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[パトリックは、一瞬遠くを見る目になったが直ぐに顔をひきしめ]
リスよ。
私は強くあろうとする者を、「モノ扱い」したりはしない。
お前は、強くなるために私を利用するがいい。
私も、お前を己の野望のために利用してやろう。
……。
ボクを、ひとつの存在としてみとめてくれたことには、素直にありがとうなのです。
誘ってくれたことも、うれしいのです。
でも……。
『渇しても盗泉のみずは飲まず』、なのです。
――ボクは、ボクのやり方で、前に進みますですよ。
くくく。
いちいちアンカー等引っ張らないが…
私が口から出そうになるのを抑えて
耐え忍んだバイオレンスな思想と台詞を
みっちり語ってる辺り、
流石我が腹心パトリック!
さぞや寝言でネタをかましてる事だろう!!
愉しみにして居るぞ、ふははははは!
[パトリックは、戦闘員より受け取ったゴドフリーの調査書をながめている。]
ゴドフリーこと、仮面ライダー カブトか。
調書を見る限り…巷でみかける正義漢にすぎんな。
どうやってライダーになったかまでは…まだ調査が済んではいないのか。
我が組織の調査力も、たいしたことはないということか。
問題は奴の戦闘力だな。
どの程度、場数を踏んでいるのか。
……捨て駒をぶつけてみるか?
[つぶやくパトリックを見て、一瞬、戦闘員が息をのむ気配がある。]
……。
[パトリックは戦闘員に対して、いつもの微笑みを口元にだけ浮かべて]
お前は、私の手駒だ。
今回は…皇帝の駒を使わせてもらうことにしよう。
[パトリックは手早く皇帝への上申書を書き上げ戦闘員に手渡す。]
[上申書には既に旧式になりつつある怪人。カリメロ怪人 アーヴ をライダーにぶつける案が記されている。]
この上申書を調査書と一緒に皇帝陛下に渡すように。
……ん?心配するな。
皇帝陛下は、私が先に報告書を読んだことを咎めはせんよ。
あれは…そういうお方だ。
怪人アーヴでも…怪人ヘクターでもかまわんが。
こいつらに手こずるようならば…
ヒーローくん。君は我らの組織の敵ではない。
[パトリックはつぶやくと…もう、ライダーのことも戦闘員のことも忘れたように*別の仕事に戻っていった*]
ああ。
なんでこんなシリアス系のキャラ選んじゃったかなぁ。
『マッドな医者』とか『単なる下っ端怪人』にしたかった。
でも、キャラかぶっちゃうんだもんな(泣)
カリメロ怪人 アーヴ。
もちろん、アーヴァイン先生の改造後の姿ですね。
『ああぁ。アーヴァインがぁぁ!!!』
とかいうお約束なセリフのために勝手に設定させていただきましたぁ。
こんだけ表で偉そうにしていると…初回に墓下へ行きそうな予感w
『なんだ。パトリック雑魚じゃん。』といわれる展開(大笑)
[...は、戦闘員から報告書を受け取った]
ふむ。
カブトが我が組織の研究班が作ったかは、まだ不明、と。
…ブライアンは、野良手術も好きだったしな。
奴が我が組織を抜け出てから作った新型の可能性もある。油断は出来んな。
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