812 凍れる水車と奇跡の夜
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仕方ねーな、俺ちょっと……
[2階へ、と言いかけてその言葉は途中で途切れた。
その時の男の表情を見る者が居たならば、
驚くというより、それは興味の相]
お、お前…今何処から来た?
何も無い所から来なかったか?
[突如として現れた少女>>232の姿は、今しがたまで
周囲に無かった……と思っている。
実際にはすぐ近くまで来ていたのかも知れないが。]
( 297 ) 2011/12/19(月) 23:12:27
[かすかに閉めきれていなかったとびらの隙間をそっと開く――]
ぁ・・・。
[座り込むその人にただ抱きついた――]
( 298 ) 2011/12/19(月) 23:15:10
……………
[無言で見つめる水車。
止まった水車。
始まりを示す停止。
そこから感じるのは、嫌な感じではなく。]
…… ?
[人の気配。
視線だけをやれば、]
…… ぁ、
[>>298声をかけようとして、形になる前に、女性との距離が零になった。]
( 299 ) 2011/12/19(月) 23:17:59
……… …… ネーリャ……?
[腕が動かない。
小さく、ちいさく。
確かめるように、名を呼んだ。]
( 300 ) 2011/12/19(月) 23:18:23
村長の娘 フィグネリアは、居候 リディヤのプリャニキのことは頭からとんで――。
( A17 ) 2011/12/19(月) 23:19:22
[オリガの表情>>270を見れば、言葉は無くとも伝わった。
とても、…信じられないくらい、簡単に表情が、動く。]
よろこんでくれて、よかった。
……無理は、しないでいい。思い出さなくても、…構わない。
たくさん、辛いことがあったから。
[涙を流す少女を抱き寄せて、その金の髪を指で撫で付けながら]
たのしいこと、考えよう。
紅茶、まだ、あるかな…
[あれだけの人数分淹れたのに、ポットにはまだなみなみと紅茶が入っていて。
きっと、誰かが多目的ホールに来れば、紅茶を淹れただろう]**
( 301 ) 2011/12/19(月) 23:20:23
[どうも少女とラビとは知人のようで、
2人が話しているのを邪魔しないようにと少し離れ。
メーフィエと同じく、>>244話に区切りが付いた所で]
カーチャ、カーチャな。可愛らしいなあ。
俺はヴァレリーだ、なんかよくわかんねえけどよろしくな。
[それから、便乗する形になって悪いなーと
メーフィエに頭を下げるのだ。]
( 302 ) 2011/12/19(月) 23:20:45
修復師 レイスは、居候 リディヤのマフラー、そういえばどこかで見たような?とふと思ったり。
( A19 ) 2011/12/19(月) 23:21:25
[プリャニキが冷めた頃には、
アイシングの準備も出来上がって
幾つものプリャニキの表面へ塗っていく
やがて全てに塗り終えると、
最初のほうに塗って乾いたものを二つ取って
ナタリーと黒狼の元へ]
あの、できました。
どうぞ……お口に合うといいんですけど
[ナタリーはさっき好みの香り付けについて
何か言っていただろうか?
特に言っていなかったなら
ヤーブラカの香りのプリャニキを差し出し]
[黒狼へは――なんとなくリモーンの香りの
プリャニキを、口の近くへ持っていった]
( 303 ) 2011/12/19(月) 23:24:00
[つぶやかれる己の名にこくりと小さく頷いた]
わたしくらいよ。
ミーシャに突然抱きつくなんて。
[実際のところはしらないけれど、そんな強がり口にして]
またいなくなったのかと思った……。
[吐息にのせて不安をはきだした]
( 304 ) 2011/12/19(月) 23:25:30
どこから?
