情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
>>322
分かりました。
旗艦大破はかなりの痛手ですが、無事で良かった。
[初雪はほっと胸を撫で下ろす。加古も憔悴している。それは無理もないだろうと思った。]
加古、ここは私が預かります。
霧島先輩が目を覚まし次第、反撃に転じつつ内部の破壊工作の鎮圧に動きます。
今は、ともかく現状の確認と仲間の安全を優先してください。
[ぽん、と初雪は慣れないぎこちない動作で、励ますように加古の肩に手を置いた。]
私に、任せて。
>>319>>320
[ホームシック、それに約束を守れなかったという二人に大げさに頷く]
球磨もあの鎮守府は恋しいクマー。球磨も多摩ちゃんと一緒にこたつでぬくぬくしたいクマ。
[そう思う事を球磨は否定しない。今は敵同士といえど、かつては間違いなく仲間だったのだから。
だからこそ、その気持ちは利用する]
――でも、それはもうすぐ解決する事だクマ。この前線基地を乗っ取ったみたいに……その鎮守府を乗っ取って、あそこにいる皆も球磨達と同じになれば……一緒にあの鎮守府で寝る事だって出来るクマ。何も問題はないクマ?
仲間を沈める事には躊躇いがあるかもしれないけど、一度仲間にしてしまえば……電ちゃんも、響ちゃんも二人に心の底からまた微笑んでくれるクマ。
[龍驤が第六駆逐艦の姉のような存在になっている事は知っている。二人に向けて、演説の様に言葉を放つ]
あの二人の笑顔をもう一度見るために……どんなに今が苦しくても、希望を捨てずに頑張ろう。姉妹の絆を取り戻すんだクマ!
[笑顔だの希望だのと、都合のいい言葉で仲間を沈める事を正当化してみせる。鎮守府にいた時と変わらない、飄々とした笑みで]
―前線基地内―
[ドッグで修復を終えて、どこかの部屋でひとり壁にもたれて座っていた。
元の色になっていた片目を押さえていた手をそっと離すと、今度は深海の暗闇を思い起こさせるような深く淀んだ黒色と化していた]
『…大丈夫、次は失敗しない』
[すべて沈めてしまえばいい。沈んでしまえば、皆同じなのだから]
『誰が相手でも――…』
[――ほんとうにやれるの?]
やらなくちゃ、いけないのよ…
[サラトガを、龍驤を、もう苦しませたくはないから。その動機が正しいのかすら定かでは無いのだけれど]
今の私を見たらどう思うのかしら。ねえ、瑞鶴――…?
[その声は、どこにも届かない**]
>>324
初雪…。
[顔を上げて、初雪の顔を見上げる。その瞳に映るものを見て…]
…わかった。ここを…霧島を、任せる。
[今のあたしよりも、よほど良い。だから、あたしは…]
……ありがとう。初雪。
[どこへともなく、走り出した。]
>>323
[言うべきことを告げ、再び倒れた夕立を、その寝顔を見る。]
…なんで、守らなきゃいけない子を守れないのかなぁ。
[姉さんもそうだし、彼女もそうだ。心が痛む。ちくりと針が刺さったかと思うと、その傷口から流れ出した血は止まらない。悲しさが、胸を打った。]
…わかり、ました。
[既に寝てしまった夕立を哀愁の目で見つめ、医務室についた。]
この子を見ていて。通信機を渡しておくから、何か異変があればすぐに連絡。…暴れちゃうかもしれないから。その時は身の安全を確保ね。
[妖精に夕立のことを頼むと、部屋を出ていく瞬間、もう一度振り返る。]
頑張りなさいよ。
[心の底からの言葉。彼女が打ち勝ってくれるようにとの、願いを込めた。ドックへと戻る足取りは、いつものように迷いはない。]
/*
>>*304
了解よ
じゃあ私も受け取ってたことにするわね
そして私がしなかったことをやる旗艦球磨さん!
そこにしびれる憧れるっ!
恋しい…うん…。
[ 球磨の言葉>>325に、かつての日々へと思いを馳せる。
電の笑顔を、彼女と一緒に食べたタルトの味を。
皆でテーブルを囲んだ、あの時間を ]
…電……。
[ 球磨の演説のような言葉を聴きながら、思いを募らせてゆく。
会いたい、抱きしめたい、奪いたい ]
うん……そうね、早くあの場所に戻りたい。
また一緒に、仲間になってずっと居たい。
私達もみんな呼んでる、待ってるから…。
…沈めよう。
ん…
[意識が覚醒する。ここは、どこだろう。]
…?
く…ぁあ…っ…
[視界が白い。ああ、顔に何かかかってるのか。手を動かし、タオルをはぎ取ろうとする。]
っはぁ、はぁ…鎮…守府?初…雪?
[先ほど戦闘をしていたはずだ。だって私は――]
…!!敵艦は!?
[がっと上半身だけ跳ね起き、反応する。しかし、広がるのは悲惨な状況の変わり果てた鎮守府の姿。]
痛っっっ!!!
[そして、大破した体の痛みが一挙に押し寄せ、うずくまり、悶えた。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[48]
[49]
[50]
[51]
[52]
[53]
[54]
[55]
[56]
[57]
[58]
[59]
[60]
[61]
[62]
[63]
[64]
[65]
[66]
[67]
[68]
[69]
[70]
[71]
[72]
[73]
[74]
[75]
[76]
[77]
[78]
[79]
[80]
[81]
[82]
[83]
[84]
[85]
[86]
[87]
[88]
[89]
[90]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新