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閑話休題。
トビラを開く鍵は時間経過であったようだ。アンダンテが少し試してみたところ、ドアノブは問題なく回り、チラリとだが向こうへ続く廊下も確認出来た。
つまり、その気になればいつでもこの部屋から脱出可能な地盤が手に入ったというわけだ。
となれば、この部屋でやるべき残された行動はただ一つ。
アンダンテは暖炉の前に立ち、ゆったりとしたスカートの裾が燃えぬように膝を曲げ、>>1:94へ再度語りかける。]
問う問うた問われた。暖炉の中の貴女に問うわ。私は《螺子巻アンダンテ》。貴女を放っておくのは忍びないの。恐がらないで、出て来てくれると嬉しいわ
ボクか…?
[自分の身体にも、特に変化はない]
ないな…もしかしたら、覚醒はしているが、自覚がないだけとか、まだ完全に覚醒しきってなかったりしてるのかもしれないな
[問いかけに、そう返した]
とりあえず、他の部屋を見て他の人が居るかも探ろうか
ボクがボイラー室に居た時、君の部屋ともう一つの部屋にも人が居たんだ
【現在地:一階廊下(移動中)】
【同行者:スー】
ガチャガチャ!!!
!!!
マサチューセッツは飛び起きた!
未だにボーっとする頭、だるい体に神経を注いで身構える。
ドアノブを回す音。
そう単純にドアを開ける音であればここまで警戒する必要はない。
しかし今の音は明らかに異質だった。
少なくとも友好的な人物が私を訪ねてきたわけでないことは明らかだった。
「なら誰だ?」
ひとまずマサチューセッツは静かに様子を伺うことにした。
「いなくなったのか?」
マサチューセッツは身構えていた体の緊張を解く。
相変わらずの白い部屋。
しかし寝る前と何かが違う。マサチューセッツはそう感じ自分の手を見た。
しかし特に変わった様子はない。
バン!
遠くの方でドアが開く音がする…
わんわん
犬を飼っているのだろうか?
犬の鳴き声も聞こえる。
一体何が起きてるのだろうか?
そういえば夢の中で変な声を聞いた気がする…
マサチューセッツはじっと黙り下唇を噛む。
うん?足音…?
どこからか遠ざかる足音が聞こえる…
マサチューセッツはじっと考え込む。
彼の悪い癖だ。
じっと考えて最善の手を常に考えるが、考えふけって行動が遅れてしまう。
今日この洋館にも本当はもっと早く着く予定だったが、とある事を考え過ぎて遅れてしまった。
それは自覚があるが、なかなか変えることができない。
そして、できない自分に少なからず嫌悪感を感じていた。
ラ神に従って待機しているが…求婚相手まじでどうしよう。せめて誰かと交流しないと…
ガチRPなら何も考えずホモ以外をだな…いや私的にはホモでも良いんだけど。アドニスが嫌がるだろうし。でもお前今だにアレクの事引きずってんだよね。ホモか。いやいや。
とりあえずタロットでもして占っとくか
{08正義:逆}
「俺は…俺は石ころなんかじゃない…」
マサチューセッツは何かに踏ん切りをつけ、足音を追う決心を決め観音開きのドアノブに手を掛ける。
ドアの向こうに耳を傾ける。
…
「…足音がしないな…急ごう。」
マサチューセッツは思いっきりドアノブを回し、勢いよく部屋の外へ出ようとする。
バコッ!
部屋中に大きな音が鳴り響く。
そう気がつくべきだったのだ…
誰かが開けようとして開かなかった事を…
大きく頭を打ちつけ、薄れゆく意識の中で己の不甲斐なさと、何故かどこからかともなく響いてくる不公平さを感じながらマサチューセッツはその場へ倒れた。
…ああ、そうだ
スーく…じゃなくて兎、さ
後で人目のつかない場所行こうよ
…好ましくはない、いや、正確にはクリスが嫌ってるだけなんだけどもさ
面白い物が見せられるかもしれないからね
[くすりと、兎の耳元で囁いた]
……誰か…来る。
《目の前に、変な生物と、それに肩車された少女が現れた》
異形の…者…?
