情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[口元にニヤリとした笑顔を浮かべる。
だが、すぐに自分の口を押さえ込むように
繋がれていないほうの手で
ぺちっと軽く叩いて笑いを消した。]
[ちらりと、自分の剥き出しの足に視線を落とした。
日焼けした肌の上に、血液の流れ出す一筋の傷跡。
きっと尖った小枝に引っ掛けたのだろう。
浅くはない傷跡だけれども、
ちっとも痛いとは思わなかった。
こんな痛みよりずっとずっと強い痛みを、
身体は違っても、感覚が覚えているから――――]
『どうして、笑ってられるの。』
[問いが、奇妙に少女の中で反響して、
やがて花畑の少女に狙いを定める。
その心の声が、]
『どうして、そう、笑うんだ。』
[花水木の少女の声と重なって、
何か納得するような思いが、すとんと胸中に落ちた。
けれど、 それだけ。**]
聞かれていたのは・・・・・・。
先ほど・・・・世界を認識している可能性がある少女です。
なので、世界に気がつき取り乱すおそれは低いかとは思いますが。
[口元に手を持っていきながら、カルテの文字を見つめた]
[あたたかな翼に包み込まれる。
こうやって許されることを
ずっと心の何処かで求めていたのかもしれない。
けれどプライドの強さだけで生きてきた少女は、
この期に及んでそれを素直には受け入れられずに]
それを、グレイヘン……君が言うのか?
[翼の中で青葉の眼差しを伏せて、皮肉めいて笑う。]
君だって痛いんだろう。
痛いのに――… どうして、我慢するんだ。
[それは只、素直に抱かれることへの抵抗で
弱々しい苦笑いの中に問い詰める意志はない。
言葉で抵抗しながらも、
そのちいさな腕に包まれてた頭を胸の中へとそっと寄せた。]
/*
おい赤ログ+墓どうなってるんだ(wktk
カスミはミズキちゃんの気持ちがちょっとだけ分かった気になった!
というか、「同じ」部分があると気付いた。
けどそれを認めたくないんや……!
[目の前のカスミの思いを、少女は知らない。
きっと、知りたいとも思っていない。
少女の中ではなかったこと。
目に見えること。言葉にされること。それが、少女の知るすべて]
ばんごはん、なにかなあ。
ピラフだったら、立ててもいいなあ。
[小さな旗を見つめながら、そんなことを言うけれど、暗くなったら帰って、ばんごはんを食べる場所がどこだったか、少女は覚えていない。
もっとも、この世界に、そんな場所はないのだけれど]
カスミちゃんの手も、あったかいねえ。
グレイちゃんに教えてあげなくちゃあ。
[覚えていないことにも気づかずに。
にこにこと少女は笑うのだった**]
……少女になりきってくださいね。
もし、下手に馬脚を現して
結論を形作るなら
……俺が、あなたを、ここから排除します。
[低い声。そっとおとす。
勿論姉には聞こえぬよう。
刺激を与え、起こすことを、社会的正義から思いながら
姉に関して考えれば、
それらの結論を彼女に適応する様子はない。
……彼女が夢に来た行動からの可能性。
そこからの最悪の結論を考えれば
結論は、出さない、出せない]
[握り締めた仮面の少女の手を握って、困ったような表情を浮かべた。
あまり喋らないわりに表情はそこそこに豊か。]
けんか、だめ。
なかよし。
[リヴリアを見つめる。
太陽との関係は、見てみてないとわからないと言いたげにリヴリアだけを見つめた。]
[小さな身体に不相応な大きな翼。
その隅っこの羽根が知らず少女の足の傷に触れた。
白の中に滲んで淡く色を成す。
左翼も持ち上げて。
包み込まれた小さな空間は真っ白に、閉じた卵の中のよう]
――ぐれいへんは。
がまんなんて、してないよ。
[幼さが口調から僅かに遠ざかる]
もう、いたいことは、なくなったの。
ぐれいへんをたたく ぱぱ や まま はいない。
だから、ぐれいへんは。
わたりどりになったの。
[ちくりと痛むのは置いてけぼりの心。
皮肉も抵抗も温もりの中に飲み込んで。
預けられた頭を抱きながらそっと頬を寄せた]
[しばらくリヴリアと視線を交わしあった後は
ダハールを見る。]
リヴがすき。
[リヴリアの手をぎゅっと握り締めて
大事だと言いたげに・・・の胸元に持っていく。
ダハールの声に、受けて立つと言いだけに。]
[飛び続ける事は、苦しいけれど。
いつか何者にも追い立てられぬ場所で。
羽根を休めて眠る事ができるなら]
――……。
[そんな夢物語を形にできるほど。
一度目覚めた少女に力はなかった]
/*
リヴリアに。
絡めてないけど。
赤3人集中しないように。
明日はヴェルを連れて帰って。
カスミのとこに行けるといいな、かな。
それか。
少しだけでもリヴリアといっしょできたら。
そうしようかな。
[甘い声、身近な言葉に
仮面は静かにそちらを見やる]
そう、姫君は道化師を所望で。
道化師も姫君を望むなら、
たとえ世界の果て、解れていくときも
その手を離さぬことを。
[……もし、それが”姉”の望みでもあるならば
結論となるならば……
彼女の世界の終焉、死まで。
その結果、姫君の本体も
心ここに置き去りとなり、死亡するとしても
ダハールは気にすることはない。]
さて、僕はこの辺でお暇を?
姫君、くれぐれも心変わりなきよう?
対象の少女に関しては監視を続けています。
[手に持っていたのはリヴリアのカルテ。
世界を知る少女がリヴリアと明かすのは少しためらっている。
医師側からの判断で強制的に目覚める対象にさせたくなかった。]
[森の木立と白い翼の中で、夏の陽光は和らぐ。
薄暗くさえもあるやわらかな卵の中、
太陽を求め続ける少女は
今だけは与えられる静けさに身を*任せる*]
今日はやけに饒舌じゃないか。泣き虫君。
好意を甘受することと、品性を売って哀れみを買うことは別物だと思うがね。
ボクは。
けれど物乞いかい? それは確かに思いもしていなかったねぇ。
まあ乞えば手にはいるのなら、乞いもするさ。
手にはいるのならね。
それほど楽なことはないだろう?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新