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あー…散々だった。
[すべて幻であったように、城が、魔法陣が消えていく。ようやく一息ついた…と言いたいとこだけど、まだ魔物は残っている]
いやかっこよかったよルーキーくん…ドンファンくんだっけ?
君のおかげで助かった。ありがとな。
[告げて、その手を握ったり]
あー…っと、再会を約束するのもいいけど先に後片付けしようね。
浄化とかできないし、ばーちゃんのサポートサポート。
[いって、率先するように自分もさっさか周囲の魔物たちに向かう。ちょろちょろ適度に落とした速度で注意を引いたり、ばーちゃんのところへ誘導したり]
― 硝子の牢獄 ―
[しゅるしゅると、茨が僅かに引いてゆく。
ぽつり、ぽつり、と。青い薔薇が水面に浮かぶ。]
……今日のところは、なんとか難を逃れたようですね……
これも、勇者様たちのお陰…… 有難うございます、正義の使者たちよ。
――しかし……
[また、いつ、なんどき、世界が危機に曝されるか――
囚われの青薔薇には、判らない。]
[トメ子から様々な説明を受けている間に、魔王は置き土産に魔物を召喚して行ったらしい>>310]
うーん…この魔物は花を荒らしていないし…。
でも、ナントカしなきゃいけないなら足止めだけで勘弁してやろうか。
[どうにも口調の歯切れが悪いのは、あまり怒る気にもなれず気分に乱れもなかったせいでもある。
それはまたトメ子との対話の影響だろうか。]
『あなたをとらえる』イカリソウ、行け!!
[花言葉を紡ぎ、ペンダントに触れて数多の魔物を指差す。何処からともなくイカリソウが生えて魔物達にまとわりついて動きを鈍らせた]
(やはりこのままではいかんな)
[その間に勢い良く飛び込んでは魔王を飛ばした男>>314も魔物tと勘違いしてイカリソウをけしかけてしまったかも知れない]
― 中立亭前 ―
[不意に派手にすっ転んだ男が目に入った]
団長だの隊長だの、長がつく人の多い町じゃな。
……ふ?今、爆裂正義団と申したかな、そこの漢よ。
[多少の警戒心を抱きつつ、通りで起こる出来事に騒がしさに血を滾らせていた]
嗚呼、早く――
はやく、諸悪の根源を滅さなければ……
[深い深い、藍(インディゴ)の瞳から、零れ落ちる涙。
その涙は雨となり、町に降り注ぐ……
その雫は、悪しき魂を持つ魔物たちを―――― 消 し 去 る !]
ふむぅ。
[くい、と唇の端を持ち上げて笑い]
あたしと交渉する気かしら?
エルヴィも商売上手になったものね。
……じゃあ、これを見て?
[小さなプープークッションを取り出し]
座ったその瞬間に、あられもない恥ずかしい音を響かせ、対象者のプライドをズタボロにするという、残酷なシークレットアイテム……。
これをオマケにつけてあげるから、元通りこの価格で。
[指2本]
[>>325カンナギがやれやれといった表情でこちらへ向かって握手を求めてくる。 それをガッシリと掴んでブンブンと振る]
なんの、正義としては当然の事をしたまでです!
おそらくはカンナギ殿との戦いで奴も弱っていたのでしょう!
[置き土産と称していった魔物達を処理すると聞けば]
分かりました、それでは俺も補佐を手伝いましょう!
魔物達よ、勇ましき心があるならばかかってくるがよいっ! このドンファンがお相手致そうぞぉぉ!
御婆殿、こやつ等は我々が引き受けますぞっ!
浄化とやらをお願い致すっ!
[入り口付近にいるトメ子達に向かって大声をかける。 暫く闘っていると怒り狂ったような動きで植物に足を取られるかもしれない]
うおおぉぉぉっ!? なんと面妖な・・・しかし見事な置き土産であるぞ、悪の者よぉぉぉっ!
