1444 【銀河鉄道の夜風RP村】こちら、銀河ステーション
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[『ごめんね』
『貴女がママにもう少し似ていればね』
『一緒に連れて行ってあげられたんだけど』
『貴女はパパに似ているから。』
『新しいお母さんと暮らしてね』
『だって、あの人が嫌がるもの』]
………やっつ。
[不意に脳裏に浮かんだ誰かの言葉は、割れた鏡のように粉々で、細切れの記憶を呼び覚ます。
思い出してはいけない。と、思わずフードごと頭を押さえ蹲り。]
お兄ちゃん、ルルーも一緒に行っていい?
[投げかけられた質問>>12に、より一層目深にフードを被り直すと、慌てたような声を上げた。]
( 18 ) 2014/08/06(水) 15:14:27
…………二重星。
[その言葉に、何かを思い出しかけたのは一瞬。]
……ん?
ああ、いいよ。
じゃあ、一瞬に……
[>>8裾引くベニに、微笑んで答えかけて。
>>12先程の青年に声を掛けられ、瞬き1つ。]
……ボクは構いませんよ。
ベニ、ええと……このお兄さんも一緒でいいかい?
[そういえば、まだ名を聞いていない。
青年に頷き、ベニに問い掛けた所で。]
( 19 ) 2014/08/06(水) 15:22:45
――――……キミ、大丈夫かい?
[青年の言葉の先。
>>16先程の子供が、上着を……否、胸を抑えるような仕草をしていた。
よくよく見れば、幼い子供の手は痛々しいまでに白く。
手の圧で、血と色を失っていて。]
……具合が悪いのかい?
外に出られなさそうなら……
[驚かさないよう問い掛けようとして、>>18青年への返答に、横で胸を撫で下ろす。]
( 20 ) 2014/08/06(水) 15:31:10
…………ルルー、だね。
なら、皆で行こうか。いいかな、ベニ?
それに、貴方も。
[但し、ベニの意思を優先させるつもりではあったが。
少なくともベニの方は、チョコレートの件もあるし、悪い顔はしなさそうだが……と。ベニと青年に問いかけて。]
ああ。
ボクは……カノー。こっちの子は、ベニ。
何処まで行く旅なのか、解らないけど。宜しくね、ルルー。
[ベニとルルーと、青年にも微かな微笑みを向ける。
革鞄を手に、ベニの後に続いた**]
( 21 ) 2014/08/06(水) 15:33:45
( -8 ) 2014/08/06(水) 15:40:56
[お兄さんの同行>>12、断る理由は思いつかず、一緒でいいかとの問いかけにコクりと頷く。
と、あの子が起きてる…何か苦しそうで。
クノーから貰ったチョコレートを、一生懸命4つに割ると、その欠片を真っ先にその子に差し出す。]
ベニはベニって言うの。ルルーって言うの?
ルルーにチョコ、あげる。甘くておいしいよ。
…食べられる?
みんなで分けて食べよ!
[ルルーに続き、お兄さんとクノーにも4つに割ったチョコレートの一欠片を差し出した。
それぞれ、チョコレートを受け取っただろうか?]
( 22 ) 2014/08/06(水) 15:57:07
外、行こう!
[クノーも一緒に来ている>>21ことをちらりと確認しながら、跳ねるように車両の外へと飛び出した。]
(あれ…ベニって走ったの、どれくらいぶり?
ううん、歩いてるのだってどれくらいぶりだろう…?)
[少しだけ過った疑問は、車外に飛び出した先の、足下の眩さに紛れてあっという間に霧散した。**]
( 23 ) 2014/08/06(水) 15:58:16
おねえさんも、ありがとう・・・
[・・・「おねえさん」・・・?
自ら発したその言葉に引っ掛かりを覚えつつ、ずっと背中をさすってくれていた女性>>13にも、礼を言う。
少年は、もう少しゆっくりしていた方がいいと言う>>6ので、素直に従った。]
うん、そうする・・・
[もう先程までのような苦しさはないが、ここは甘えておくのが正解のような気がした。
手と、背中に残るぬくもり。
こんなふうに、人の優しさに触れるのは初めてのような気がして、とても心地が良かった。]
( 24 ) 2014/08/06(水) 16:57:14
[そのうちに、学生服が原因だと気づいたのだろうか。
少年は着ていた上着を脱ぐと、ニイナからは見えない位置にある棚に置いた。>>7]
あ、ごめんね・・・
寒く、ない?
