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― 段々畑 ―
そうだったんですか…そう言えば、直に暗くなってきますもんね。
結構バラバラになっちゃったかも…三神君と河上君は分からないけど、絵埼君と露瓶ちゃんは、廃屋か広場の近くかな……?
[多美と結良から本題を聞き、思案する]
どうしましょうか。
うぅん…探しに行きましょうか……?
[多美の問い>>154に『誰を』とは言わず。
不安げな表情が薄れ、一瞬蓮っ葉な女の笑みが浮かぶ]
『――あたし達の時間はこれからなのに、つれないのねェ?』
[昏い瞳が結良をきろりと睨み据える。帰ろうだなんて、許さない。
見て回ろうか迷う多美が気づくより先に、その気配は失せていた]
ううん、いいのー。元気そうで、見つかったらそれで。
でも露瓶ちゃん、良く一人で歩けるねぇ。
[関心したように言う。自分だったらこの中を一人でなんて動けない。どんなことがあってもきっと]
そっかぁ……。廃屋……
[そう言えば鳥居のむこうに見えていただろうか。怖くて震えていたから良く覚えていないけれど……そっちの方向にはきっと、他の誰かが行ってるだろう]
私達ね、あっちにいこうと思ってたのだけど、露瓶ちゃんも一緒に行く?
[けれど、止められる術を持つわけでなく。
なんて役に立たない器だろう、隙に付け入りやすいだけが取り柄ではないか。
ざわざわとざわめきながら、生者たちをじっとりと見つめる]
/*
激昂するタイプの描写がいまいちうまく出来ないから、じわじわ霊を煽ったりする感じで行くといいだろうか……うーん。
表ログより独り言が多い有様なんですけど…うわぁ。
ログ汚しすみません、RP村初の狼で興奮しているようです。
[あっち、と石段の先を指さす。
すぐ隣で光が色々質問をしようとしたことにも、露瓶が知らない、と言った不自然さにも気付かずに]
………?
まだなにかあったの?
だ、だって…それはそうなんだけど…。
うん、そーだね。
[肝試しだろ!という言葉に曖昧に笑いながら頷いた。
頭に手を置かれると少し落ち着いて]
そう。肝試し。うん。
[よく考えれば、人が死んでいるのはこの村の話だけじゃない筈だ。それなのに、こんなに嫌な感じを受けるのは変に敏感になってしまっているのかもしれない。
東吾もいるのだし、何も心配することはきっとない]
そう、それでね。
さっきこの村の地図、見つけたんだよ。
東吾にーちゃんに見せようって思って。
ここじゃちょっと見づらいから。早く出よう。
[誇らしげな笑みを浮かべて]
真子ちゃん?
[急に小声になった事が気になったが、まあいいかと流してしまった]
あちこちかー。結構面倒そうだね。まっ、ゆっくりと見て回るのもありかな。
[ぴりぴりとした空気だなぁ……気のせいだよね。私に霊感なんか……あったら、困るんだよ……]
[携帯を眺める結良には]
いいなー、みんな携帯を持ってて。私なんて、ガラケーすら買えていないのに。
[心底羨ましそうにする]
[頭の奥から響くような声が、またきこえてくる。
まだ、まだだ。
もう少し。
一通り集会場内部を探索した翔太は、入口へ引き返す。]
―教会―
[廃屋は薄暗く蜘蛛の巣が張られ黴臭い。
教会によくあるような長椅子が申し訳程度に置かれ、説教台が扉を潜った正面奥壁際に襤褸の布を背景に置かれていた。
バックパックに入れた懐中電灯も取り出さず、颯太は奥へ進む。
玻璃は割られ床に散乱し神聖な空気など一切なく沈鬱で寒々しい空気が漂っていた。]
どこだ。
ここにあるはずだ。
ここに!
[蹌踉めくような足取りで説教台まで辿りつけば、朽ちて表面が剥げ壊れかけたそれを無造作に押しのける。
ガラガラがラと音がし、説教台は床に横倒しになり壊れた。
目をぎょろりとさせる様は、薄暗がりの中、幽鬼じみる。]
そうですね…足場がしっかりしてるところに居てくれると、いいんですけど。
……。
[はっと今更ながら、泥をはたき落とし。
多美の羨ましげな声に、あまり使わない古いガラケーでも持てているだけ贅沢をしているんだとふと気づく。
うまく言葉には出来なかったけれど]
ここはひとつ、度胸をつけないとかなぁって。
せっかく一人じゃなくなったし、いつまでもビクビクしてばっかりだと迷惑かけてしまいますから…。
[結良に答えながら、なにかと助けてくれる親友の顔を思い浮かべた。どこへ行こうか、ナニをダレを探そうか、あたりを見回しながら思案する]
―教会―
[颯太自身は、ここに「何」があるのかなど知らない。
だが裡から叫ぶのだ、望むのだ。
渇望するものがここにあると。
探し物がここにあると。
それに触れた時、おそらくは………]
[どくん]
[この裡から沸き起こる喜びに震える理由を知る。]
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