― 喫茶まろん ―
マスター、彼を頼む。
[星を守る戦いに巻き込まれたのだろうか。何者かは知らぬが、今だ少年っぽさの残る男をマスターに託して、自分は空いた席につく]
腹が減ったのじゃ。何かオススメはあるかの。
ふむ……では、そのハムカツサンドを頼むのじゃ。
[席につくと、道具屋で手に入れた部品を工具を使って組み立てている]
いやいやいや。
何分、怪人達を食わせるだけでも一杯一杯な弱小組織でのう…。
削れるところは削らないと遣り繰りが立ち行かぬのじゃ。
そうじゃ、こちらこそオマケにこれをやろう。
[(>>37)で貰った飴玉を2つカウンターの上に置く。]
これを寄越した相手を尾行していた者が三体とも悶絶して発見されての。
理由はわからぬが、報告からどうもただの飴玉ではなさそうじゃったのでとっておいたのじゃ。
まああまりの美味しさにぶっ倒れただけかも知れぬがの。ぐしゅしゅしゅ……。
[指一本と"半分"の意を表す折り曲げた指を一本]
[トメ子達と共に魔物の浄化に当たっていた其処に突然の、雨]
さっきまで晴れていたのに。それになんて冷たい雨…。
[ふ、と周囲に視線を戻すと雨に打たれた魔物達が次々と消えて行く]
な…これもトメ子さんの魔法…?
こんな広範囲の浄化の魔法を使えるなんて。
[この雨が世界の嘆きとは知らず、トメ子が全てを浄化したものだと思い込んでいた。
しばらくの間両手を広げてその雨に打たれて空を見上げて。グラジオラス達花にとって雨は恵み。精一杯の感謝と共に受け止めるように雨を抱く]
─二丁目路上─
うぅ……
[マラソン大会を終えたような疲労に倒れ臥すことしばし。疲労感は隠せないが、呼吸は少しずつ整ってくる。]
いい加減起きないとなぁ……。
[ごく普通の追いはぎやちんぴらこそ少ない(存在できない)が、ここジンロウ町での行き倒れというのは別の意味で危険である。例えば怪人に拾われて改造されるとか、正義の味方に拾われて治療ついでに改造されるとか、流れ弾が飛んできて改造されるとか。]
い、生きてますっ!
[そんなことを考えている最中に声をかけられたものだから>>319、慌てて跳ね起きようとしたが、筋肉痛に苛まれて再び突っ伏す。帰宅部会計係の体力などこんなものだ。]
中立亭……? ああ、まろんのおっさんとこか。あそこならいっか……。
[どこに向かっているのかがわかれば、安心して彼に身を委ね、ぐったりと運ばれるに任せた。]
あははーほーらこっちこっちぃー
…んん?
[まだ本調子じゃないながら、魔物相手に憂さを晴らすように…というか、完全にいろいろ忘れてじゃれ付いてるようにしか見えない動きしてたら、また聞こえた、声>>326。
そういえば、さっき魔王とやりあってるときも聞こえていたような…あの時は、目の前のことに集中していて今ひとつ聞き取れなかったが]
しかし…しかしなんだよー?
そうやってもったいつけんなよぅー。
[なんて言葉が出たのは、先刻の魔王の言葉>>245を思い出して、やな記憶が蘇りそうになったから。そう本気っていうものでもないのだろう]
…ドンファンくん、なにやって…
あれ?
[魔物とはちょっとちがうらしいイカリソウに見事に噛み付かれたドンファンに、思わず苦笑が漏れる。どうも痛そうにしてる風でもないからと、あまり心配もしていなかったが]
あれ?
あー…そゆこと?
[見れば、その草に指示を出しているらしき女の子がいる>>327]
ちょっとそこのお嬢さん?
