人狼物語(瓜科国)


1062 【完全RP村】少女の夢村


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【赤】 渡り鳥 グレイヘン

 元気に現実を歩ける人間と同じ扱いをされて
 生きていけるほど私は元気じゃない。
 それだけの事よ。

[大手を振って社会に溶け込めるなら自分は此処にはいない。
 それが現実であってそれ以上でも以下でもない]

 そうね。
 程度と、相手によりけりよ。
 別に私は極論が全てとも言っていないわ。

 貴方が起こしたい人の事は貴方の方がよく知ってるから。
 私は別に口出しするつもりはない。
 それこそ、私がやっていらぬ刺激を与えるなら。
 見知った人が的確に刺激を与える方が良いに決まってる。

( *22 ) 2013/02/07(木) 00:06:16

お花畑の ハル

 お裾分け、してる?
 え。ハル、グレイちゃんに何かあげたっけ?

[グレイヘンの言葉に、きょとんと瞬いた。
 少女には、このお花畑が自分の領域という認識も、自分が作り出しているという認識もない。
 ただ、この場所は少女のお気に入りの場所。それだけだと思っている。
 グレイヘンの言葉に心当たりがなくて、不思議そうに首を傾げたけれど、まあいっかあ、とすぐに考えることをやめて笑顔になる。
 少女は、むずかしいことは考えない]

 春は素敵な季節だよねえ。
 ずっと、ずうっと春がいいよねえ。

[にこにこと、少女は自分にとって都合のいい言葉を拾い上げ、ご機嫌で笑った]

( 65 ) 2013/02/07(木) 00:07:45

【赤】 道化師 ダハール

 おはようございます、先生。

[シャルロッテの声にそちらを振り向く。
 見た目こそ若く見えるが……
 女性の年齢は考えちゃいけないというのは
 父方の祖母の教えだったか。]

 人並み………
 絶対的、指標は きっとないのでしょうね……
 普通だと絶対的に結論つけるのは
 すごく難しい、とは思います。

( *23 ) 2013/02/07(木) 00:08:23

道化師 リヴリア

[うまく名前が呼べぬ様子に愛らしさすら覚える。
彼女が気に入りようが気に入らまいが、仮面にはその姿とその声が気に入っていた。]

 へぇ、今日はずいぶん積極的だね。
 けれど、そういうのは好きだよ。
 ボクは。

 知りたい? 何を知りたいんだい?
 スリーサイズはトップシークレットだから教えてあげられないよ?

[実際そんなものは知らない。
昨日の様とは打って変わって、知りたいとまで言ってきた少女に興味を覚えたのか、仮面は身を乗り出すように、向けられる視線に自らの視線を返す]

( 66 ) 2013/02/07(木) 00:10:03

【赤】 渡り鳥 グレイヘン

[戻りたがっているならばその手助けを。
 シャルロッテの言葉>>+6頷いて。

 チョコレート、には首を振る]

 甘いものは、あんまり。
 ココアの薄いのなら、まだ。
 ……ありがとうございます。

[薬と水を受け取ってちびちびと飲む。
 薬の味には慣れたけれど。
 やはり水を飲む回数の方が幾らか多かった。

 自分のカルテに走ったペンには、気付かない]

( *24 ) 2013/02/07(木) 00:11:16

【墓】 医師 シャルロッテ

指標は、ないわね。
例えばの話、私が人並みかどうかだって、判断する人によって違うでしょう?

