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■発言について 3
発言をする上で大事なのは、「自分が解る言葉で話す事」よ。
人狼ゲームだからって、自分が理解出来てない用語を無理して使わなくても良いわ。
解り易く、相手に伝わり易く、共感し易い言葉を選んでみて。
背伸びはしなくて良いの。
上手く発言出来なくても良いの。
自分が思う事を、素直に相手に伝えれば大丈夫。
ちなみに、僕の方から議題を提示したりはせず、議論的には皆の主体性に任せようかと思っている。
皆に聞きたいこと、議題を提示したい人は、それも考えておいてくれると嬉しいな。
あ、僕に聞きたいことも大歓迎だよ!
改めて、よろしくね。
■発言について 4
次に、発言を解り易くする上でのテクニック的なものを。
・1発言につき、主旨は1〜2ツにおさめる。
ptが勿体ないからって、つい詰め込みがちなのよね。
ぎっしり詰めても、読んで貰えなければ意味が無いわ。
「この発言で伝えたい事はこれ」と、意識してみて?
・改行を利用する。
びっしり切れ目のない文章って読みにくいわよね?
パッと見た時に、読みたくなるように、要所要所で改行したり、行を開ける事を考えてみてね。
■発言について 5 ※4の続き
・1発言につき、呼びかける相手は、1〜2人に絞る。
これは、全体に対する呼びかけを除いて。
絶対こうしなきゃいけないって訳ではないけど、多数への質問をずらっと並べてたりすると、見落とされる場合があるわ。
これを心がける理由はまだ他にもあるけど、その段階じゃないのでここ迄。
・漢字、ひらがな、カタカナのバランスはほどほどに。
RPに拘る余り、ひらがなやカタカナばかり使う人が居るのだけど、もれなく読み難いとブーイングが入るわね。
特に、慣れない内は、読み易さを重視した方が良いと思うわ。
発言についてのアドバイスはこれで終わり。
読み易い発言、解り易い発言は、やってる内に段々掴めてくると思うわ。
書き込む前に、一度、自分の発言を音読してみるのもお勧め。
皆、頑張ってね。
まさかの霧に阻まれての二重投稿。
…ところで、独り言は3000pt使っちゃダメッスかね………?(ダメに決まっている
赤あるから使わないかもけど、1500残るように、努力はするッス……。
■狼の探し方1
まず、村側は狼を全てやっつければ勝ち。
勝つためには、他人の発言を元に「怪しい奴」を見極めて排除する必要があるわけだ。
じゃあその「怪しい奴」ってどうやって見つけるの? って話だけれど、大雑把に方法は2つある。
1、怪しい、と思う人を怪しい、と言って吊りや占いに希望する
2、信じられる、と思う人を吊りや占いから外す
1の方法はシンプルだね、気になるやつ、怪しい奴をドンドンやっつければ良いんだから。
占い師や霊能者にチェックしてもらえば良いわけだ。
2の方法は「怪しい奴なんかわかんないよ!」って人のための方法…自分が信じられる人から順に「白っぽい人」を埋めていくと、残りは皆怪しい奴…つまり「人狼」の可能性が高いってわけさ。
「信じること/疑うこと」これは表裏一体のコインのようなものってことを、まずは覚えておいてね。
■狼の探し方2
怪しい奴ってどう探すの? 基本的なことだけど押さえておこう。
それは「嘘をついている人物を探す」ことさ。
狼達は「僕、村の味方ぴょーん!」って嘘ついてるわけだからね、もうこの時点で村側と狼側は別の立場に居ることが解ると思う。
嘘をついている人物の見分け方は、こんな感じかな。
基本:返答にどもる、言い訳がましい、何か隠している
応用:無理矢理誰かを陥れようとしている、誰かに自分を良く見せようとしている
「応用」って書いてあるのは、村側でも「解っていてわざとやることが有効な面があるから」さ。
