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伝えなくては。
このことを、だれかに。伝えなくては。
[それでも、伸ばした手は。やはり光に届かない。]
――この町が支配されれば、世界が――――……
[誰にも届かない、こえ。そう、届かないはずの、嘆き(こえ)。
――しかし、ただひとり。[ジャスティス急便 カンナギ]の耳にだけは、その警告(こえ)が届いただろう――]
―ジンロウ町・2丁目―
……あらあら。
やられちゃったの?
[派手にやりあった、というよりは一方的にやられたモヒカン軍団を眺め。まだ無事だった下っ端に話を聞いた。]
そぉ、正義側で見たことも無い人がねえ。
新顔に好き勝手させるなんて、だらしないじゃない?
[からかうようにそう告げてから、多少は治療してやると言う条件で話をさらに聞き出した。妙に熱い男らしいと聞くと興味を持ったのか彼がどちらの方に向かったのか聞いて]
ふーん。
一度会ってみたいものだねぇ。
方向音痴、加えて何かといえば道草を食む性分。
……其れさえ無ければ真に有能であったものを。
[未だ己の許に帰還する気配の無い魔獣への厭味が零れた。]
まあ良い。
いずれ奴も戻ってこよう。ならばそれまでに――
―→アニュエラの道具屋―
[そして、何事もなかったかのような態で、ヒルデルードは店を訪れた。
アニュエラへ簡単に挨拶を済ませた男の顔には感情は滲んでいない。
傍目に見れば、まるで過去の縁など全く気にしていない様子であるかのような、無表情さ。]
さて、例のアレは入荷できているかね?
[市民の前で大っぴらには口にすることのできない(ということになっている)、非合法の召喚マテリアルのことを仄めかした。]
―― 聖ゲルト教会 ――
[礼拝堂に入り、祭壇の聖ゲルト像の首をクイッと捻るとゴゴゴ…と地下聖堂への道が開く。
地上部の典型的教会のたたずまいとは異なり、地下には信徒の十分の一税で購われたスバラしい設備が揃っていた。
神父は時差−8時間だか−7時間だかの本部に連絡を入れる。]
――ごきげんよう、パパ。
神の下僕ギルバートはつつがなく聖務に励んでおります。
ジンロウ町が教会領となり、全町民がハレルヤ!と、パパを讃える日も遠くはありません。
[精勤を祝福する言葉とともにもたらされた情報に、神父は背筋をただす。]
新たな異端ヒーローですか?
データを送っていただければ幸いです。
『正悪団体図鑑』に載っているなら、町立図書館に行って借りてきてもいいんですが…貸し出し中かもしれませんしね。
─アニュエラの道具屋──
[ふらりとやってきた顔なじみ>>89に、ニコリと営業スマイルを浮かべる]
[かつて、この相手の主人をだまくらかして、大恥をかかせてやったこともあるけれど]
[そんな因縁がある相手とも、のうのうと商売できるのは、彼女だけが持つ暗黒ルートのおかげ]
ええ、アレね。
届いてるよ。包んでおいたけど、逃げ出さないように気をつけて持って帰ってね。
[まさか中身が邪悪なマテリアルだなどとは、善良な市民は思いもしないだろう……。萌えキャラの描かれた可愛い包装物を手渡して]
[もちろん、そのチョイスには、ちょっとしたからかいの気持ちもこめられていないでもない]
―町立図書館―
[暇なので来てみた。時間をつぶすにはもってこいの場所だ。
何故なら、この図書館には……]
『正悪団体図鑑』。あったー!
