえただろうか。
しばしそのまま黙った後、ふ、といつもの緩んだ笑顔に戻り]
…ま、「もしかしたら」を考えてもどうにもならないさ。
肩の力抜いとけよ。力を使うことに頼りすぎるな。
きっとアンタは十分強いんだから。
[そういって身を離すと、落ちた毛布を拾って資料をまとめ始めた]
−夕刻・事務室−
[アナスタシアの命令通りに地図を広げ、黙々と書き込んでいる。
提出された書類枚数の少ない所から片付けて行こう。
ポラリス
郵便記録:ほぼ本部か別の支部
外出記録:郵便と同じく
経費申請:文具
新しい書籍関係は資料室経由で出ているのと、
本部からやってくる定期便の馬車に乗って移動するだけなので、交通費の申請もない。
食堂で見かけると挨拶をする程度で、定休があってないような彼女が休暇の申請で事務所に顔を出す事もない。
[結社員である事に執着しているポラリスが正直あまり得意ではない。彼女に問題がある訳ではなく、親戚筋としてかろうじて社会と繋がっているだけの自分が惨めに思えてくるからだ。]
ドガラノフ:
郵便記録:なし
外出記録:なし
経費申請:なし
事務所に仕事を取りに来る事もなく、いつだって施設内に居る男。
裏の畑の管理に、設備が壊れると器用に直してくれるのはありがたが、業務として本部に報告できるかと言われたら…。
私の方が沢山仕事をしていると思う。
正直になしなし尽くめの勤務書類を提出するが、本部からのお咎めはないので、私からは何もできない。
トロイ
郵便記録:本部主催の対抗試合に関する書類
外出記録:調査任務・別支部と外稽古
経費申請:武具のメンテナンス用品が主
現状で大きな仕事の履歴はないが、試合での戦績は良好。
疲労が溜まりやすい体質らしく、
時折常備している薬を事務所へ貰いに来る事がある。
[資料を片付けながら、少し言い過ぎたかなとこっそり反省した。
同時に、彼女が剣を振るわなくて済めばいい、とちらりと願った]
まあ、アンタの言うとおり俺も相当鈍ってるからなあ。
そうだ、そろそろミレイユ達の指導してみないか?
女性同士の方が分かることもあるだろうし。
もしかしたらフィグネリアも訓練に来てくれるかもな。
短剣術に関しては俺も教えて欲しいくらいだ。
…とと、邪魔したな、話の途中だったろ。
[資料の山から読みかけの1冊を抜き取り、残りは軽く払った毛布と一緒にテレーズに返した]
気を使わせてすまなかった。これ1冊、借りてくな。
[そういって、本を小脇に抱え、資料室を出ようとする。
此処よりも賑やかな場所なら寝ることもないかもしれないと、食堂へ行くつもりだった]**
ミレイユ
郵便記録:兄のみ
外出記録:仕入れのために毎日
経費申請:雑務用品
兄との郵便物は定期便の書簡を利用して送られるので申請不要。
複雑な年頃の彼女がもし検閲で開封される事があっても、
ストレス感じないようにと、届くのはほぼハガキとなっている。
食材の仕入れは特定業者へ発注。
[ミレイユの報告書を書いていると、顔が浮かび上がる。]
…あ、お腹すいてきた。
[窓の外を見るとすっかり暗くなっていた。
雪はまだ降り続いていて、窓枠の上に積もっている。]
あら…照れて貰えるなんて、光栄だわぁ。
それに、貴方が“仲間”って言ってくれたの、
初めてじゃないかしら…ふふ、ちょっと嬉しいわ。
[ドラガノフが、自分の瞳を
まともに見ていられなくなってのこと>>136や、
昔は仲間と口にしていた等とは知れぬまま。
少し嬉し気に、唇を綻ばせた]
…そうねぇ。
噂話だけで、占い師と…狩人までは、ね…。
ああ、あの旅人。アミルが探してた赤い目の男の話も?
