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−宿に向かう道すがら−
えいしゃおらー。
[絡むチンピラと絡まれる男>>39を見かけ、そこらに落ちていた屋台を組み立てた端材であろう棒切れで、チンピラどもの払いぬける。
こん、こん、こん、と、頭に一発ずつ棒切れを落とした。
大した力を込めたわけでもないが、転んだ衝撃を頭に集中させるように叩いたから、痛みはなくとも眩んで起き上がることは難しいだろう]
ヘクタァーっ!!
アンタ酒かっくらってる暇があんなら仕事しなぁ!
[ちょうどミルファと話をしていたらしい>>134>>135自警団の男を呼びつけ、後始末を任せた。
街の治安は、彼らと、街を取り囲む城壁に詰める門番たちのおかげで守られてはいるものの、こうした輩も稀に紛れ込むことがある。
大分稀なことではあるはずなのだが]
アンタも災難だったね。
この時期は自警団の連中が腕章つけてうろついてるから、なんかあったらすぐに言うんだよ。
[絡まれていた男にもそう告げて、その場を後にする。
竜王の膝元であるこの町の自警団には、過去に戦士であった者も少なからずいるから、腕前は確かなはずだ]
俺も相棒も、元気だけが取り得で。
何事も前向きに!人生は楽しく!がモットーなものでしてな。
…とはいえ少々声が大き過ぎたようだ、失礼…。
以後は加減して話すよう心がけよう!
[一方、少女の方はちゃんと音量は調節できたようだが、>>133
近寄り難い印象を与えてしまったらしい。
流石に男もその気配は感じ、また、グレダからも一言掛かった
ので>>144改めることにしたようだ。]
ん。お帰りになられますか。
我々は…そうだ、まだもう一箇所見ておきたい所がありますし、
そちらに寄ってから向かいます。
お二人とも道中はぐれぐれも気を付けて!
[先に離れかけた少女と>>124後を追うグレダの背に、ここぞと
大きな声で一言掛けておいた。]
[女将さん>>147が叫んだら、自警団のおじさんが飛び上がっていたから、
もしかしら女将さんってスゴイ人……?]
あの腕章、そういう意味だったのですね……。
おしゃれかと思っていました……。
[ほとんどが顔見知りの、田舎の町とは違うのだ。
都会って怖いとこだ]
ならばこの距離の対峙で得意分野を活かせたこと、よしとしようかの。
……っと、
[こちらが刀子を取り落としかけたのと、ジミーが足を掬われよろめいた>>143のは、ほぼ同時であったか]
はっ。
[手から抜け僅かに横へ飛んだ刀子の柄を、追い掛けるように素早く手を振るう。
はしと柄を掴み、握り直しつつ、正面に向けて再び腕を振る。
よろめいたジミーの正面へ、切っ先を向ける形。
鼓動を速くしつつ静止したその時、ジミーの体勢はどうであったか]
このネガティブな性格ってどういう環境で作られるのかなあ。
悪意だらけの環境だと、世界に対してハリネズミになるか、逆にマヒするかな気がする。
かといって、
悪意のない環境だと、もっとおおらかでポジティブな性格になりそうだ。
じゃあ、無関心なのかな……?
しかし、無関心な環境に置かれてたのだとすると、
メリッサのやろうとしてるような「自分で決めなさい」っていう状況に突き落としても矯正されない気がするね。
うーむ。
ネガは、本人の元からの資質なのかな。
……すっごい目がちかちかする。
[ だってだってなんだもん。
それに引き換え『何がだ。』と頭の上の竜はしれっとしていますが当然です、ルーツは自分の祝福ですからね。
やっと目が慣れてきたところで、切り結んでいる様子ですが……?
