700 【飛入歓迎】ｳﾙﾄﾗﾀﾞﾐｰ警備隊〜愛、死合えます夏〜【感謝祭7】
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プリンス・オブ・ ハッピーターン
僕の子猫ちゃんたちが増えているようだね。
実にすばらしい！
この僕に会いに来てくれただなんて、なんてすばらしい！
君たちが会いに来てしまう気持ちはよく分かるよ。
何故なら僕はハッピーターンの名を持つ男だからね。
お子様のおやつにも、大人の晩酌にも、オールマイティな魅力のハッピーターン！
おやつには一緒に牛乳を！（ジュースより、牛乳のほうがいいYO）
ハッピーターンでビールをぐいっと！ 美味いよね！
何しろハッピーターンはお米で作られるんだ。しかも、うるち米さ、うるち米。日の本ビトの口に合って当然！
ハッピーパウダーのあの旨さは格別！ 思わず、指についたパウダーを舐めてしまうほどにね！！
あぁ、でも勿論わかっているよ。ハッピーターンは塩辛くて食べられない人だっているだろう。
でも僕はそういった人たちにも惜しみなく愛を注ぐのサ。
何故なら僕は懐の深いオトコだからね☆
至宝 獅子・狛犬
[なでられて、いい感じに骨抜きにされている]
獅子「あ、ご丁寧にどうも？ しかしいくら私でも、子猫と言うほどちまっこくない」
狛犬「ってゆーかボクは猫じゃないし」
獅子「どうするんだコレ……」
狛犬「食べれるかなぁ？」
[お裾分けされた投げキッスを持て余していた]
教師 クラヴィス はいつのまにかいなくなっていた。
白ウサギ が見送りにきた。
おやつ さくらもち
あっ。
サクラさん、さっきはありがとうなの。
蒸し器に入ってるとき、そばにいてくれたのね。何だかとっても安心だったの。
[ひっそりと戦っていたことには気づかなかったのだけど、嬉しそうにぺこり**]
プリンス・オブ・ ハッピーターン
>>139
HAHAHA☆ 勿論、そういう意見があるのも分かってるサ！
僕だってハッピーパウダー20％増量のものはちょっと首を傾げたしねｗ
ただ、そういう意見を持っているからといって僕は君への愛情を注ぐのをやめるつもりはないのさ。
何故なら僕はハッピーターンの名を持つオトコだからね☆
[よく分からない理論を展開]
村の設定が変更されました。
国王 ケセド
「あー、大臣か。
いや、なに。今目の前に何やら粉を振りまきながら変なことを口走っている奇人がいるのだが。
ちょっと第41師団を派遣して駆逐して欲しいと思うのだが。
え？今出払ってる？
あ、おい――」
[通信は途絶えました]
影の薄い男 タットン が見送りにきた。
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