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[1-1-1ラインというと占霊と…狩?聖?]
あ、そうだったんですね。
言ってくださったら着付けだけしにいったのに…。
さすがに振り袖とかは無理ですけど、浴衣なら着付けできますよ。
うちの喫茶店、夏場の制服浴衣ですし。
[話しながら帯の位置をなおし、裾を少し引っ張って襟元を整え。
少しランスから離れて全身を見て、満足げに頷いた]
はい、できました。
ランスさん、背が高いから、浴衣も見栄えしますね。
>>=58
へへっ、サンキュ。
そうだな、レネは、やっぱり、アレだな。
みんなを笑顔にするごはん。うん、それっきゃねぇ。
でも、それができるって、すっげぇ才能だよな、改めて思ったけど。
俺も、レネの料理、どんなのが出てくるのか、期待してる。
[旅館なので、ご飯は作ってくれるのだろうが、それでも期待せずにはいられないほど、おいしいのだ。]
……………
[あとはまったりとお風呂につかり続けた**]
夏場かき氷とかやってるから浴衣の方が風情ありそうという、そんな理由。→夏場の制服が浴衣
多分むちゃくちゃ動きにくい。
[騙りはタコのようなものに、食われてしまいました]
[【狩はまだ出ないで!】すごい共有者とのラインだ!きっとな!]
俺のも、取っといてくれよ。
[いちごのポッキーが食べたいらしい]
そうなのか、すごいな。
…浴衣、なんだ。
…パパさんママさんも?
[きっと何度か、お父さんお母さんには会っている、はず。
サリィに身を任せ、ピシッと整った浴衣の胸元をひと撫でし]
有難う、…なんかピシッとしていいな、これ。
[タコでゲームバランスが崩壊してしまう。狂人ェ……]
りょ、りょーかいでふ。
[ホワイトポッキーを口にくわえながら返事した]
[すごい共有者!それってただのぼっt(げふん)]
いえ、父と母は普段は着てません。
浴衣着てるの、夏祭りの時くらいじゃないかな…。
[なお浴衣制服はお客様からは好評で従業員からは不評である]
ふふ、ありがとうございます。
浴衣はちゃんと着たらそれだけ格好良く見えますからね。
それに………いろいろ目の毒です…。
[先ほどのランスの姿思い出して少し恥ずかしそうに]
[タコ怖いな…、みんな、気をつけてくれよ]
[ぼっtって言ったら共有者泣いちゃうから駄目だ…!]
…そうなのか。
着ればいいのにな。夏っぽくてイイし。
[動き難そう、なのは何となく解った]
…目の、毒?
ああ、ちょっとみっともなかったよな、悪い。
[気を悪くさせただろうかと、頭を掻いて]
クラットもサリィも、…風呂行った?
大浴場、…広くて気持ち、良かったよ。
[▼タコ]
お風呂……そういえばまだでした。
ちょっと、行ってきますね。
[先程、冷たい風を浴びたばかりだったのでありがたい。
浴場へ向かった。]**
[泣いちゃうの?!ご、ごめんね、共有者さん…]
それは何度も言ってるんですけど…。
浴衣は若者に任せたって…。
[両親の顔思い出して苦笑い]
あ、いえ、みっともないというか…。
えっと………。
[浴衣はだけた姿が色っぽかった、とはとても言えなかった]
まだ行ってないです。
外見てから行こうかなって思ってたんですけど…。
そして喉ェ………。
何がどうしてこうなった…。
[しかしタコから狩COが…!]
[本決定▼俺達の思考回路]
[風呂に行くというクラットから、菓子入り袋はきっと受け取った]
…ん、俺も後でまた、入るわ。
[困ったように微笑むサリィへと向き直り、小さく笑う]
じゃ、…今年は俺も浴衣で、手伝うよ。
―――…ん? …… サリィ、赤い。
[頬、赤くなってる気がして。
自分の頬を彼女の頬へ密着させて、熱を計ろうと]
[ぼっtに吊られるなんて!!(そんなこと言うからです)]
え、あ、ありがとう、ございます。
でも、………もったいない、な………。
[最後は呟くように、ポツリ]
………え?
!!??
[すっと寄せられた頬に一瞬硬直して。
我に返って状況理解するとますます頬が熱くなった]
[大丈夫だ。
俺も後を追う…(打たれていたようです]
["もったいない"の理由、解らなかったけれど。
自分よりも熱い彼女の頬を肌で感じ取り。
肩口からゆる、とその顔を覗き込んで]
…熱、あるっぽい。
…風呂は後の方が、いいんじゃないかな…
[QPさんが仕事してる…(感動)
しかし村はタコによって滅ぼされるのであった、まる]
[至近距離にランスがいて、ドキドキがとまらなくて。
頬の熱は当分下がりそうもない]
熱…って………。
全部、ランスさんのせいです、よ?
[自分の頬が熱いのは誰のせいかと、少しだけ恨み言を言ってみたり]
[自分の所為で熱が高いのだと訴える彼女を前に
一瞬、うろたえてしまったのは内緒だ。
え、俺…、何かしたっけ…
頬と頬をくっつけた所為(完全正解ではないが)だと気づき、
病気の類では無いのだなと、心には先ず安堵が拡がり]
ん、…俺の所為なら責任、取らなきゃな。
旅行中、サリィのお願いなら何でも聞くから、…許して。
[『お願い』なんて滅多にしてくれない彼女だからこそ
聞いてみたい、という願望も込みで、微笑んだ]
[お願いならなんでも聞く、と言われても]
………え、でも、私………、…。
ランスさんと、一緒にいられればそれで…幸せなんです…。
だから、えと………。
[「お願い」したいことが見つからない。
いや、あるにはあるのだけれど、多分それは願ってはいけないことで。
どうしよう…と途方にくれた]
誰とも話さないでください。
ずっと私だけ見ていてください。
なんて、言えないです…。
本当に一緒にいられるだけでいいんです。
それが、今の私にとって一番の幸せだから。
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