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あら、フリーデル。今日あたり来て頂けるのではないかと思って、用意しておきました。帳簿にも記録しておいたから、どうぞ持って行ってくださいね。
そうそう、フリーデルは人狼のこと、何か知っていますか?あなたは綺麗だし、狙われやすいかもしれないわ。なんだから、自分の身体は自分で守らなくちゃ。
[おそらくは何も知らないであるフリーデルに人狼について教えてしまうことを、村長はどう思うだろうか]
ああそうそう、人狼に関する資料があるか、でしたね。
ありますよ。ただ私の調べた限りでは、この村にはこの一冊しか現存していませんでした。
[そう言って差し出したのは、昨日書庫から引っ張り出した一冊の本。書庫には何冊もの人狼についての本が眠っているけれど、その中でも特に人間の醜さについての言及が多かった本を選びだした。残りの本は誰にも見せるつもりはないから、時間を見つけて処分したいと思う]
結論から言うと、人狼を始末するにはやはり処刑しか無いようですね。人狼は人に化けるという性質上、昼間はその力がだいぶ抑えられてしまうそうです。それを利用して、昼の間に人に化けた狼を処刑してしまうのがよいと。詳しくはこの本に書いてあります。
[この本には、占い師や狩人、霊能者についての記述もある。ただし著者曰く、彼らもまた人間である以上、人狼に襲われるのを避けるためにそれを公表しないこともあるとのことらしい。それを読んだ村長はどう思うだろうか?]
[彼女とあらかたの作業を終えれば、物言わぬ躯になった羊を一度だけ撫でて]
んじゃ、俺解体場を掃除しとくから、ゲルトと一緒に先家に帰っておいてくれね?
終わったらそっちすぐ行くから、昼食楽しみにしてる。
[そう告げて近くの水場で血で染まった手袋を浸し
ゆらり、水面に紅が混じって溶けた
その後デッキブラシを取り出せば、バケツに汲んだ水をまいてごしごしと擦り始める
こういう作業は早い方がイイ
放置して伝染病が広まれば、この村の産業は全滅してしまうだろうから
ぱたり、汗がひとしずく。遊び呆けているにしては体力があるなと誰かが見れば驚くかもしれない
――昔は、夢があったのだ]
[兄の様に慕っていた人、彼に読んでもらった本が奏でる冒険者の物語
様々な国を廻り、様々な人と触れ合い。色んな頼まれごとを片づけて。そんな風な旅人になることに憧れていた
だから誰にも何も告げず、行商人として村を飛び出した彼に――唯一方的に裏切られたように感じた
連れて行ってほしかった
なんていう願いは心の奥底鍵かけて
自分は宿屋の息子
この村で生きこの村で死ぬ
だからきっと、これでよかったのだ
そう自分に言い聞かせる]
[そう、言い聞かせる]
>>67 クララ
ありがとうございます。クララさん
すごく楽しみだったんです。
綺麗だなんてそんなことはないのですけど
え?人狼??
[何かよくない話なのと村長とのやりとりを聞いて、悪魔話の一種なのかなと思った。]
…あの、もしよろしければ魔除けのお守りを
皆様にお配りしましょうか?
[鞄の中から小瓶を取り出し二人に見せる。]
これ、私が作った聖水です。
人狼?に効くのかはわかりませんが
邪悪な悪魔は近寄らなくなりますから持っててくださいね。
[ニコリと笑みを見せる]
[さっと内蔵を煮込み、昨日ゲルトさんに貰ったハーブ類で簡単なサラダも作っておく。
内蔵の鍋だけでも結構な量だ。お肉は夕飯に回すことにして、これも村の人たちに分けよう。
手伝ってくれた二人の分のお肉を包んであった。
ヨアヒムさんの分は、レジーナさんの宿で出せるだろうかと思って若干多めにしてあった。
ゲルトさんの分は、カタリナの家にあった方が食べに来る気もしたから。
そんなことは、言わないけれど。
聞かれれば、レジーナさんの分と答えるだろう。]
[彼女の礼の言葉>>70を背で聞きながら手を振って
デッキブラシでこすり、擦り
やがて解体場は鉄錆の香も薄くなり。綺麗になったろうか
背を伸ばせばパキリ、音がして
さっさと掃除道具を片づければ、手袋をエプロンに包んで1つにまとめる
これは事後承諾でカタリナの所の盥を貸してもらおう
早くに水につけておけば血は石鹸付ければある程度簡単にとれるから
水を張ってその中に付ければじわりじわり、赤が水の中に滲みでる
昼食の間、しばし放置しておいて完全に血が水と混ざりあったとき位に洗濯をと考えて
そして2人が待っているであろうカタリナの家へと足を向けただろう]
[恐ろしい化け物の話を、気安くしてしまうクララには、少し慌てる。
神様がついていなさるシスターにとっては、そうそうに恐れるものではないだろうが・・・]
ああ、あったか。
こういう時に図書館のありがたみを思い知るな。
[クララから渡された本を、丁重に受け取る。
どんな基準で選びだされたかは、さすがの村長にも分からない。本の蔵書管理はクララに任せっきりだ]
やはりそうなのか・・・。
[人間に化け、いつもと変わりなく振舞っては、昼に笑いあった友人を取って食う、おぞましい化け物。
その性質は狡猾で邪悪だ]
ありがとう。読ませて貰う。
[カタリナの家に着けばすでに内臓煮込みとハーブサラダのいい香りがしたろうか
見れば肉が脂紙に包まれており、どうやら今日の解体手伝いの礼のぶんなのであろう量がとり分けられていた
肉料理は久々なので、今日は母も大喜びして舌鼓を打つだろう
そう考えていれば、ふわり内臓煮込みの香りが鼻孔を擽る]
リナ、料理できた?
[なんて、答えはわかりきってるものを問いかけて
もしできたと答えたなら席に座ってそれらが出されるのをゲルトと2人、待っていることだろう]
[うん、とヨアヒムに頷いて鍋を置く。
鍋掴みをおいて、手を拭きながら。
2人にも手拭いを渡しつつ。お箸や椀も揃えていった。
カタリナの家には2人とも専用の椀や箸があったりする。
来客用のもあるけれど、その来客用がいつの間にかその人用にとなったのだ。]
それじゃ、食べようか。
・・・いただきます。
[そう言って、手を合わせた。**]
ゲルトさんは。
・・・、いえ。
なんでもないです。
[2人の去り際、何かを言おうとして。
やめた。]
みたいな、死亡フラグを立てようかなと思ったり。
>>79 村長
あ、はい。私黙ってます。
村長さんの悩みが消えますように。
(手を握って簡単な祈りをする。)
…それとここで出会えたのも神様の思し召しかもしれませんね。
ちょうど奥様にお薬を持っていくために村長さんのお宅にもお邪魔するつもりだったんです。
奥様頭痛で困ってるって前聖堂に起こしになられたときに言ってました。
よかったらこのお薬使ってみてください。
[村長に頭痛用の薬袋を渡した。]
おっけーおっけー!
んじゃ、後はよろしく!
[ 掃除なんて地味な仕事は、楽天家の好みではない。
自分から請け負ってくれたヨアヒムに、あっさりさっくり任せて、
カタリナと家へ。
料理の手伝いは出来ないので、あちこち拭いたり、高い所の物をとってやったり、重い物を運んでやったりした。 ]
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