その子は別に魔物じゃないから離してやってー。
[声をかけつつ、ひょいひょいと魔物たちから身をかわす動きが止まることはなかった]
あらあら。
天下の『明家計画』ともあろう大悪党の幹部が、弱小組織だなんて……、思ってもいないことを。
[だがしかし]
[この辺りが恩の着せどころだろうと、見極めをつけて]
でも、エルヴィがそこまで言うのなら、今回は折れてあげてもいいわ。
コレで手を打ちましょう。
[1本と半分を、こちらも指で示して取引成立]
[コトン、と毒々しい色の小瓶を3つ、置いた]
フフフ。
また来てね?
今度はもっとたくさん買ってくれると、嬉しいわ。
[男女問わず、思わずゾクリとするような、色っぽい微笑を浮かべ、再び相手の頬をぷにぷに**]
― 喫茶まろん ―
ふむ。こっちのメニュー……フルーツポンチパスタ、ブラジル風味も捨てがたいのじゃが。
ワシの気分はそっちではないのじゃよ。
[しばらくメニューを眺めた後、手を上げてマスターの注意を引く]
マスター、カレーを。
辛口で。
[ざわ、と店内の空気が一瞬で冷えたことなど気付く余地もない]
―雨が降る少し前―
[どうにも魔物にしては様子がおかしいが、暴れている=魔物という意識がある為容赦はしなかった。
どうせ足止め程度なのだから容赦も何もないのだが]
ん?何。
[少し焦げた猫のような人物>>337から、この暴れているのは魔物ではないと告げられイカリソウへの命令を止めた]
飛び込んでくるなり暴れだすから魔物かと思ってしまったの、ごめんなさいね。それよりもあなたはさっきあの変な人と何かしていたわよね?どうしてそんなに焦げているのかしら…。
[トメ子の浄化を手伝いながら、疑問に思うのはあまり現状に関係ない事だった]
― 硝子の牢獄 ―
……? これ、は……
[ふと、顔を上げれば。
硝子の壁のその向こう。1本の硝子の柱が、立っているのが見えた。]
こんなもの、いつから……?
[茨に巻きつかれたその柱は、ところどころに青い薔薇の花を咲かせ。仄青い光を、静かに発して。
呼応するように、硝子の水面に拡がる波紋が、光を帯びる――]
―――― もしや、これは……
…雨?
[いつの間にか降り出していた、雨。雨に触れれば、魔物たちは消えていった]
助かったーって、とこだけどさー…
[魔物たちは、浄化されたのではなく、消え去った。結果を見れば同じことなのだろうが、なんとなくしこりのようなものが残ったかもしれない。
…その雨が、頭の奥の何かと結びつきそうだったことも含めて]
…まーいーや。帰ろう帰ろう帰ってご飯にしよう。
ドンファンくん、どうする?
よかったらお礼と…そうだね、歓迎も合わせておごりたいんだけど?
あ、ばーちゃんと君も一緒にどう?
[自転車に跨りなおして問う声は、トメ子ばーちゃんとグラジオラスに向けて。拒まれなければ連れ立って、拒まれたならひとりで、中立亭に向かっていった**]
うむ、では有り難く戴くとしよう。
[差し出された小瓶を三本、受け取った。提示された金額を支払うと]
世話になったの。また次があれば頼……むぅ……
[頬をぷにぷにされると顔を少し顰める。抗議すればするほど弄られるのでぐっと耐えるがそれもまた掌の上の気がして面白くない]
と、とにかくじゃ。
あまり無茶をせぬようにな。御主の本性は"こちら側"じゃろうからな。
[心配の言葉か牽制の言葉か、自分でもわからないままそう言い捨てて店を後にした**]
─喫茶まろん─
[店の奥で水を貰って、どうにかこうにか人心地つく。]
ふぅっ。あーもー水っていいよなー。生きてるって気分だぜ……。
おっちゃんありがと。もう大丈夫。
[店主に礼を言って、コップを置き去りに立ち上がる。そのままひょこひょことホールに向かい。]
よう。さっきはありがとな。すっげー助かった!! ここ座っていい?
[自分の恩人─なにやら怪しげな機械を机に広げている男に話しかけた。]
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