[経歴、勤め先、世間一般の 普通 とはすこし違ったものだろう。
 その容姿も一つ加わるかもしれない]

そうね。
一人でお金を稼いで食べていけるようになったら
…というのは、一つの基準。
私が目を離しても大丈夫になったら…

……いいのだけれどね。

[ヴェルはそうなってくれるだろうか。
 何年かかっても構わない。
 最終的に、現実を受け入れて、独り立ち出来れば]

( +8 ) 2013/02/07(木) 00:14:42

渡り鳥 グレイヘン

 ハルはおはな、くれるよ。
 それからえがおも、くれるよ。

[眩しい、笑顔。
 当たり障りのない言葉を選びながらも。
 何かとっかかりを探るように]

 ハルのいるおはなばたけは。
 よそのおはなばたけより あかるいの。
 きっとハルがにこにこ、してるから。

[春は素敵な季節、頷く]

 ん――はるはベリーがあるから、すき。
 でもあきもぶどうがあるなら、すき。
 それに。

 たまにかぜがつめたいのも、すきだよ。
 そのぶん、だれかとてをつないだら。
 あったかいから。

( 67 ) 2013/02/07(木) 00:15:54

【墓】 医師 シャルロッテ

[ちびりちびりと、薬を飲むグレートヒェン。
 ココアの薄いのなら、との言葉に、甘さを控えたココアを牛乳で薄く溶く。
 ダハールが欲しがるならばそのとおりに作り、自分用には濃いココアを入れた]

無理をしたらダメよ。
……なにか食べたくなったら、言ってね。
スープでも、サラダでも、フルーツでも。

[夢のなかではベリーを食べると、以前聞いた。
 そうならば現実でまでフルーツはいらないだろうか、
 口にしてから少し考えた]

( +9 ) 2013/02/07(木) 00:19:50

【赤】 渡り鳥 グレイヘン

[目を離しても。
 少女はそこで黙り込む。

 首元に手をやった。
 此処から出て行けない、出してもらえない理由。
 夢の世界にいる間に誰かが短く切り揃えてくれる、爪。
 指が包帯の上をなぞった]

( *25 ) 2013/02/07(木) 00:21:09

【赤】 道化師 ダハール

 ……君の話だったかな?
 「私は」といわれても……
 それとも、君の覚醒は、君には、ああ感じていた
 所謂体験からの言葉、だったのかな。

[渡り鳥だった少女の言葉には
 肩を竦める事ばかり。]

 ……少女の中には
 このままでは、本当は死んでしまうこと、
 知らない子もいるかもしれない。
 知っていたならおきたかもしれない 

 知ってもおきたくない、
 なら…………また話は別だけれど
 
[姉の話には乗らず、ただ、そうと口にする。
 姉は焼身自殺未遂だった。
 故に………ゆるく首を振る
 結論は現実でもまだ出さない。]

( *26 ) 2013/02/07(木) 00:22:14

無口 ローザ

[今日、といわれて時間の感覚のズレを感じる。
ホウコクに向こうに気を取られている間
こちらのことがおろそかになる。

だから、丘の上でじっとしていたけど。]

 どこへ、行くの?

[刹那の話でもあり
未来の話でもとれるような、そんな質問。

返される視線に瞬きをしながら見詰め合う。]

( 68 ) 2013/02/07(木) 00:22:23

お花畑の ハル

[お花と言われて嬉しそうに、少し頬を赤くした]

 そっかあ。だったら、またグレイちゃんにも花冠作るねえ。
 グレイちゃんには何のお花がいいかなあ。

[んー、と腕組みして考えていたけれど、よそのお花畑と聞いて目を瞠る]

 よそ? グレイちゃん、よそのお花畑、知ってるの?
 ここじゃないお花畑、あるんだあ……。

[そうしてしばらく考えて。やっぱり考えるのをやめた]

 まいっかあ。ハル、このお花畑がお気に入りだから。

( 69 ) 2013/02/07(木) 00:31:10

星売り カスミ

[ふてくされたような態度>>63も、
話は済んだとばかりに立ち上がる姿>>64も、止めようがなく]

あ、お帰りですかあ?
帰り道、気をつけてくださいねえ。暗いですからねえ。

[暢気にも見える笑顔で、花水木の少女に声をかける。

――彼女と、自分とは『違う』。
日に焼けた肌も、かけっこで一番になれるであろう足の速さも、狩猟の腕も、自分にはないもの。

しかし少女はないものを羨まない。
そういう気持ちは、星の彼方よりもさらに遠く、遠く]