[さして驚いたふうでもない、男の人の言葉>>297に、
こてんと首傾いだ。]
ん〜〜……
どこにでもいて、どこにもいないの。
わたしは、わたし。
行きたいって思えば、どこにでも行けるのよ。
[すながみ揺らして、にこり笑む。]
( 305 ) 2011/12/19(月) 23:26:49
気持ちいかい…
[喉を鳴らす黒狼を微笑ましく思い、さらに撫でて]
飲んだ…よかったね。
[心配していたのか、リディヤを見つめてほっとした顔を浮かべた]
( 306 ) 2011/12/19(月) 23:28:26
[ 無愛想で無遠慮な男の視線。>>216
そう言えば、この男に結局自ら名乗る事はなかったな、と思い出す。
暫く両者の間に流れる沈黙。結局男が去った>>288後、咥えた煙草の間から白く息を零す]
――……ああ。
『俺の』だ。
[ …………それは、煙草、 ではなく。]
( 307 ) 2011/12/19(月) 23:29:07
…ありがとう。
凄く美味しいそうだね。
頂きます。
[味付けは何でもよかったくらい、お腹が空いていたようだった。
お腹を満たすように、真剣に食べていたのだろう]**
( 308 ) 2011/12/19(月) 23:31:53
…………… そうだな。
[>>304誰かと接触する機会なんて採寸くらいか。
それでも最低限だ。
間近の身体には、いつもよりは僅かに早い鼓動が響くだろう。
それは彼女と触れていれば、いつものようなものだったから、むしろ彼女には気付けないのか。]
……どういう。俺は、動かん。
[言葉少なに。
不安を感じ取るような繊細な事はできないが、細い指で、少し乱れた金髪をすくう。
そのまま手を頭に載せるものの、撫でるような動きもせず、とまったまま。
じいっと胸元の顔を見つめる。]
( 309 ) 2011/12/19(月) 23:37:13
[どこか懐かしいような香りのするものを、
少女の掌から直接、咥えて口のなかへ。
もごもご咀嚼して――
お気に召したのか、尻尾を振って、2度ほど鳴いた。]
( 310 ) 2011/12/19(月) 23:37:35
[ 扉の向こうには、幾人かの気配がする。
一番逢いたくて、一番居て欲しくない人物の気配は感じない。
自分が死んだ事よりも、とうとうまた『独り』になったかと、其方の方が衝撃が強かった。
何度呼んでももう、答える『声』はない。分かっていてもつい、囁いてしまいそうで。]
……そういや、
[ 死者、と言えば。
あの時『声』に答えた若い狼の番の魂は、此処に居るのだろうか。
たった一度、死ぬ時にだけ現れた茶色の毛並。片割れを喪い仔を宿したと信じて肉を喰らった月白色の娘――。
己の手を見つめる。
現れた黒銀の上に雪が落ち、溶けた。]
( 311 ) 2011/12/19(月) 23:39:29
[ナタリーのほっとしたような顔に、笑みを浮かべ]
あ……まだまだ、いっぱいあるから
そんなに慌てて食べなくても……
[一心不乱に食べているように映るナタリーに
黒狼を撫でながら、小さく苦笑]
わんちゃんも、もっと食べますか?
[お気に召した様子に、尋ねてみて。
肯定が得られれば、もうひとつ取ってくるつもり]
( 312 ) 2011/12/19(月) 23:41:46
行きたいと思えば、どこにでも……か。
それって、私にでも真似できるものなのかな。
[どこか神秘的な雰囲気纏う少女の言葉に、
目を閉じて何事かを思い浮かべる。>>305
少しの後、再び灰青を開いて]
…………ううん。
やってみたけど、私には無理みたいだ。
[想像力が足りないのだろうか。
眉を下げて苦笑い]
行きたい所には、自分の足で行けってことなのかもね。
……というわけで、そろそろ教会の中に入るよ。
[その場の面々を見回し、軽く手をあげる。
煌びやかなヨールカに背を向け、教会の扉の方へと歩いていった]
( 313 ) 2011/12/19(月) 23:50:40
隻眼の黒狼は、居候 リディヤに頷いて、短く吠えた。 肯定の合図っぽい。
( A21 ) 2011/12/19(月) 23:53:43
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