[気を遣わせてしまったことを申し訳ないと思いつつ、その学生服に、ある種の恐怖心を感じていたのは事実だったので、ほっと胸を撫で下ろした。]
( 25 ) 2014/08/06(水) 17:01:07
[ニイナの問い>>0:99には、女性もわからないと答えた。>>14]
・・・そっか。
ううん・・・
あたしも、気が付いたらこの汽車に乗ってた。
その前のことは、何も覚えてない・・・
[彼女からも、何かわかるかと訊ねられたので、静かに首を振る。
やはり、皆似たような状況なのだろうか。]
( 26 ) 2014/08/06(水) 17:03:46
レナ?
・・・レイナ・・・
・・・・・・おねえさん・・・
[女性が名乗った名前は、ニイナがカロラに名乗ろうとした時、真っ先に出てきたのと似た名前だった。
同時に、さっき引っ掛かりを覚えた「おねえさん」という単語が浮かぶ。>>24
「レイナ」「おねえさん」
その二つのワードが脳内をぐるぐるとまわるが、その因果関係はわからず、頭を振った。
そして、思い出したばかりの名前を名乗る。]
あたしは、ニイナ。
( 27 ) 2014/08/06(水) 17:09:07
[やがてレナは少年に向かって同じ問いを投げた。>>17
ウル、というのが少年の名前だろうか。
そのうちに、今度はレナの方が胸に手を当て、何かつぶやき始めた。]
大丈夫・・・?
[今度はニイナが心配する番だ。]**
( 28 ) 2014/08/06(水) 17:10:04
/*
うん、ウルもイケメンだよな。
不良少年かと思ったら紳士じゃないか…!
( -9 ) 2014/08/06(水) 17:11:25
ふぁ…
[転びそうになったところで青年の手>>4が目に入り、慌てて捕まったおかげで何とか転ぶのは免れたか。
捕まった表紙に彼がバランスを崩したかどうか、自分は子供で体重は軽い方だけれども]
あ、ありがと……あ。
[手を差し伸べてくれた彼が落としたスケッチブックに目が入って]
ああああの、ごめんなさいっ。
[片手はしっかりと捕まったまま、それを拾うために屈もうとしたなら、バランスは更に悪くなるかもしれない]
( 29 ) 2014/08/06(水) 17:17:57
[>>26問いかけた彼女も、どうやら自分と同じ状態らしい]
ううーん…そっかあ…
[やっぱりここに乗っている人はみんな、この場所のことも、自分のこともわからないようで]
誰か知ってる人はいないのかなあ…。ここがどこなのか…
[そう一人ごちる。都市伝説的なものだとしたら、誰か知ってそうなものだけど
そうしていると彼女からは、名前が返ってきた
にこにこと挨拶をしたけれど、でも、その前に呟いた言葉>>27、それが気になってしまって]
ニイナちゃん!よろしく!
……?レイナ…?それは誰か知り合いー?何か、思い出せそう?
[何かわかれば、と、そうニイナちゃんに問うた]
( 30 ) 2014/08/06(水) 18:07:33
[そうしてウルくんの方を見れば、私もさっきのニイナちゃんと同じように、引っかかりがある気がして
ニイナちゃんが声をかけてくれたけれど>>28、それにはしっかり返すことはできず、呟く]
ううううーん…何か…ある気がするんだけどー…
[盛大に首を傾げながら、思考の海に落ちる
そのあいだもずっと、不快な痛みは止まらなくて
というか、「イケメン」がキーワードって、私は一体なんなのか。思い出すのがちょっと怖くなってしまったり]
( 31 ) 2014/08/06(水) 18:09:13
[そうして頭をひねっていれば、アナウンス>>#0が聞こえて、ゆるやかに電車が止まる
]
…はくちょうのていしゃば?
[この星の海からして、「はくちょう」とは「白鳥座」のことだろうか
そんなところから乗る人がいるのか、また降りる人はいるのだろうか?
それって、全然日常じゃなくて
そんな人がいるならば、私たちとは違う世界を、生きている人のような気がして
未知との遭遇?なんてちらっと思ったけれど、それよりも得体の知れなさが、少し怖い]
ぼんやりと駅と星の海を見ながら思った**]
( 32 ) 2014/08/06(水) 18:17:15
( -10 ) 2014/08/06(水) 18:17:49
シャロは、メモを貼った。
( A4 ) 2014/08/06(水) 18:19:20
/*
・星空を見て何かを思い出しそうになる。でも思い出しちゃいけない気がする
・友達のことを思い出して、星空の下での会話を思い出す
・好きだったことを思い出す
・死んだときのこと
・私のことは忘れてほしいー
・適度に泣く
( -11 ) 2014/08/06(水) 18:22:04
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