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な、何かあったの…?
[驚くテトラの様子>>9に多少たじろいで。隣にいるメデューはどういう反応をしただろう。]
金魚すくいか……。やってみる?
[二人にうながしてみた。]
― 屋台街 ―
ほう。
人間達の営みの場か。
なるほど此処は納涼星という名の星か。
[アスは腕組みをし上空で屋台街の眺めていた。
行き交う人々のざわめき>>0:20>>0:21より、この星の名称を知る。
屋台の軒先で、ちんちろと涼やかに風鈴が鳴る。
皆きゃあきゃあわいわいと楽しげな様子をしている。]
クックック。
この星にも聡い者は居るようだ。
[街から顔を上げると涼しい風が吹く先、
風下のご神体の樹木>>4へと視線を映し、移動する。]
スターチャイルド アスが「時間を進める」を選択しました。
怖がらないように、そっと近づいて、横からすっとすくうのがコツなんだ。
[同じくポイを受け取り、テトラの横に並ぶ。]
(水流の流れを読む…)
[果たして風と同じように読むことができるのか。
34 93 83 64 6
51以上の数だけ掬うことができる。10以下がでればその時点でポイが破れてしまう。0か100が出ると大惨事が発生する。]
…ほっ、よっ、はっ!
[1掬い目こそ避けられるが、その後水流を読み3連続で掬うことに成功。そしてもう1匹捕ろうとするが]
…あっ。あちゃー……。
[ポイが破れてしまった。]
じぇ?
[空気の流れの中に、生物の意志を持って動くものを1つ、感じ取って。
両手に金平糖を持ったまま、ウロの出入り口から顔を出してみると、
枝の上……空間の中にぶれる風景>>11をちっぽけな双眼が捕える。]
何ゃべか、目ぇ疲りゃったのかね……
あすこになぁんか在るよに見えね。
[金平糖を小脇に抱えて片手で目をくいくい擦ってみる。
瞬きひとつ、ふたつ、みっつ───消えない。視界の中の違和感が消えない。
猫のテトラに会った際も全く恐れを抱かなかった小獣は、
やはりこの屈折する光の違和感にも甲高い声をかけてみる。]
不思議な気配、あすこのあらね?
んにゃう、ご神木の神様べか?
[てててん。枝を渡り近寄ってみても屈折する透明な像は消えない。
その傍にお供えをする様に、金平糖を1つ置いて、何と無しに手を合わせてみた]
む。
[どうやらこの小動物は話せるらしい。
円らな眸を向けて何かを差し出して来た。]
………。
[折角なので、1(2)
1:神様として振る舞ってみることにした。
2:愚問よ。ちゃんと名乗ることにした。]
その通りだ。
聡い小獣よ。
私は神様だ。
[ゴゴゴゴと不思議なオーラを一定時間噴き上げさせてみた。]
この星の様子を見に、現れたのだよ。
此処は、納涼星と呼ばれているようだな。
今差し出して来たのは何だ?
[枝の上でも腕組みをしながら、リスを見つめる。]
ぴょぁああああっっっ!?
[ゴゴゴゴゴゴ、と噴き出たオーラに驚きもんどり返る。
枝から滑り落ちかけるが其処はやかましくてもリス。
ほ、よぉっと! と両手と尻尾でバランスを取って元の位置へと落ち着いた。]
へぁあ、神様と会ったんば初めてだべっ!
ご神木のお穴1つお借りしちょりますぅパーシヴァルちゅー者ですきに。
ちゃみに上は白鳩の奥さんが使うてましてそろそろ卵が……
せば! 納涼星やびん。この時期だけ人入って来て賑やかなんますほ。
[恭しく頭を下げながらも舌はまわるまわる、早口で喋る喋る。
相手の姿は見えないが居るのは分かる。不可視の視線に適当に見当を付け、
上の方を見上げつつ。お供えした金平糖を指差して]
こりゃ人の作ぅた菓子でしてん、
『こんぺいとう』ゆーもので!
お星様てーな形言われて、甘ぅて美味か物でしてん?
[相手に神と名乗られていようと相変わらず訛りは全開で]
あーらら…。
[>>19でテトラが失敗するようすに困り顔でくすり、と。]
丁度僕が3匹掬えたし、3人で分けようか?
[自分のお椀の中にいる金魚3匹をすっと差し出して。]
クックック。
[驚き慌てるのを見て楽しそうに笑う。意外に朗らかだ。]
皆、良き生の営みを送っているようだな。
ほう。
この時期だけ入れる意味があるのか?
[早口パーシヴァルの話から断片的に情報を得る。]
コンペイトウ。
歪だが、星の形に見えなくはないな。
[アスは腕組みを解き、金平糖を摘んだ。
パーシヴァルから見て、パーシヴァル-アス-金平糖の並びになった部分は、やはり金平糖の屈折率が変わって見えるだろう。]
[自分とよく似た黒っぽい色の金魚。
赤や白の煌びやかな金魚達の中で、その魚影は少し浮いているようで、なんとなく親近感を感じたのだが。
金魚の方ではお呼びではなかったらしい。
つい。と小さな魚は進路を変え、ポイから離れた方角へ。
慌てて動かしたからか、ポイは破れてしまい。]
にゃー……。
[恨めしげに水の中の黒色と、ポイを見比べていたが。]
結構難しいにゃね。
[すぐに気を取り直し、深川鼠◆したおまけの金魚を受け取った。]
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