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…お、サンキュ。
[放物線へ描いて飛んで来たカイロを、ぱふ、と受け取る。
暖かい。揉み解して指先に暖かさを拡げていった]
…アーニャと進展、あるといいな。
[ニィ、と薄く笑んでみる。旅行のこと。
進展していないもの、と勝手に決め込んでいた。
尤も、自分もさしたる進展は無いはずだが]
[とかたわいもない会話をしつつ
勝手にカップを探して茶でも頂くのであろう男。
出発のその時まで、此処に居るのだろう**]
―悪魔界―
‥‥んー。
よし!ちょっとちょっかい出しに行くか!
[鏡から人間界の様子をずっと伺っていたが、うずうずして止まらなくなったようだ。]
つっても、召喚されねー限りはこのままの姿じゃ行けねーしな‥‥誰かの姿借りねーと‥‥
[そうして鏡を通して部室の面々を見ていたが、やがて先程嫉妬の対象となっていた青い髪で背の小さな女子に目を留め]
‥‥あ、こいつの弟ちょうどいいな。ちっと姿借りるか!
[ぱちん、と指を慣らした次の瞬間、悪魔は姿を変えて人間界へと降り立ったのだった―――]
嫉妬司りし悪魔 ナイト が村を出て行きました。
12人目、アーニャの弟 ヴィノール がやってきました。
‥‥よっし、完璧!
[人間界に降り立った彼は、アーニャの弟のヴィノール(本名:稔)の姿を借りていた。
人気のない所であった為、突如として出現しても騒がれる事も無く。
また、ヴィノールの持つ記憶やその他の情報なども、姿を借りた事で全て脳裏に流れてきた。]
‥‥へー。ほー。なるほどねぇ。こいつぁいいや‥‥
[によりと笑うと、指を鳴らして出現させた数冊の本と共に、生徒会室へ向かった]
―回想>>330―
[沢山の荷物を用意していたらしいヒューゴに苦笑する。]
ネッドの言うとおり、泊まるために必要なものはちゃんと用意されているから大丈夫だぞ
あ、でも、湖畔が近くにあって寒いから、上着はしっかり用意しなさいって叔母さんが言ってた!
[今回の旅行の宿泊先は、叔父叔母が経営している旅館だ。
休みの時は小遣い稼ぎによくバイトに行っている。
そのバイトがあるから旅行に行けない……と最初は落ち込んだ。
が、ならいっそのことウチの旅館に泊まらないか?と提案したのだ。]**
[ヒューゴがびくっとしようが、「姉」がびくっとしようが、そんな事は関係ない。ずかずかと部屋にいる面々を見渡し、ちらりとイズミの方を見て笑ったが、それもほんの一瞬で]
いやー、ねーちゃんとヒューゴのいちゃいちゃしてるトコ見たいなーと思ってさ!
[にこにこしながらこんな事をさらりと大声で。]
[さて、悪魔くんのおいしいディナーであるこの少女はというと、
現れたのにも気づかずに部屋の片隅でぶつぶつと呪詛を唱えている]
くっそくっそまじで…░▓▒▓█▓░░▓▒░▓▒▓█▓░░▓▒
馬鹿か貴様はー!冗談もちゃんとTPOってやつを考えて言いなさい!
ほらごろーも本気にしない!うちの馬鹿弟がアホな事言ってるだけだから!
[フォローするアーニャの顔は真っ赤]
ちぇー、ねーちゃんのケチー。どケチのねーちゃん!
[わざとらしく頬を膨らませ、口をとがらせてそう言うと視線を移し、イズミの方へ寄って]
‥‥あれ、入部したの?
[たしか、「ヴィノール」とイズミは同じクラスだった筈‥‥と思いながら、そう彼女に話しかけただろう]
そうそう、富和だよ富和稔だよー!
ヴィノールってのはあだ名!ちなみにねーちゃんのアーニャってのもあだ名で本当は‥‥っと、これ言ったら怒られるんだった。
[イズミに(>>350)にこにこしながら名前を告げ]
そっか、そうなんだ。
んじゃ、おれから仮入部のお祝いあげるよ。
[そう言って差し出した一冊の本。
そのタイトルは―――「悪魔召喚術百選」]
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