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― 教会の入り口 ―
うん、それじゃあ気をつけてね。
[颯太の様子はやはりおかしい>>140
こんな笑顔を見たことがなかった、底知れぬ不安を掻き立てれる]
まあ、とにかく撮影・・・撮影っと。
[薄暗い廃屋の奥へ消えて行く颯太を不安そうに見送りつつも、追いかけようともしなかった
そうして教会の外観を映すことになるだろう]
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抽出で自分のRPだけ見てたらウワァァァってなってきたw
いろいろ修正したい…いつもは他の人のちょくちょく見て楽しんでるから耐えられるとこあるわー。
ややはっきりしてる人格
・こども(性別曖昧、座敷牢の幼児)
・老人(男? 口数少ない)
・女(蓮っ葉、子をとられた母親)
・男(やや偏屈というか朴念仁?、農家の家長)
表に出がちなのは女>こども。
その分、身体動かしてるのはだいたい男。
主に農家関連が颯太君先祖つながり、他のはそれまでの村の歴史の隅っこで犠牲者になったり加害者になったり。
― 社 ―
こんな小さい村にしては、なかなか立派ね。
[先んじてすたすたと社に近づいていく。
何か大きな力を感じるようだ]
明かりもついてないみたいだし、居ないとは思うけど…
[すこし躊躇うように社を眺めたが、やがて古ぼけた扉に手をかけた。喉をごくりと鳴らす]
……?
あれ?開かないよ、ここ。
[押してだめならと引いてみたが、結果は同じだった]
おかしいなあ。鍵もついていないのに、どうして開かないんだろうね?
[不思議そうに扉を眺める]
立て付けが悪かったりするのかな?
[困ったように、2人のほうを振り返った**]
廃屋ね……ま、仕方ない。
[気は進まないながら、頷いて]
――ほら。
ロングピースで良ければ。
[切らしたのかと、自分の煙草を差し出した]
[パチリ、パチリと教会の外観をデジカメで撮影する]
なんだ・・・この模様・・・?
いや・・・これは・・・何かの文字かねぇ・・・。
[扉の近くに奇怪にのたくる文字が記されているのに気づく>>140
しばらくすると露瓶と淡雪と光がやってくる>>212>>213>>214]
いや、ボクはいいよ、ここで待っているよ。
[どうして廃屋の中に入らないのか不自然にも映るかもしれない**]
─教会の中─
[何が起きたのか、頭の整理がおぼつかない。淡雪に名前を呼ばれた気がして、彼女のほうへ視線を向ける。淡雪の表情はとても不安そうに見えた]
美奈さんや多美もなかなかだったけど、今までの中では颯太が一番の肝試し演出だよな…。
[明るく言いたかったが、声は震えてしまっていた。安直すぎる思考だが、合理的に考えるなら、そこに回答を求めるしかないのだ]
じゃあ最初に食堂だね。いこー。
[ランドセルだから両手は開いている。
懐中電灯は外ならまだ必要ないし。
というわけで右手で東吾の手を。左手で亜美の手を握って、二人を見上げにこっと笑った]
ホントは旅館とかあればそっちの方がベタだなって思ったんだけど…ここ、ないみたいなんだよねぇ。
おばけじゃなくても、あんま歓迎されてなかったりしてね。
[ふふふと笑いながら]
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教会の精神的修羅場感よ…。
ちょっと目を離すと流れ早いなー。
早めに戻れるように急ごう。
明日は、できたら斎藤君眠らせて車に悪戯したいし。無理だったら他に考えてたのやろー。
ー集会場付近ー
「危なくないかなぁ……」
そうですか?
建物古いですけれど、調べてみると案外確りしてますし。
[ごぉぉ、風にのって木々が唸る。]
廃屋の方、ですか。
えぇっと……向こうですね。どうぞ、こちらです。
[首吊りの縄が残る廃屋。
英裕と亜美を見送ってから暫く経つが、
彼等はまだそこにいるだろうか。
もし東吾と会えたのなら、
きっと彼は得意気に“悪戯”を見せるのだろうな、と
思うと無意識に眉をひそめていた。]
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真子さんが悪霊つき=狂人
で、その悪霊が、元は村を守っていた「カミサマ」
これが智狼?でいいのかな?
カミサマは颯太の祖先を匿って?異教を受け入れたけど、
颯太の祖先がカミサマに仇為す存在として宗教戦争に発展した?
(自信無い)
―廃屋―
……まあ、確かに、崩れる心配はなさそうだけど。
[河上の案内に、廃屋へとたどり着いて。外観を眺めてあと]
どうかな……中、誰かいそうかい。
[入り口で、耳を澄ませる。
なるべくなら入りたくないというのが本音ではあった。
あったが、しかし――何か、物音が聞こえたような気がした]
風か……?
――おうい、誰か中にいるのかい?
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