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あれ、弱い者いじめ?
ああ、確かに張り合わない相手ばっかりってのは辛いよねー。二十五丁目の結社さんも大して強くなかったし。気持ちは分かるよ。
[物騒な言葉を言いつつメイアルに同情してみたり。
当ててみろ、と言われる。思い当たる組織や人物、複数あるといえばあったが――ふと、魔法陣騒動を思い出したりして]
そういえば、町外れに世界を滅ぼす魔法陣を作った魔王様が居たなあ。
あの人は、中々凄い実力を持ってそうだった。
正義だの悪だの、そういった概念に縛られぬ方が
自分のしたいことをするのに良いと思うのじゃがね。
[誰にともなく、補聴器に届いた声につぶやく]
しかし何だか騒がしい店じゃな。
[音のした方、カウンター端を見やる]
浮いてる何か が見物しにやってきました。
ほう。余程素敵なお方なのじゃな、その「おにーさん」は。
しかし……お嬢ちゃんくらいの歳になったら、「おにーさん」の世話になるばかりではよくないんじゃないかのう。
[先程年齢を見間違えていたことは棚に上げた]
「おにーさん」と離れることで見えるものがあるかもしれん……と、口でならなんとでも言えるんじゃがのう。
[彼女の正体、或いは事情がはっきりしない以上、あまり無責任な事を言うべきではないかもしれないと思ったのだった]
勿体ない……? そうかのう。
魔法でなんでも済ませることこそ勿体ないと、アタクシは思うがねぇ。
[JJ>>535に首を傾げる。
しかしこの町では、特殊な力の一つや二つ持っているのが普通なので、その言葉もいまいち説得力がなかったかもしれない]
コツか。
おヌシがどの程度の素質を持つかにもよるがのう。
ひとつ言える事は、半信半疑では駄目。心の底から、自分は魔法を使えると信じることじゃ。
―市街・製菓会社近隣―
砕いたビルには悪の旗を立てろ!
避難被災した住民には財貨をばら撒け!
[集めた黒づくめの戦闘員のような雑魚怪人達を破壊後に呼び出して、散開させる]
そしてそこらに転がっている無様な正義を標榜する輩を集め、そこらの電柱にでも縛って吊るし上げろ!
ぐしゅしゅしゅしゅ……仮面の者は仮面を剥ぎ、晒してしまえ!
[次々と命令を下していき、怪人達はてきぱきと指示に従う]
見掛け倒しの魔王? 茶話で寛ぐ魔法少女にヒーロー志願?
せいぜいこの近所の住民に誰が強者で、誰に従えば安寧を得られるか教えてやれ!!
正義と悪の争いなど所詮はごっこ遊びだという幻想に護られて、抗争に馴れきって弛みきった全ての人間どもにだ!!
ぐしゅしゅしゅしゅ……ぐしゅしゅしゅしゅ!!
いやぁ、今それを言われると、恥ずかしいのぅ。
[トメ子の指摘>>537に、ほんのりと顔を染めなどして。
テーブルにほうじ茶をことりと置く。]
ワシもあの頃は、そこの若造みたいに無我夢中でたたかっとったからのぅ。そんなときに、トメちゃんに出会って、ワシゃ心を打たれたんじゃよ。
戦いは、勢いだけじゃ駄目なんじゃとなぁ。
いや、しかしトメちゃんがテレビに抜擢されたときは、そりゃもう驚いたわい。
すぐ喜んであちこち言いふらしたもんじゃが、本当はちと寂しかったかのぅ。
[目を細めて思い出話に興ずる姿は、どこからどう見ても、ただのじいさんである。]
―魔王城―
[魔王城より下の戦いを眺めている魔王]
ほう、赤い親父がレジェントキノコを食べた。
でかくなりすぎだが、これで形成逆転…では面白くないな
[いって、亀型怪獣もでかくして怪獣決戦を高みの見物している。
そんななか緑の髭中年はぷちっと潰されていたが気にしない。というかゲームで出てくる空間に変更されてるあたりかなり、絶対に魔王は遊んでいる]
[なぜだかカウンターの隅で変態している謎の生き物>>541に目を丸くして、それから、ぽむと手を打つ。]
おお、すまんすまん。そういえば、メタモルのエキスを隠し味に入れていたんじゃった。
まあそのなんじゃ。その姿もなかなか似合っとるぞ。
―― アニュエラの道具屋―― >>459
[凄絶な美女と二人きり。]
ああ、なんという危険な美しさ。
目を逸らせというのなら、どうかそのたおやかな御指でわたしに目隠しをしてくだい。
そうか?魔法で済むことなら、そうする方が合理的じゃとワシは思うがのぅ。
[トメ>>542に首を傾げる]
ふむ。素質はいかんともしがたいが。信じること、かや。
[しばらく考えていたが、やがて身につけていた補聴器や加速装置、簡易体温調節装置などを外していく]
ワシは魔法を使える。
[両目を閉じて、ブレスレットに意識を集中させた]
ワシは魔法を使える。
ワシは魔法を使える。
ワシは……
[もはや既に誰も見ていない店の奥で、テレビが臨時ニュースを映していた。
市街にある製菓会社が、怪人の集団に襲われて壊滅。周辺の住宅にも被害が出始めている、と。>>536>>543]
なにがあった?
[疑問符を浮かべながらグルグルとその場で回る]
「なにがあった!」
〈さっぱりわからん〉
《てれってー》
[くるくると回っていると、他の声も聞こえてきた]
どもーっす。にゃ。
[メルクリウスに笑顔で挨拶すれば、ケータイが鳴っていることを指摘される。]
ありゃ。さんきゅ。にゃ。
[慌てて取り出してみれば、自宅から何件もの着信履歴が残っていて。怪訝に思いながらもかけ直してみる。]
もしもし。俺にゃけど……
はぁっ!? 家が怪人にぶっ潰されたにゃーーー!!!?
[本日何度目かの絶叫は、店全体に響き渡っただろう。]
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