もしそうなのなら…殺す……
《明らかに奇妙な姿の生物を、ユイは目視出来なかった》
《ゆっくりと魔導書を開き、目の前の生物と対峙した》
【現在地:二階大広間】
「なんだろ……?いいよ、空。また後で、ね」
空からの誘いに頷き、ついでに彼の狼耳をひと撫でする。どうやら感触を気に入ったようだ。なにを見せるつもりなのかはわからないが、今はまず仲間の1人と合流する方が先。スーはまだ見ぬ仲間を想像し、ウキウキと声を弾ませた。
後で…そうだな。他の仲間も居た方が良いかもな
とりあえずわかってる仲間だけでも合流して見せておきたいね
[雨とか…ね。と言いながら。雨はどこにいるのだろうか?]
ふむ…しばらく経ったが誰も来ない。これは自分から行動を起こしたほうが良さそうだな…
[ドアを開け、外を伺う。ぱっとみたところ人の気配はない。まずはどこに向かうか思案した。]
1玄関方面>>15 スー クリス
2貯蔵庫 >>13 リリアーヌ
3騒がしい部屋>>4 ユイ ロージードロシー
4時計のある部屋>>22 アンダンテ
5やっぱり待機
4(5)
そう。だから、とりあえずそこに行ってみないか?
[>>24さっき言った、ボイラー室から見て右側の部屋。誰か居たと確信できるなら、とりあえず見てみないかと誘ってみる。こういう脱出手段を探すなら、人は多いほうが良い]
…異形の落とし子って奴を倒せば出れるらしい事は、さっき聞こえた声で言ってた
だから…とりあえず人が居るなら合流しておきたい
なるべく1人行動は避けるべきだと思う
[本当にその異形の落とし子とやらと戦うにしても、仲間は多い方が良い。推理モノでも、1人になった人から殺されたりするのだから。異形の落とし子がどんな奴かなんて全く知らないが…そうこう話すうちに、ボイラー室の右の部屋まで来て]
ここだな…
[扉を開けた]
【現在地:ボイラー室右の部屋】
【同行者:スー】
[意を決して、部屋を出る。見回せば、すぐ近くに階段。少し悩んだあとで、とりあえず2階へ行く事にした。]
玄関付近に行ってもいいが…警備の者がいては厄介だからな…
[音を立てないよう、階段を慎重に登る。登りきって、少しばかり辺りを伺いつつ探索。談話室、というプレートがついた部屋を見つけ、ここならば茶菓子の一つでもあるのではと思いつきドアノブに手をかけた。さすがに、飢えと渇きは精神論ではどうにもならない。]
[静かにドアを開ける。中を伺うと、少女が暖炉に向かって何やら話しかけている。どうしたものか。敵には見えないが…]
1.あくまでも友好的に
2.とりあえず動きを封じて
…2(2)の方向で接するとしよう。
[>>22談話室にいた少女の背後へ素早く近寄ると、右手で少女の右腕を背後へと捻りつつ、膝を折らせて祈るような姿勢をとらせる。左手は少女の口を塞ぎ、声を奪う。]
…いきなりこんな事をして済まない。今は最低限の力だが、動くと余計に痛む。抜け出せるはずはないから、身体は動かさないほうがいい。
私はここに迷い込んだ者だ。君に聞きたいことがある。まずは落ち着いて話がしたい。逃げ出したり、大きな声を出さないと約束してくれるなら。君を信用して、拘束を解く。約束してくれるかい?可憐なお嬢さん。
[正確には忍び込んだのだが。不穏な情報は不安を煽るだけなので、言わずにおいた。出来る限り優しい声で耳元で囁き、少女の反応を伺った。]
子供の頃Part2
サンジ「クリスの耳、普通とは違うね?」
クリス「あ、ああ…」
(サンジも近所の子みたいにボクについていろいろ言うのかな)
サンジ「変わってるけど、なんか、かわいいよな!」
クリス「恥ずかしいんだけどそれ…」
サンジ「じゃあ狼さんみたいでカッコいい!」
クリス「あ、ありがと…?」
かわいくは…ないっ…
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