( 70 ) 2013/02/07(木) 00:31:40

【赤】 渡り鳥 グレイヘン

 今は、いいです。
 これだけで。

[ミルクが多めのココア。
 それも普段から自分であまり率先して摂るわけでもなく。
 少しだけ飲んで、途中で脇に置いた。
 多分、最後まで飲んだ事はない。

 紛れ人と話すのも億劫になってきた。
 そもそも立場も経験してきた人生も違えば
 重視している事柄も違うのだろうとしか思わない]

 それで起こせるなら。
 私は邪魔しないからやればいい。

 ……私は部屋に帰るわ。

( *27 ) 2013/02/07(木) 00:33:35

【赤】 道化師 ダハール

 医師って言うのは大変ですね。

[シャルロッテの視線に一度そちらを見て。
 自身を”普通”から切り離す少女を見る。]


 ……俺も、まだ、学生ですから
 その基準に完全には当てはまっていませんね

[進路は決めきっていない。
 成績は上等、故に大学への進学で
 答えを先延ばしすることも出来る……が]

 ……俺は、コーヒーもらっていいですか?
 夢の中で甘いものしか食べていないから
 甘いのは、たくさん

[肉を食べるのは次の睡眠時なた目、
 いまは、こんぺいとうの甘さだけが
 口の中に残っていた]

( *28 ) 2013/02/07(木) 00:33:38

【赤】 渡り鳥 グレイヘン

→ 個室 ―

[起きないまま死ぬ事ができるなら。
 起きる必要なんてない。

 今ならそう思う。

 だが、他人に話すような事でもない。
 面倒な現実から少女は逃げ続ける。
 もう安住できる場所など別段求めてもいない。

 何故今だに生きて他人を助ける手伝いをしているのか。
 そこに理屈がなければいけないわけでも、ない]

( *29 ) 2013/02/07(木) 00:37:11

お花畑の ハル

[それから。
 春が好きだというグレイヘンに、うんうんと頷いたけれど。
 続く言葉に、笑顔が固まった]

 そんな……そんなこと、ないよ……。
 だって秋は……。

[秋は、夏を越えなければ、やってこない。そんなことは、とても口に出せない。出したくない]

 風が冷たかったら、だめだよう。
 だって、だってハルには。

[手を繋ぐ人は、もういない。
 そんな言葉が頭に浮かんで、少女は強く頭を振った。

 "もう"いない? もうって、どういうこと?

 頭を振る。
 むずかしいことは、考えない]

( 71 ) 2013/02/07(木) 00:37:45

【独】 星売り カスミ

/*
ザ・羨望もとい嫉妬 封・印 ☆

ぬああああああ 相方がツンデレの気配漂わせてるにゃああああああ(ごろんごろん

( -3 ) 2013/02/07(木) 00:38:23

【墓】 医師 シャルロッテ

そう。

[これだけで、という彼女>>*27に少しさびしい目をする。
 薬を飲めば、必要な栄養素は取れる。
 だが、それだけでは生命維持がギリギリだ。
 あまりたくさん食べ過ぎても、食べなさすぎても、
 身体には負担がかかるから]

部屋に戻るのね、わかったわ。
ヴェルのこと、よろしくね。

( +10 ) 2013/02/07(木) 00:39:08

道化師 リヴリア

 んー? どこへでも行くさ。
 ボクはセカイを巡るのが好きだからね。

 見たいんだよ。人のセカイをね。
 だって面白いだろう?

 人によってセカイは違う。
 同じものなんて一つもない。
 それは不思議で、愉しいことさ。
 
 見て知って感じて浸る。
 廻らなくなるその日まで、セカイを廻りセカイを舞わすのさ。
 
[あははとくるりくるりと廻って見せる。舞ってみせる]

( 72 ) 2013/02/07(木) 00:42:13


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