例えば、君が村人で狼に吊られそうになった時「僕はこんなに白いんですよ!」とアピールすることはけして間違いじゃない。
(けど、これらの行為が上手くやらないと嘘をついている人狼に見えるってこと、覚えておこうね。)
■狼の探し方3
嘘をついているだけでなく「特定の他人を強く意識する」も狼にはありがちな特徴だ。
狼は3人で連携し、村人達はみな孤独…狼は、仲間を守ろうとしたり、逆に仲間を陥れて自分の白さをアピールしようとする。
村人はそんな策を弄する必要が無いので、本当に白いと思った人以外を庇うことがないわけだね。
これを「単独感があって白い」「動きが重くて黒っぽい」と評されることがある。
中には「ロックオン気質」といって、特定の他人を素ですんごい強く意識しちゃうプレイヤーや村人もいるんだけどねw
■狼の探し方4
白いと思う人物の黒さ、黒いと思う人物の白さも探すように努力しよう。
これは考察の推敲って面もあるけど、意見対立や思考停止が起こった時の備えとなるんだ。
Aを白いと思う人、黒いと思う人が対立した時に、相手の発言にただ反発するんじゃなくて「少し理解できれば納得できること」「どうしても譲れない平行線の推理」のどちらであるかを見極めるためなんだ。
あとは「誰もが白くて疑えない」「ローラーが決まってるから推理する必要が無い」って時に、狼が逃げ切るのを防ぐため、常に頭を働かせておく必要がある。
「白いのか黒いのか結論が解らない」と言われない程度に「この人の発言がこんな風になったら黒いと思う」「この人もこういう捉え方をすると白い」と、君の主張を補強する形で反証を入れてみよう。
白い、黒い、だけでなく単独感や「その人らしさ」にも注目してみよう
■推理発言のまとめかた
推理発言にはおおまかに3種類ある。
1、思ったことを軽くつぶやく
2、質疑応答や自問自答で思考を整える
3、考察し、狼や相手を推理する
1は流れが早い時とか、一撃とか、そういう時に入れるとお勧め。
君がその場にいたことや、その時何を思っていたかが客観視点で拾えるようになる。
2は、他人を推理する時に可能ならば組みこんでいきたい発言だね。
対話することで見えてくる情報ってとても多いから…「パンツの色何ですか?」とかでも相手の人柄解ったりするよ(マジで)。
3は、いわゆる「灰考察」とか「まとまった考察」だね。
これが君の強く主張したい「その日の結論」となる。
この3つを上手く使い分けて、発言を組み立てていこう。
人によっては1が苦手とか2が苦手とかあるだろうけど、まずはこの村で色々実践してみてね。
■村人について
村人はこの人狼というゲームの主役と思って良いよ。
一番情報が少なくて、考察や誤解や疑い疑われる人狼の醍醐味を一通り一気に楽しめる。
気を付けないといけないことがいくつか
・能力者の潜伏枠を増やす
・仮決定時よりも前に●▼などの希望を提出する
・自分の1票に責任を持つ
■能力者の潜伏枠を増やす
「狩人や霊能者を守る盾となる」これが潜伏枠を守るってこと。
特に狩人は「いるかもしれない、だから確定白を襲えない…」と狼を牽制する切り札なんだ。
この狩人は、皆と同じ「灰」として、素村と同じように振るまって隠れてる。
そこで君が「俺は村人です!」と言ってしまったらどうなるだろう?
狼にとっての狩人を守るバリケードがひとつ崩される、よね。
狼に余計なチャンスを与えないように「自分が非能力者だと解るような発言はしない」「敢えて能力者っぽく振る舞ってみて狼を惑わせる(他の村人も迷うけど!)」という方法がある。
まぁ方法はお好みで。
一般的に「護衛先や狩人について触れるのはご法度」とされるのは、こうして狼から狩人を守るための合言葉みたいなものなんだよ。
狩人だけじゃなく、霊能者や共有者を潜伏させる場合は、それらも守ってあげてね。
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