これ楽しいんだよなー。色々情報のってるし。その分競争率高いからね。置いてあるとは思わなかったよ。
俺の名前まだあるかな……
[結構な昔に悪の魔法使いとして一応それなりの悪事を働いていた青年。
分厚い図鑑をばらばらと豪快にめくりながら、適当に目を通し始めた]
二十五丁目の秘密結社さん、まだ名前のってるなー。あそこ、こないだ壊滅させちゃったのに。紙だとやっぱ更新追いついてないね。
[ちなみにこの青年――今も、悪の魔物として結構な悪事を働いている]
―アニュエラの道具屋―
[アニュエラ>>92から悪の品物を受け取った男は、その包み紙に描かれたものに目を落とし、ほんの一瞬だけ動きを止めた。
しかし、再び何事もなかったかのように振る舞い始めたのだった。]
少々生きが良すぎるか、確かに。
その分、巧く使える物ではありそうだ。 ……感謝する。
[ひそひそひそひそ]
[いい年をした男が仏頂面で、さも当然のことでもあるかのように、お目目の大きなぷにぷにほっぺのおにゃのこの包みを懐に収める姿。
それを見てしまったらしいモブ客の一人が、ものすごく眉をひそめて憐れむような顔を浮かべた。
無論、ヒルデルードはそのことに気づいてはいたが、あくまで平然を貫いた。]
では、失礼する。
―→中心街・裏通り―
[わきゃわきゃと胸元で騒ぎ出すマテリアルを携帯した、その男のポーカーフェイスが崩れたのは、人気の無いその路地に入った時であった。]
あの女狐め。
我が主を愚弄し、尚今も斯様に……ああ、忌々しい。
[何を今更と思いながら、人知れず吐き捨てた。
ふとすれば、記憶の中に未だ残り続ける女の美貌が脳裏に過り、男自身も少々平静を崩してしまいそうになるのだから性質が悪い。
苦々しい思いをしながらも、それでも彼女の店に頼らざるを得ないという現実が有る以上、仕方の無いことではあった**]
[敷地に誰か入ってきたことを知らせるランプが点灯したので、神父は通信を切り、地上の礼拝堂へと戻った。]
アニュエラさんに注文した品が届くには、いくらジャスティス急便依託でも早すぎるような…
それとも、その能力を侮っていたか? **
―― 聖ゲルト教会地下聖堂 → 礼拝堂** ――
−アニュエラの道具屋−
ふふっ……。
ヒルデ君ったら、無表情を装ってたけど、絶対怒ってたわよね。
あたしったら、いーけないんだ。悪女稼業からはもう、足を洗ったのに……。
[くすくす]
[思い出し笑いしつつ、次々にやってくるお客様に笑顔を向けて]
いらっしゃいませ!
アニュエラの道具屋は、おしゃぶりから棺桶までをキャッチコピーに、アナタの暮らしを表から裏からサポートするよ。
でも、非合法なものは置いてない……ことになってるからね?**
[ざしぁっ]
―二丁目-中央街 交差点―
おーおー派手にやったもんだー。
[承った配達を終え>>96、自分がつい今しがたまでいた通りの後方から聞こえた爆発音>>75>>76に振り返る。どうも自分が轢き倒した怪人とは別に、戦闘員がたむろってたらしい]
あの爆発は大将ンとこの?
にしてもちょいっとまだ爆発が荒いかなぁ。
新人?
[俄然興味がわいてきて、来た道を引き返した。ほんの数秒くらい昼ごはんが遅くなったって構うまい]
お。元気いーねー。
がんばんなよルーキー!
[途中ちょうど入れ違いになる形で中央街へ爆走する黒服に、Uターンして追いすがり。追い抜きざま一声かけて、本来の目的地…昼飯目当ての喫茶店に一直線に向かっていった。その最高速度、時速にして711(6)km/hくらい]
ちぃーっす。
おっちゃん、鯖味噌ー。
…んんっ?
[ちょうど、喫茶店まろんに足を踏み入れたくらいのタイミング。
てぃきーんっと頭に響く声>>86アリ]
あはは、世界の危機なんていつものこといつものことー。
[なんて、笑い飛ばしてみたものの。そんな声が聞こえるのは、ちょっと“いつものこと”じゃなかった]
いえいえ当方速い!強い!安い!がモットー、ジャスティス急便。
お呼びとあらば即参上いたしましょうか。
おっちゃんごめん。鯖味噌サンドに換えてくんない?
領収書は上様でー。
ほいあんがと。
んでさ、ちょっと聞いといてほしんだけどさ。
[と、さば味噌サンド受け取りながら、聞こえた声についてマスターのアンクルさんに話しておく。
そこは中立亭の異名を取る喫茶店のマスターのこと。なんか上手いことやっといてくれるだろうとか無責任に思いつつ]
んじゃね、ごっそさまーっ!
[別れの挨拶一つ、言い置いて。鯖味噌サンドくわえて自転車を走らせた。
どこから声が聞こえたか分からないから、あてずっぽうに**]
― 道具屋の店頭 ―
3万ゴールドじゃと……ぅ?
ふむ。
[>>84顎を撫でながら、揃えられた品々を見る]
……あいにく、今そんな手持ちはない。
これから作るといった所じゃが。
身体で支払う、というのはどうじゃ?
ぬ。来客か。なかなかに繁盛しておるようで……
お、御主はぁっ!
[店を訪れたヒルデルートを指差して大声を上げる。
が、彼はこちらの存在すらも気に留めなかったようだ。
用事を済ませて去っていく男を見送って]
あ奴もこの店の得意客なのか?
[今までとは多少異なる声色で、道具屋の店主に問いかけた]
稼げる場所と寝る場所を探さないといかんのじゃ。
それと、どこかお勧めの飯屋はあるかの?ええと……。
[名前も知らない道具屋の店主に問いかけ、町の情報を聞きだそうとした]
邪魔した。入用があったらまた来るぞい。
[道具屋を後にして、2丁目方面へ]
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