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─ 超古代シップ・第一層扉前 ─
ふんっ! ん〜〜〜〜〜〜!!
[扉に添えた両手に力を込めると、ゆっくりではあるが扉は奥へと押し込まれていく。
どうやら特に仕掛けも無い、普通の扉だったようだ。
観音開きの扉は左右に押し開かれ、人が通るには十分なスペースが開かれた]
………ふはっ、やった、開いた開いた。
行こうぜセルリアン。
[僅かに額に汗を浮かべながら、セルリアンを見上げて笑いかける。
先程の吸収で少しばかり身体能力も上がっていたのだろう、当初考えていたよりは楽に扉を開くことが出来た]
[>>304ツバキの反応を受けて、苦い顔をする。シュンバのおかげで話がこじれた。しかもツバキはツバキでかなりずれている。やり難いことこの上なし。秘匿され続けていたとは言え、とんだ世間知らずだ]
この男の冗談ですってそんなことしませんよツバキさん。
だいたい、貴方を相手にそんな変なことしようとしたら返り討ちにあうのが関の山じゃないですか。
変なことはしないし、財布も取らないですって。
(まあパンツは盗りましたけども……)
[ジョーンズはポケットに入れた布の感触を確認した。別に盗ろうと思って盗ったわけではなく、何となくもってきてしまっただけなのだが]
[未開の第三層には古代文明の跡が色濃く残っていた。いずれやってくる他の探索者たちによって暴かれ蹂躙されるだろうその景色を、眼に刻む。記憶の切れ端はどこに残っているか判らない。
光に閉ざされた古代シップの深層では時間の感覚が不明瞭だ。意識を伴ったのがいつであるかも定かではない自身にとっては尚のことだった。不死族とメカ、そして鍛えられた肉体の持ち主と、疲弊には程遠い面子ではあったが、休憩を持ちかけられればそれを拒む理由もなく]
……わかった。待機。
[第三層の扉を抜けてすぐ、開けた広間状の空間に腰を据え、言われるがまま休憩を取ることにした。5(6)時間後、探索を再開した四人は、古代シップの深層から 3(6) >>98 を発見することになる。**]
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