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え?頭か爪か…?
それはつまり…ええと…
頭(にある口でまるっと飲み込む)か、
爪(で存分柔らかく引き裂いた後食べる)か…?
[どうしよう。どうしよう。これはつまり嘘がばれたということだろうか。どちらの死に方がいいかなんて、なんて怖いことを聴くんだろう…!
こんな近距離では逃げられない。
きらきら楽しげにしながらそんなことを言うハルピアが恐ろしくてたまらなくて、戦意も喪失していた]
…あ、頭でお願いします…
[せめて楽に死にたいと思った。
走馬灯のように楽しかったことを思い出す。
はじめて狩りに成功したときのこと、兄さまや姉さまに可愛がってもらったこと、マイスターと出逢ったこと、あの素敵な絵本…]
(やっぱり嘘をつくなんて、自分は悪い子だったのだ。だからこうして罰を受けるのだ。神様ごめんなさい…!)
[目をぎゅっと瞑って、相手の出方を待った]
>>78一体…?
[彼女は動きを止めている。信仰の表現だろうか。
光が見えたとしても、天気と言うやつだろうと気にもかけない。]
んー、ま、あまり邪魔したら悪いわね。
[と、少し離れようと足を踏み出す。]
あたぼーか!
やっぱりあいますたーならカゾクでコイビトでカミなのかー!
すごい!ハルピアもそんな感じなれる!?
[カゾクでコイビトでカミが全部ガヤなら、こっちょむが言ってたのとキ…キ…キなんとかさんが言ってたのとも違わない。すごい]
では!頭で!
[確認して、ぎゅっと目を瞑った“あいます”ガヤを、わしっと鉤爪の足で鷲づかみ。
体を畳んで頭を下げて、足を上げて頭の上にガヤをぽんと置いた。
ついついと翼で微調整して、これでよし]
れっつ!ごはん!
[ばさりっ。
翼を広げて。ぐぐっと背中を丸めて、大きく跳躍。 ばさばさっと羽ばたいて、 風に乗って空へと舞い上がる]
塩辛蜻蛉……。
あの昆虫にそんな重大な秘密が隠されているだなんて……。
[そう呟きながらふらふらと歩き出そうとして]
――あら?
[何かを忘れていたというようにきょろきょろと周囲を見回したが、果たしてしのぶの姿はまだ近くにあっただろうか]
[そしてそんな天使の肩辺りには、掌に乗りそうな大きさの羽の生えた生き物が、キシシシと笑いながら浮かんでいる。
しかし天使は気付きそうもない]
―家の外―
…えーと、人をお探しみたいですが、私は人では無いですよ…?
[なにやら勘違いしているらしい相手>>80にそっと訂正し、
抱えられている…土竜、なんでしょうか?
そんな不思議な生き物に小さく首を傾げます。
…平皿とコップ、どちらに水を汲めばいいのでしょう。]
時間がかかって大丈夫なら蒸留水が用意できますが…
それでも大丈夫でしたら。
[大丈夫なら台所まで、蒸留水を用意しに行くつもりで確認しました。
…流石に、鉄錆の溶け込んだ水を飲める生物は居ないでしょうし。]
ごはんー♪ごっはーんー♪
おいしーごはんはー♪
どぉーこだー♪
[歌いながら、地面をきょろきょろ。空をきょろきょろ。
硬くて食べられない動いてるの(機械)以外の何か動いてるのとか、赤とか黄色とかの甘かったりすっぱかったりする動かないの(果物)とか、そういうのが見つかったらよいのだけど]
それで、あいます!
あいを分かるにはどうしたらよいのかしら!
[ご飯を探しながらあいを語る。言われたとおりにしてるだけなのだけど、そこに順序とか説明とかと言った小洒落た気配りは一切ない。ド直球だ]
[少し離れた辺りになり、ふと彼女を見る。
>>88遠目に足を使ってそうだった。]
>>86あら、終わったみたい。でも大丈夫かしら、ふらふらしてるみたいだけど。
ま、多分平気かしらね。またね、キリエさん、何処かで会う気がするわ。
[と言いながら、適当に歩き出す。]
[>>87ガッ!と鉤爪が身体を包むのがわかった]
(ああ、なんていじわるなんだろう!
せめて頭で死にたいと言ったのに…!)
[絶望に暮れると、ぽふんっと暖かい手触りの場所に]
(きっとここはハルピアの口の中なんだ、次の瞬間にはもう噛まれるんだ…!)
[しかしその瞬間はなかなか訪れない。そっと目を開けようとする。と、がくんと大きく世界が動いてーー]
みっぎゃああああああああ!!!
[空を飛んでいた。]
ふみゃーーーー!!!
[あらん限りの叫び声は風圧につぶれて、悲鳴のような、絶叫マシーンを楽しんでいるような、変な声になった。とにかく振り落とされまいと必死にハルピアの頭にしがみつく]
[頭から3本もの角がでている人物>>89に、ヒトだと言われ喜ばれ。
もしかしたら、自分はヒトなのかもしれないけど。
この3本角の人物は“この惑星のヒト”のことを指しているような気がして、口を開いては閉じの繰り返しをした。]
ひ、ひとなのか、な?俺?
[ちらりと横に居るサンシアを見遣るが、もしかしたら、サンシアはそんなそぶりに気づいてないかもしれない。]
おおう・・・
なんか病気でもかかったわけでもないんかな?
[水に関してはサンシア>>90に任せようと思いながら、モグラのように見える生き物を覗きこむ。
そういえば、水はこの惑星じゃ簡単に手に入るものじゃないのかな、なんて思いながら。]
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