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[―どす。
手元にあった最後の一本を放った頃、足元にきゅう、と小さな鳴き声が聞こえた。見てみれば一羽の兎が心配そうにこちらを見上げていて、青年はそこでようやく我に返った。]
…ごめんね、ちょっと落ち着かなくて。
こんな時こそしっかりしなきゃいけないのに、何やってたんだろう…。
[屈みこんで、兎を一撫でしようと手を出す。しかし差し出した手はぼろぼろで血さえ滲んでいて。自嘲気味に笑いながらその手を引っ込めるのだった。]
大丈夫だよ、皆を悲しませるような事はしないって言ったじゃないか。
みんな、僕が護るんだ……絶対に。
[半ば言い聞かせるように、あるいは使命感でも持ったみたいに小さく呟いて。傷だらけになった手を冷やし気持ちを落ち着かせるためにも、近くの小川の方に歩き出すのだった。その足取りは、どこか重く暗いものであった。**]
>>*104>>*103光日
[椅子を勧められれば軽くひざを折って一礼を向けてから、腰を掛けた。
フラニーが立ったままなら、少し振り返って手招きしたんだろう。
きちんと両手を膝に置いて、]
ありがとう、ございます。
……。……リュミ先輩。フラニー、さんも。お兄ちゃんも。
聖痕が。なくても、暮らしてた。時間が、あります。よね。
ぼく、には。 ない、から。
聖痕者、じゃない。ぼくは。ぼく、じゃ。ない。なって。
[微かな疑問符にこたえるように、ぽつぽつと漏らして。]
──きっと、いらない。もの、なんだと。は。思い、ます。
でも。いいか、悪いか。は。きっと。人に、よるって。
だって、リュミ先輩、は。聖痕、受けて、から。お元気に、なったって。
>>*108 >>*109
[二人に椅子を勧められれると、そちらへ向かってすとんと腰掛ける。不安がる子供を安心させるような感じで、リコシェに微笑みかけながら。]
気にしないで。あたしも、リコちゃんに会いたかったしね。
それにこんな大事な話、仲間はずれにされたらヤだな。
[冗談っぽくウインクなんてして見せて。お茶は手伝いもせずに待つ図々しさ。その間にも、>>*109の返答で。ぱっと表情を明るくした。]
やっぱり!リコちゃんならそう言ってくれると思ったの!
それなら話も早いよね!
/*
>>18
狩人ですか?
って言おうとしたら、まんま狩人な生活してるんじゃないのこの人……?って思って何かこう。合ってるのに違うみたいな。
*/
>>*108銀
[腰かけたあなたに、はい。と紅茶を差し出した。
大体いつもあなたが来たときに飲む砂糖やミルクの分量通り]
うん、一応生きてはいたかな。僕は……6年位。
あぁ、そっか……自分じゃなくなるみたいで、不安なのかな。
[笑みのまま少しだけ眉を下げて、]
――なくても、皆暮らせてたからかな?
僕は、そうだって言われてるね。逆にサラ先生は聖痕受けて調子崩された。
[>>*112で表情を明るくしたフラニーに微笑んでから、あなたにも笑みを向けた]
僕はね、聖痕をなくす方法を見つけたんだ。
僕はずっと、聖痕は元の星の形に返してあげるべきだって思ってたから。
だから手を貸してくれないかなって、相談。
/*
ま〜誰とも絡まないなら能力匂わせても大丈夫かなあ…って…
しかし本当に護衛対象が決まらんなぁ…今日と明日の絡みで考えよっか…現時点で一番絡んでるのアンさんかな…?
おきつねさま見物枠だから守れんよなぁ
*/
>>*112 日、銀
[どうぞ、ってそっちにも紅茶が渡された。
まだ付き合って日が浅いから先に砂糖とかの量を聞いてたけれど。]
フラニーは僕が相談したら手伝ってくれるって言ってくれたものね。
>>*115
ふふ。
……聖痕なんて、関係ない。あたしはあたし。そう思って生きてきたんだけどね。
やっぱ、いらないものではあるなって。思ってはいたの。
そしたらリュミエールが……ね。
[ちら。目の前の白い人に視線を向け。>>*116に頷く。砂糖は多め、ミルクは無しで。と要求して、淹れて貰ったお茶は早速飲むのである。]
>>*114光
[フラニーに目を瞬かせていたけれど、紅茶を差し出されれば慌ててあなたへと向き直る。受け取った紅茶を膝と両手で支えて、]
そう……かも。しれ、ません。
ぼく。聖痕者、は。たぶん。もう、ひと……と、ちょっと。違って、いて。
でも、わかり、あえる。から。[広場で、フラニーは聞いていただろうか。そんな話を、彼女の祖母と交わしていたことを。]
だから。聖痕者、じゃ。ない、ぼく。は。なにも、ない。って。
[生まれた時から、そうだから。と少しこもった声を紅茶の水面へと落す。
続いた疑問符には頷いて。そして笑みとともに向けられた言葉に、カップの取っ手を握る手に、力がこもった。]
元、の。星の……?
……皆さん、から。なくなる、のは。いい事、だと……思い、ます。けど。
ぼく。に、何が。出来る、んです。か?
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