情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―二日目夜中・前線基地の会議室―
[小競合いの段階は今日を持って終わる。こちらもあらかじめ鎮守府に妨害工作をもたらしたとはいえ、明日にはおおむね回復しているのだろう。自分の元・仲間たちは無能ではない]
『……という訳で明日から、あの鎮守府を一気にたたく最終決戦を始めるクマ』
[今この場にはあの鎮守府にいた深海棲艦のほぼ全員が集っていた。前線基地を乗っ取ったメンバーももちろん明日の戦闘には参加してもらうが、中心となるのは彼女たちを良く知る自分達だ]
『今までの様な妨害工作はもう必要ない。ここからは正々堂々……全力で彼女達を沈めるクマ。そのための細かい戦略は、今渡してある書類にいろいろ書いてあるクマ』
『重巡一人につき駆逐艦が二人が付き、それぞれのポジションから攻めてもらう……そして空母二人は別働隊として、艦載機を操ってもらうというのが大まかな流れだクマー』
[話す球磨の声は深海棲艦としての水底から響くような深い深い声だが、以前と変わらないどこか抜けたような感じは残っている]
>>401
『……球磨達はみんな、一度沈んだクマー。あの時死ぬと思ったら深海棲艦になっていて、こうしてかつての仲間を沈めるために動いている……その事に罪悪感を覚えている子もいると思うクマ』
[作戦は伝え終わった。ここからは、士気を出来るだけ高められるように言葉を紡ぐ]
『ここにいる皆は悪くない。仲間を沈めるのも、鎮守府を沈めるのも……艦娘として仲間を守って、鎮守府を守っていた事と何も変わらないクマ』
『いや、それだけじゃない。球磨達が勝てば今球磨達の事を見てる鎮守府の皆とだって、あの時の様に笑いあえる。楽しい日々が待っているクマ』
『……結構前から色んな鎮守府を沈めてきたから言うと、はっきり言って深海棲艦としての動きには終わりがないクマー。沈めて、沈めて、逆に攻撃されて。ゴールのない遠泳の様に、生きていく事になる。喜びと言えば、かつての仲間がもう一度仲間になってくれることくらいクマ』
>>402
[勿論、深海棲艦になると言う事はそういう事だ。ただ本能に従い戦って、いつかは艦娘達にもう一度死を与えられる。どれだけの艦娘を沈めても、自分たちに本当に意味での勝利はない。目の前の仲間を沈める事に喜びを覚える事しか出来ない]
『それで、いいと思うクマ。大事な仲間とどこまでも沈んで堕ちて一緒にいる……それは素晴らしい事だと思うクマ。
それぞれの大事な仲間との爛れた再開の為に……みんなで頑張ろう!クマー』
『って事で長い話はおしまいだクマ。各自しっかり休んで、明日に備えるクマー。』
[そういうと球磨は壇上から降りて、すたすたと歩いていく。右手を軽く振って、作戦会議の終わりを告げるだろう]
>>350
うん、おやすみ。加古。
[そうして加古と一緒の布団で横になる。加古はすぐに寝息を立てはじめた…それも昔から変わらない。]
(…変わってしまったのは私、か)
[気持ちよさそうに眠る加古を見て内心独り言ちる。正確には古鷹自身は変わっていないだろう。存在の在り方は別として。]
『今なら苦しむ事もなく連れてこれるんじゃないですか?』
("私"はそんな事、望んでない…)
『…そうですか。』
["待機"という命令が下っている以上ベグレイターが動く気配がないのは不幸中の幸いと言えようか。]
(もう私は加古の事、守ってあげられないけど…)
[それでも生きていて欲しい。こうして最期のひと時を過ごせただけで十分だ。]
[それが、"古鷹"の望み。]
―イチナナサンマル/2日目:リンド前線基地埠頭
『…はぁ…。』
[戦闘準備を追え、ヴァジュラに与えられた任務は…
…ただの偵察任務であった。どうやら殊勲者であるヴァジュラを今後どう活用していくか上層部の方が考え付かず、また再度単独で出撃させるわけにもいかない。
―その結果が、この任務であった。ヴァジュラ本人にとっては面白くもない事この上ない展開であった。]
『全く、何でこんな事をしないといけないのかしら。
こうなるのだったら私一人で出撃してしまおうかしらね…』
[ヴァジュラは偵察任務を終え、暫しの休憩をこの埠頭で過ごしていた。理由なんてない、特に夕日が見たかっただけである。
―ヴァジュラの目には、紅く紅茶の色をした夕暮れが映っていた。]
/*
>>401>>402>>403で作戦会議ロール落としたクマ。
三行で言うと。
重巡と駆逐はセットで動いてね。
空母は別働隊として頑張ってね。
仲間との堕落の為にみんなで頑張ろう!
これだけの事をそれっぽく?言ってるだけだクマー(
/*
モード反転 裏コード ザ・ビースト!!
←見た目がピッタリ
>>=335
そんなに私信用されているのでしょうか…
夜戦…ッ!(ガキッガキッ
鎖取れない(´・ω・`)
/*ついでに言うなら必ずしも>>*366の通りに動く必要もないクマ。大体の指針を示してみただけクマー。
>>400
あ、できれば関節を固定するためにもう二倍欲しいですね。
……いえ、それは鎖より……鉄の輪の方が適役か。
[そんな会話をしつつ、初雪と共に入渠ドッグへ
ドッグに霧島の体を下ろしつつ、初雪と共に四肢を鎖で固定して壁とつないだ。その次に、首と膝、肘の関節が動かないようU字型の輪を下ろしておく。外れないよう両側に10kgの重りを付けておいた。
固定が終わった後、上から霧島の体にバケツをかける。]
初雪さん、貴方はこの後どうするおつもりで?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新