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―スタジオ→キッチン―
[その辺を適当に漁って、材料になりそうなものをゲットした。やったね☆
着物の袖を捲り、上から割烹着を着込む。頭にはもちろん三角巾。紳士の身だしなみは忘れない。]
メレンゲの雲かき分けて ミルクの海を泳いだわ
ボウルをかけて旅するの きみのハートへと続く道
割れたタマゴはもどらない 割れないように気をつけて
砂糖と小麦がであったなら それが恋のはじまりでしょ?
ふわふわくるくるかけるのは メイプルじゃないのバターじゃない
きみの甘さにとろけちゃう
Sweet☆Sweet☆Sweet☆Sweet☆My HONEY
たまにはチョコもいいけどね 冷めないうちに召し上がれ
きみの甘さにとろけてる♡
HONEY so Sweet My Heart☆
[常より少し高めのGEN75。少女のような声色で適当に紡ぐのはガーリィ・ポップ。 意味なんて特にない。]
ようっし、できた☆
何人来てるのか知らないけど、これだけあれば足りるよねー。
[出来上がったのは、43個分のプチケーキ。
ついでに紅茶と、砂糖・ミルク・キャラメルシロップ・シナモンなどなど――――そして、刻みネギ。]
んっ。でも旧型ばっかりなら、中には飲み食いできない子もいるのだろうか。
まあ、いいよね。わたしが食べるよね。
[一連のブレイクタイムセットたちを適当なワゴンに乗せ、キッチンを出ると再びスタジオへと向かう。]
―第3スタジオ―
…!!
[第3スタジオには既にヨルとストの二人がいた。何方かの"どなた"は音響スタッフの意味であって、ライバルの存在ではない。そんな可能性を考えなかった訳ではないのに、一人で練習したいという気持ちが願望として先走ってしまっていたので、先客の存在に動揺する]
え、あ、すみません! し、使用中でしたかっ。
いえ、いえ! お、お気になさらずっですっ。
ちょ、ちょっと気分転換をしたかっただけですので…
[わたわたとしながら、すぐさま室内を後にしようとする。引き止められる言葉があれば、酷く落ち着きの無いまま練習を共にして、短い時間でその場を後にするだろう。引き止めるよりも前にドアを閉じていれば、そのままそこから立ち去っていただろう。]
リヒトさんは独逸モデルで銀髪…格好良いねぇ〜。
ウチは黒髪で設計されたんが、年月経過で色素が抜け…こないな色になったんよ。
そうそう。つなぎ目の稼動パーツがギシギシ音を立てて、録り直しってこともあるから悩ましいわ。
(ぼそり)
…ふむ。
デビューの暁には…ウチも銀髪設定じゃとするかいの。
>>80 >>87
ウチのはボカロ業界のみじゃし、注目されるのもこの年数ゆえじゃよ。
ショウやんや、孫級の愛らしい子らの方が、一般認知度は高いし、リヒトさんの言うように先輩方らのウケも良いと思うがな〜。
ま、注目やウケはさておき…ウチはウチらしく精一杯歌に乗せて伝えるのみじゃな。
…ベルちゃん…。
…実は、ウチも場所がよく分かってないんよ。
歌詞は間違うし、場所の把握も不得手で…。
譜面のような…よく分かる配置図とかあるといいがねぇ…。
とりあえず、誰かにしがみついてたら辿りつけるかも知れんよ?
― 第3スタジオ ―
一緒に・・・査定を通過して、デビューできると・・・いいですね。
あ・・・僕は、もう少しここでレッスンします。体も温まったので、歌をやろうとして、来たんでした。
[スタジオに戻ると言うストを見送ろうとしていると、ソヨがやって来た]
あ! あの、えと、僕・・・は、ここで歌のレッスンをしようと思って来たんですけど、ストさんはスタジオに戻る、そうです。
転音ソヨさん・・・ですよね? 僕、雪音ヨルです。
あの、あのっ・・・ソヨさんが良ければ、一緒に発声練習でも、しませんか?
・・・僕達はライバルですけど・・・一緒にデビューする可能性だって、いっぱいあると思うんです。
デビューしたら・・・ソヨさんや、みんな、先輩達と一緒に歌うことも、あるかも知れません。
僕・・・誰かと一緒にいるのを、こわいとか思います、でも・・・一緒に歌えたら、とても嬉しいって、思うんです。
[ストの“一緒に頑張ろう”という言葉に後押しされてか、ヨルは珍しく精一杯言葉を尽くしてソヨをレッスンに誘った]
[強引だったかも知れない、と少し申し訳なく思いながらも・・・短い時間でも、誰かと一緒に声を出すのは楽しかった。それがボーカロイドでも、人間でも・・・音楽は自分だけでは生まれなくて、作り手と聞き手がいて、音楽が生まれるのだと、思うから]
[練習を共にした後、落ち着かない様子でソヨが第3スタジオを後にするのを見送った]
あ、ソヨさん・・・また、良かったら一緒に・・・!
・・・行っちゃった・・・。
[また第3スタジオに独り。しかし先程までの迷いは一時的であろうと晴れていて、今なら精一杯の声で歌えそうな気がした]
楽譜・・・楽譜・・・。
[鞄の中を探り楽譜を探りあてたなら、ヘッドフォンを再び着け直しマイクの前に立つ]
[耳から流れこんでくる音楽と楽譜に合わせて、高く大きく声を上げる。歌は流れるように速く美しいメロディの、スピードメタル]
[音の奔流が第3スタジオの中を、ヨルの中を満たし駆け巡る]
[歌い終えると、ヨルは小さく息を吐く]
・・・僕のスペックだったら、やっぱり英語のデータがあると、助かるな・・・。
でも、無いものを欲しがっても、だめ。今の僕にできる精一杯で・・・歌おう。
僕の歌を聞いてくれる誰かにとって、それが最後の“雪音ヨルの歌”になるかも知れない・・・それなら、僕は力いっぱい歌う、これが雪音ヨルの歌です、そう・・・胸を張って言えるように。
[機材のスイッチを操作し自分の歌をリピートしてチェックしたなら、テイク2に入るだろう**]
[一旦自分達が使っているマシーンを止め、未だ歩き続けているシャトにも休憩を提案した]
はー、後で間接の調節しておかなきゃ。
というかね、リヒトさんはそうやって謙遜してるけど。
低音が出せるボーカロイドって今の所そんなに居ないじゃない、その音を自在に出せてしかも…かっこいいと来るし。
[かっこいい、の部分は限りなく小さな声で呟いた]
とにかく、かな〜り注目されてるって話。
スヤばーちゃんも、その歌が和むとかいう話だよ。みんな凄すぎるっての。
[ひとつ、ふたつ、とそれぞれの特徴を挙げてはマシーンにもたれながら肩を落とし。
それでもリヒトからキャンディをもらうとコロリと表情を変えて笑顔になった]
えへへ、ありがとー!
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