でも、いつものことだし、本部から能力者が来るほどかしら…
[支部内への疑いを避けたいかのようなドラガノフの発言に気づけば気持ちは分からないでもないものの。能力者…特にあのシュテファンが、噂や不確実な情報に基づいて動くとも思えず、思案気に首を傾げた]
/*
うおあアミルこいつうぜええええ(ごろごろごろ)
熟練者RPなんてまだ早かったんや…ただの中二病やん…
ポラリスさんごめんなさいいいいいうあああああ
―Side<<イライダ>>―
…じゃあ、貴方は自分の命の意味を、
自分の中に求めて得られたの?
[命の意味を外に求めるなと云われれば>>141
女は微かに瞳を瞠り、数瞬思案気に目を伏せてから、問い返す。
男の顔に困ったような笑みが浮かんだなら、
変なことを聞いてごめんなさい、気にしないで、と謝る]
身体への気遣いと、
手伝いが必要なら、と言ってくれて、ありがとう。
貴方も…真面目な仕事ぶりが見られるなら、
私が手伝ってもいい(>>0:149)と言ったのは、
雪かきだけのことではないって、覚えてて…ね?
[他の人達を探しに行くというドラガノフの背>>141を
見送ってから、女をその場から歩き出す**]
[任務について聞けば、まず目を丸くして。
ヒョーイって何だ。鳥付く。とり憑く?
首を傾げ何度か言葉>>#0の概要を反芻してようやく飲み込む。
まず感情が否定した。しかし、冷えた部分では警鐘が鳴っていた。
統一占いをして確定白なら、狂人の可能性があっても人間で間違いない。結社員ならば確実に。でもそれらが姿まで成り代わられたら? 占い師が、霊能者が、隣り合う誰かが……。
疑心暗鬼のなかに、信じられるものなんてなくなってしまう。少なくとも、自分の頭では訳がわからない。
そりゃ、妙な噂レベルでは聞いてはいた。信じられないが、それが存在すれば脅威であるとは分かる。これだけ隙のない男と共に訪れるほどには。支部ですら潰すくらいはすべきに決まってる。ケダモノが根絶できるなら。
だが、それは怪しいなら、だろ。
この話を直々に通達しに来たのか、と納得しかけていたが、言葉を交わすうちにここが疑われている事に思い至り、>>#3>>#4を聞く前にできの悪い猫かぶりをぶん投げて声を荒げた]
──はぁ!?
ウチの連中がそんなんな訳ないだろ!
やすやす入れ替わられるマヌケか、人狼引き込みやがるケダモノだとでも言うのかよ!*
[その後シュテファンといくらか言葉を交わして別れたのだったか。
勢い足取りは重くなり、頭痛が増した]
──明日誰かが死ぬわけないけど、万一あったらあいつらがケダモノに決まってるだろ……くそっ。
[怒りと驚愕にやりきれない思いでぼやく。あいつらが入れ替わられていて、オレが気づかない訳あるもんか。
仲間への信頼をそんな風に言い換えながら]
あっ……おっさーん!
変な奴来てんだけど! 雪の代わりに妙なもん引っ掛かけんなよな!
[昨日>>98軽くあしらわれた八つ当たりも兼ねて、見かけたドラガノフ>>141に無茶苦茶言いながら駆け寄る]
だいたいさー、あり得ないだろ。
おっさんはサボりで、後は引きこもりに結社100%に資料室漬け。
兄貴狂いが兄貴泣かせるような真似するわけないし、あの女だって倒れるまで働いて……第一アミルセンセが人狼なんかに後れをとるもんか。
リー・リーだってちっと煩いだけで面倒い事務仕事せっせとやってんじゃん!
[鬱憤を晴らすように一気にがなりたてて血の気のなかった頬に血をのぼらせた。
ドラガノフと上位占い師であるアナスタシアとの繋がりも知らず、不信感満載だ*]
― 自室 ―
死にたくない。
まだ死ねない。
[右手の治療を受けて、どれくらい時間が経ったか。
吹雪舞う外を窓越しに眺めながら、フィグネリアは呟いた。]
[支部を守る為にここへ来たですって?>>#3
馬鹿みたい。
“賢女”の彼女がどんな“結果”を出したって、本部はここを全滅させる気よ。
だってこれは魔女狩りと同じだもの。
支部側の言い分なんて“憑狼”の戯言として一蹴されるんだわ。]
“あいつ”を哂ってやるには、まだ充分生きてないのに。
[けれどこのままでは問答無用で殺されてしまう。
ならば――……]
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