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[2度目の「わからない」に顔をくしゃっと歪ませて]
ごめ……
[謝ろうとするけれど、零れそうな涙をごしごしと擦る
事で言葉は途中で途切れてしまった。それは言葉が悲しかったのか、わかってもらえないのが悲しかったのか。もっと別の理由だったかもしれないけれど。…それでも、涙をぬぐい少し間を置くと]
そう、だよ…ね。
役目。うん、やくめ。
そう、桜桃は間違ってない、よ。
[にこり、と微笑んだ。]
なんだよぅ、オートー。
ビックリするじゃないか、もー!
[桜桃が真面目な顔で愛華を見ていたので、
自身も、愛華を見つめた。
つんつん防止のために、
桜桃の手を払いつつ…かもしれない。]
……なんか処理が遅れ気味だな。
バッテリー不足かな?
もう一度充電しなおしてくる。
[とゆっくり壁ぎわの充電器まででむかえば*スリープに*]
[桜桃の手が頬にふれ、ぴくりと反応し。
言葉を静かに聞き入れれば]
正しいコト…私もよくわからないけど…
[おずおずと手を桜桃の頬へ伸ばし]
桜桃は優しい、ね。大好き。
[それは「優しさ」としての物ではなかったかもしれないけれど、愛華にとってはそう感じたらしく。薄く笑みをうかべると、なでなでと桜桃の頬をなで繰り回す。]
…ぷにぷにしてる。
[ぼそり、と感想付きで。]
[周囲の声に視線が移りかけるが、すぐに09号へと戻った]
優しい?
[驚きに似たものが含まれる]
優しくは、ない、よ。
[頬に刻まれた個体番号を指先でなぞり、09号が撫で回すのを真似して、柔らかな肌に触れた]
…09号の方が、ぷにぷにしていると思う。
[ぼそり、釈然としない様子]
ええと…オオカミ回路…を解体しないと、みんな壊れちゃうの?
[『壊れちゃう』という単語に首をひねりながら]
だから、オオカミ回路を持つ人を見つけないといけないんだね。
[キュイン。
黒い瞳に、一瞬、光が走る。
不意に会話を止め、09号から手を引いて、皆へと振り向いた]
01号、04号、05号、07号、08号、09号。
私を含め七体、過半数の賛成が得られたとみて、宣言する。
私は、霊能回路を有している。
今までに、使用した事はないが、使い方は理解している。
[それ以上の事は、口にしなかった。
ゆっくりと目を閉じる]
02号や06号の意見を聞かずに言い出したこと、03号は消極的に反対していたことには済まないとも思うが、無実の個体が判明していない今、指揮を執れるものも居ない。多数派に従うのが最善と見た。
本当はもう少し待ちたかったが、ちょっと、
[カシュン、空気の抜けるような音]
充電したほうがよさそうだから。
何かあれば、言って欲しい。
[そう告げると、踵を返してケーブルを*手に取った*]
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