いや、ジミーが刀子を捻る様にしてエステルの手から引き剥がそうと――。 ]
[ ぼこりと地面が急に育ちだす、それもジミーの足元だけ。
急激な地形変化に止むを得ず、ぐらりと彼の体が揺れて。 ]
/*
だってだってなんだもんwwwwwww
さて、3つ目の武器も決まったのでどっかで作るロールを
入れたいところだけれどこれ…夜なべフラグですよね。
あんなでかくて重い武器、数時間で製造できるわけねぇ…。
街の野鍛冶 ソレックス は、なんとなく エルフの戦士 エステル を能力(求婚)の対象に選んでみた。
そうだったんですか……。
[人が集まれば、穢れも多くなる。
でも、そういう場所には、邪竜より強い戦士もまた集まるのだろう]
……その戦士の中で一番を決める戦いが、
御前試合……。
[改めてすごいことだ、と思った。
そして、わたしの竜器で大丈夫なのだろうか、と不安を感じた]
─ 宿屋「煙る水かき亭」 ─
[宿屋に戻り、部屋を覗いてみた。
けど、メリッサは居なかった。
もう帰って来ないんじゃないか……と思うと胸が潰れそうになったけれど、
大荷物の中にメリッサの荷物も残っていて、少しだけ安心した]
『その内戻って来るさ。
ミルファ君は心配し過ぎなんだよ』
[アルゴルはそう言って、ちまい4本足でお風呂に歩いて行く]
[グレダの指摘>>144に、肩をぎくりとゆらして]
おお〜〜、すまねえ、ミルファークちゃんを怖がらせちまったなあ。
グレダさんは耳ぱたぱたって出来るからいいか、ってどっかで思っちまってたんだ。
普通はそうそうタイミングよく耳おさえらんねえよな。
年の功ってやつだよな。
[ついつい余計な一言を付け加え。
宿の件が決まれば、いよっしゃああと声を上げかけ、あわてて口を噤んでその拍子に舌を噛む。
涙目になりつつも、大きな耳と小さな耳の二人の背を相棒とともに見送った。]
うん……。
[ふと、ギャランという鍛冶師の人に、
「お二人」>>148と語りかけられたことを思い出す]
[わたしが「お二人」と呼ばれる時はいつも、メリッサとわたしの事だった。
……でも、彼が呼んだのは、女将さんとわたしの事なのだ。
なんだか落ち着かないような、奇妙な感じがした]
……アルゴル、わたしも行く。
[竜器を使うのは戦士だからわたしは要らないのだけど、
魔法がちゃんと発動するか気になって、
小走りで着いて行った]
…ま、そりゃこうなるわなぁ。
[元から片足だけの無茶な前転だ。
其処からさらに支えの腕まで片方を欠けば、
当然回転は歪になり…
結果、右腕を軽く痛めながら相手に背を向ける形になる。
右腕は多少捻った程度だが、電撃だの打ち込んだ衝撃だので大分無茶をして止めにこれだ。
流石に、これ以上続けるのは厳しいだろう…]
…こりゃ、俺の負けですね…
もうちょっと行けると思ったんだけどなぁ…
>>158
>メリッサとわたし
>女将さんとわたし
並列の時は自分が後。
>魔法がちゃんと発動するか気になって〜
行動原理はネガティブ。
「好奇心」や「向上心」ではない。
ああ、そう難しく考えるこたないよ。
アンタの仕事は、竜器をきちっと仕上げること。
試合のことはアタシに任せときな。
[しみじみと言うミルファの言葉を請合う。
緊張感は必要だが、気負う必要はないのだ。以前に告げた言葉を、今度は態度で示した]
−→『煙る水かき』亭−
『かーちゃんおかえりー!
お留守番、ちゃんとできたよ!ほめろー!』
よぉーし、よくやった!
さすがあたしの娘だよ!
[飛びついてくるカティを抱き上げ、抱きしめて撫でる]
さ、アタシは今から風呂を直さなくちゃ。
カティ、アンタは…
…せっかくだ。見とくかい?
『うん、みるー!』
[そういうことになった。
カティを連れて、ミルファとアルゴルに続くように風呂場へと向かう]
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