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【ジャスティスK】
[日常モードに切り替えた時に、データ受信>>228に気づいて、ジャスティスはピクリとした。
条件反射動力が、思考より先に反応したらしい。
後回しにしようとして……、それは不可能だと気づいた。
博士が「悪」に襲撃された事は、これから通報するのだ。姉の耳にも入るだろう。いつまでも触れないでいる事は出来ない]
[ジャスティスは、己の感情をブロックしてからリンクを開いた。
古代のシップ。見た事のない短剣モンスター。姉の活躍。楽しそうな「感情」。
その時のジャスティスの感情を、ヒューマンならば「嫉妬」と呼んだだろう]
『姉さん、落ち着いて聞いて欲しい。
博士が、殺された』
[感情が一切混じらない、そんな文字データを、時間差で送った。
姉がこれに気づくのは、遅ければ遅い方が、いい]**
………。
[...の目と口が大きく開き、言葉にならない程の衝撃そうな顔が7(10)秒ほどした…]
ついてないのう…。せめて換金ぐらいになれば…。
[折角なので持って皆に見せようとした。]
でもそんなの関係ないわ!
だいたいアンタが化け猫――妖魔だって
もうみんな、気づいてるんじゃないの?
「―――はいはい、判りましたよ。
其処までツバキ様がご所望ならば」
[そうして撮って貰ったモノクロームの写真。
ふたり並んで撮ったその四角いシートには、
残念なことに、彼が妖魔であることを示すように
「ネコミミと尻尾」が確りと映ってしまった。
そんな写真を撮ったのはたった半年前のこと。
今もなお、ツバキの部屋の机の引き出しの中に
大切に仕舞い込まれたまま――。]
― むかしのこと、ここまで ―
/*
何故だか不思議と発言タイミングがジャスティスさんのシリアスパートの後に挟まります。
なにこの落差。ちょっと心地いい。
ああ、分かった!
[隊員の後をすぐに追いかける。そして心の中でほくそ笑む]
(>>206あの時のわずか見えた表情から、もしかしたらと思ったがやはり時術使いのことを知っていたか。しかもここの術士が時術使いであることも証明された)
あっはっはっは、いい流れが来ているな。
でもそんなの関係ないわ!
化け猫――妖魔の写真が取れておじさんがびっくりしても
その時はアタシがだーいじょうぶって言えば、大丈夫よ!
「―――はいはい、判りましたよ。
其処までツバキ様がご所望ならば」
[そうして撮って貰ったモノクロームの写真。
ふたり並んで撮ったその四角いシートには、
残念なことに、彼が妖魔であることを示すように
「ネコミミと尻尾」が確りと映ってしまった。
そんな写真を撮ったのはたった半年前のこと。
今もなお、ツバキの部屋の机の引き出しの中に
大切に仕舞い込まれたまま――。]
― むかしのこと、ここまで ―
―ナガサメマチ・シップ発着場―
ツバキー!
いないかー!?
[田舎の、こじんまりとした発着場に叫びながら飛び込み、きょろきょろと内部を見回した。]
―ナガサメマチ・シップ発着場―
[隊員に2秒ほど遅れて、ジョーンズも寂れた発着場に到着した]
(ツバキって言うのか。どの娘だろ?)
何でも、構わない。
[口調の所為で誤解が生じたようであるが、その誤解を解くつもりもなく、スーとジャッカルにそれぞれ頷いて呼び名を肯定した。そうして後に続き、封印が解かれた次の階層へと進む]
― 超古代シップ・第二層 ―
[階層を奥へ進むごとに文明の残り香が垣間見える。何か記憶の引き金になるものはないかと内部を眺めるが、さして心に留まるものはなく。宝を捜索していたジャッカルが手に掲げたものを見遣り]
シュライクで、売る、いい。
……きっと。
[物の種類も価値は判らなかったが、機械の破片らしいことだけは判った]
ん?おっちゃんなんか見つけたの?
見せて見せて。ほほう。これはこれは。
かっこよくない?使い道はわかんないけど。
[ジャッカルから相棒が受け取って見つめたガラクタを覗き込む>>247。
たった今までシップの内装に心躍らせていた補正か、使い道が分からないガラクタであってもそんな感想を漏らした]
まぁまぁ。凹むことないってー。
ほら、まだ奥があるっぽいし。きっとすごくいいものがあるに決まってるし。なんせ奥だし。
[先刻『疑う』宣言したことなどすっかり忘れた様子でジャッカルを励ましながら。さらに奥まった区画を指差す]
あー、でもなー…もうこの中入ってから結構時間経つし。
休まなくて大丈夫?主におっちゃんとラーシナ。
[そろそろ中に入って5時間だ。相棒はメカの体だし、スーはスーで不死族の体は疲労や睡眠に強いのだけども。
ヒューマンであるジャッカルや獣系っぽいラーシナはそろそろ疲れててもおかしくないかもしれない。休息とか食事の必要はないかとか、なんなら一度外に出て休んでこようかなどと、問いかける]
[会いたい>>216のは。
思い浮かんだその姿は、
……銀翅の君]
だめっ!
[ミアは、とっさにメイアルを両手で突いていた。突き飛ばしたつもりで、しかし、武芸には全く縁のないミアだから、逆に自分が無様に尻もちをつく。
そこから、メイアルを涙目で見上げて]
わたし、行けません……行きません!
[もつれる足で立ち上がると、ドレスの汚れも払わずに駆けだした。
やみくもに走る目が、偶然、ケヴィン>>250を見つける]
ケヴィンさん!
連れてって、ここじゃないところに!
あの方の手の届かないところに!
[会いたい>>216のは。
思い浮かんだその姿は、
……銀翅の君]
だめっ!
[ミアは、とっさにメイアルを両手で突いていた。突き飛ばしたつもりで、しかし、武芸には全く縁のないミアだから、逆に自分が無様に尻もちをつく。
そこから、メイアルを涙目で見上げて]
わたし、ファシナトゥールへは行けません……行きません!
[もつれる足で立ち上がると、ドレスの汚れも払わずに駆けだした。
やみくもに走る目が、偶然、ケヴィン>>250を見つける]
ケヴィンさん!
連れてって、ここじゃないところに!
あの方の手の届かないところに!
[と、そこへ通信が入る。
未知のモンスターと呼ばれている例のやつのことは知っているな?興味深い情報が入った。やつら、メカにも効くらしい。対ジャスティスKの兵器として使えるということだ。
そこでだ。
ルミナスに感染者が出た、と言う情報が入った。IRPOより先に現地調査に向かってくれ。]
おっと、指令か。
……さて、どうするかな。
[ミアに信頼出来る仲間がいるなら、任せた方が良いのではないか。
わざわざ危険な目に巻き込む理由も無い。]
― ナガサメマチ・シップ発着場 ―
[その男>>246がツバキに見て取ったものは、おそらく二つとも正しいだろう。
幼さの未だ拭えないまま、為さねば、という意思を抱く女は
確と見据えてくる男の眼差しの強さに、その問いに、
ツバキはふっと意固地になって、軽く睨み返した。]
オウミとクーロンくらいなら、行ったことがあるわ。
[初めの問いには、自信を持ってそう告げる。
逆に言えば、それ以外の場所の経験はないということだが。
けれど、次に重ねられた問いには。]
――――…ない、わ。
[辛うじて視線を逸らすことなく、けれどぽつりと答えた。
自ら稼いだことも、凶悪なものや悪意との遭遇も、
全て、ない――と。
黒騎士級の強力な妖魔ならさっき出会ったが、
ツバキは彼女のことを「凶悪」とは思ってはいなかった。]
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