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>>460 テオ
えぇ。わかりんした。
では明日、ゆっくりとあちきの国の話をしんしょう。
話せることはなんでも話しんすよ。
>>462 ゼオルグ
そうなんでありんすね。
このピザは野菜が乗っていんすが、主のオススメのピザは何でやんす?
あちきの料理は味が薄いので人によっては口に合んせんかもしれんせん…
機会があったらあちきが料理を作りんしょう。
食べておくんなまし。
>>463 サイフェス
よ…用水路でありんすか?
本当に怪我には気をつけてくんなまし。
主は強いのでありんすね。
その気持ちがあればいつか見えるようになりんすよ。
頑張って。
[彼の笑いは心配事を吹き飛ばした。
小さく笑い]
ありがとうございんす。
その言葉は嬉しいでありんすね。
…おやすみなんし。
[部屋へと帰っていく彼の後ろ姿を見送った。]
>>470 ゼオルグ
もってぁれらちーず?
チーズにも種類があるのでありんすね。
先程貰ったピザには様々な野菜が乗っていんしたが、そのピザは少ないのでありんすね。
素朴な味がまたいいのでありんしょう。
では明日、作ってもらうことにいたしやす。
主は歳って程の歳ではありんせんよ。
まだお若いでやんす。
はい。期待してくんなまし。
その時は頑張りんすによりて。
…ふぁ。
眠くなりんした。
あちきも寝るとしんしょうか。
ではまた明日会いんしょう。
[小さく礼をすると着物を翻し、部屋へと向かった**]
……料理長代理は朝食の下ごしらえですか。
店の片付けは一通り済んだので、そろそろ完全に閉店いたします。
本日はお疲れ様でした。
[…は小さく頭を下げた]
それでは私も部屋に退かせていただきます。
料理長代理も準備が済み次第就寝してくださいませ。
また日の昇るころに。**
あっ…あづっ!
……くそっ!
[どうやらヤケドしたらしい。]
……………。
ふう。
[……男はなんとかテオの注文であるハムタマゴサンドを完成させた。もちろん、注文通りに。そして「テオ様専用ハムタマゴサンド」とでかでかと書いたメモを皿の横に書き残した。]
ホットミルクは朝自分でやってもらうほうがいいか…?
[そして喫茶店の主人であるメリンダへとペンを走らせる。]
──すまない。君が帰った後台所を使用させてもらった。
そこに置いてあるハムタマゴサンドはテオのご注文だ。
もし居合わせたら渡してやってほしい。
朝ご飯も作っておこうかと思ったが、君の見せ場を奪うだけだ。やめておくことにした。私のご飯より君の作るご飯のほうが美味しいだろうしな。まあ、何でも文句があったら言ってくれ。───
ソニアは遅くまでお疲れさまだな。
おやすみ。いい夢を。
…ん?
いかん、つい調べ物に夢中になってしまった。
まさかもう朝になっていようとは…
人が増えているようだね。
どれ、挨拶でもしていこうか。
ゼオルグ?ゲイル?ラキア?ジーノ?テオ?
随分増えたものだな。ああ、よろしく。
[…男が多い、と溜息をつく]
とりあえず、ラキアとクラムにこれを。テオには要らないかな。
[...はビスケットの包みをカウンターに置いた。やれやれ。]
おはようございんす。
[小さく会釈を行った。>>480の言葉を耳にして]
主も食べてくれるのでありんすか?
では今日の夜…遅くとも明日中にはあちきがご飯を作りんしょう。
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