1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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ー白鳥座・星屑の海岸ー
[一歩、また一歩と歩くごとに瞬く星屑。
一つとして同じ光がないような、けれども全て何処か似通っているような。
その光に導かれるように星屑を踏みしめる。
"気をつけて"クノーに言われた言葉>>39に、自分はなんと返したのか。
もしかしたら、軽く手を振っただけだったのかもしれない。
どちらにしても、意識も記憶も、自分自身さえも星明かりに呑み込まれ]
( 54 ) 2014/08/06(水) 22:35:47
…っ…やだあ…
[ただの子どもの我儘のようだけど
私が、その言葉を受け入れたくないだけだけど
でも、
だから、
ぽろぽろ涙が零れ落ちて。心臓が、痛い
誰にも届かない言葉を小さく呟きながら。自分を守るように抱きしめながら
だって、その、つづきは**]
( 55 ) 2014/08/06(水) 22:36:19
( -17 ) 2014/08/06(水) 22:37:36
/*
あれ?ルルーここで消えるの?
24時間以上後の消え、だよね?
( -18 ) 2014/08/06(水) 22:38:24
レナは、メモを貼った。
( A11 ) 2014/08/06(水) 22:38:29
/*
名前に関しては
〜レナができるまで〜
このチップレベッカっていうのか→現代日本っぽい名前がいいなー→レベッカだからレイカ?→チップっぽくない→レイナの方がそれっぽい→じゃあそうするか
→あれ?レイナだとニイナと丸被りじゃない!?→しかもレーナってチップいるし!→うーん、じゃあ妥協してレナ?→入村→ミナと名前かぶっとるやん……(お通夜テンション)
こういう紆余曲折があったりした
だからニイナが「レイナ」って言ったときはちょっとびびった。最初考えてた名前だったから
( -19 ) 2014/08/06(水) 22:43:37
/*
ところで明日間に合いますかな?はっはっは(乾いた笑い)
墓下ロスタイムはどこまでありですか……
うん、というか、地上では「しあわせのかたち」を見つけられない気がしてるんだよなあ…ううむ……
( -20 ) 2014/08/06(水) 22:45:27
/*
そして相変わらずPCが移動しない
かまってくれるニイナウルありがとー!(ハートを飛ばす)
ウルはイケメンすぎて中の人がごろんごろんしてます
( -21 ) 2014/08/06(水) 22:46:39
―車内・ラウンジ―
[小さな悲鳴のような声を上げ、フードごと頭を押さえる子供>>18を少し驚いたように見下ろして]
……うん、一緒に。
一緒に、行こうか。
[何も聞かず、ただその頭をやさしく撫でて頷いた。
ぎこちない笑い>>33にも気づいていたけれど、子供の言葉を強調するように、『一緒に』を繰り返す]
( 56 ) 2014/08/06(水) 22:53:19
ああ、ごめんね。
僕はカロラ。よろしく。
[名前を知らない為に呼びにくそうな皮の鞄の青年>>19に名前を名乗り、クノー、ベニ、ルルー、と。同行者たちの名前を反芻した]
僕に?
……ありがとう。甘いものを食べるのは、久しぶりだ。
[ベニから差し出されたチョコレート>>22を受け取ると、ゆるりと微笑んで見せた]
( 57 ) 2014/08/06(水) 22:53:31
―車外―
[列車から外に出ると、他にも何人かいただろうか。
その中に知った顔を見つけて>>37、小さく頭を下げ、静かな笑顔を向けた]
……ああ。
やっぱり僕は、白鳥が好きだ。
[遠くからでも見つけられる大きな白鳥の姿が、星屑の海岸の先にある。
ぴかぴかと輝く尾のまぶしさに、くちばしにある青と黄色の観測所に、目を細めた]
( 58 ) 2014/08/06(水) 22:54:24
( -22 ) 2014/08/06(水) 22:54:53
/*
今回は、自分からは場を動かさないで
ゆるっとゆるっと流れに身を任せるスタンスでいこうかと。
最終日にどんな無茶振りが来るかわからんし、の!!
( -23 ) 2014/08/06(水) 22:58:51
[あまりにも辺りが眩しくて、あまりにも綺麗で。
自分が消えてしまうような錯覚を覚えれば。
パキン
それを打ち消そうと、チョコレートを割り、口に含む。
甘さの中にほろ苦さ。そして懐かしい香りが口の中に広がって。]
チョコレートアイス……。
[淀んだ水の底から気泡が上がるように、そんな単語が浮かび上がる。
浮かんだ気泡はゆるゆると水面を揺れ、やがてプチンとはじけ]
( 59 ) 2014/08/06(水) 23:00:32
―星屑の海岸―
[苦笑するようなクノーの眼差し>>39に、カロラも苦笑で返す。
飛び出した二人>>22>>35を見失わないようにその後を追い、海岸へと降りた。
白く輝く星の海が、とおくまで眼前に広がる。
――それはまるで。
このまま星の海に飲み込まれてしまいそうな。
そんな錯覚を、覚えた]
( 60 ) 2014/08/06(水) 23:11:38
/*
楽しんでもらえているのだろうか、というのが、村立て的に心配なところです。
最終日にカロラ劇場にならないように気をつけないと。
死因?
生存者からの縁故がなかったら、原作と同じように川で水死かな。
( -24 ) 2014/08/06(水) 23:15:25
『間もなく、発車致します。
お乗り遅れのないよう、ご注意ください。
――次は、鷲の停車場。鷲の停車場』
[くぐもったアナウンスが流れ、ドアが閉まると、再び列車は走り出す。
星の海の中を、ゆるやかに]
( -25 ) 2014/08/06(水) 23:25:49
!?
[レナの突然の叫び声>>53に、身体をこわばらせる。]
え・・・えと・・・
[どうすればいいんだろう。
やがて、涙を流し始める彼女>>55に
どうしていいかわからなくて。
でも、何かしないではいられなくて。
さっき、彼女がしてくれたように、その背中をそっと撫でた。]
( 61 ) 2014/08/06(水) 23:30:24
( -26 ) 2014/08/06(水) 23:31:00
―白鳥の停車場・客車内―
[転びそうになった時に助けてくれた青年とはいくつかの言葉を交わしただろうか。
車内で仲よさそうに話したり、チョコレートがやりとりされているのをぼんやりと眺めていると、気がつけば一つ目の停車駅に到着したようだった>>#0]
白鳥の停車場……?
……うわぁ…
[視線を外に向けると、そこには星屑をちりばめた海岸が広がっていて、そのまばゆさに目を奪われる。
そのまま視線を巡らせていくと白鳥達が戯れている姿があった。
大きな目を丸くしてその様子をじっと見る。どうしようか。
乗客の中の数人は外に行く見たいけれど]
……白鳥……。
[白い、羽の大きなその取りを見つめながら呟いた声と表情には、何処か寂しげな色が乗っていた]
( 62 ) 2014/08/06(水) 23:37:36
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