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>>113
そうですか。
それは、残念ですね。
[妖しく笑い]
きっと楽しい思いが出来ますよ?
それは、ともかく。貴方はどうして、この列車へ?
席、席…っと。
指定席じゃなかろうし、一人で一列使っても問題ないよな。
つうか、この列車乗客2、3人なんじゃねえか。
[一般車両で荷物の置き場を捜してうろつけば、窓越しに先程のシャッター男が慌しく三脚を畳んでいるのを認める。]
あいつで1人、俺と合わせて2人、他には……
[奥の車両から現れた男を見れば、指を折るのを諦めた。]
――― 一両丸々俺の物、って訳にはいかねえか。だよな、やっぱ。
[無造作に置かれたままの荷物とその男とを見比べて、肩を竦めた。
後ろの席に荷物を放り、体を沈める]
ソレ。ポイポイ捨てっと火事になるぜ。
[窓の外を示すよう、手の甲でこつんと硝子を叩いた。
咎めるような色はなく、寧ろ楽しむように]
>>119
なるほど。
―――そうか、逃げるべき人間が集まったという訳ではなく……行く当てのない人間が集められたと。
[荷物をしまい始め]
先ほどの様子からしても、本当に……そうか。
着いてからではなく、着く前に……。
[ぶつぶつと、何事かをつぶやきながら思索に耽る。目の前のロランも、見えてないかのように]
整体師 ミハイル は肩書きと名前を 無頼な整体師 ミハイル に変更しました。
>>120
そ?
火種ってのは、完全に消えたと思っても、それこそ水ぶっかけでもしねー限り燻って燃え広がるからな。
[振り返る男へは片眉を上げてみせた。
声色ひとつ変えず、何の気なしにさらりと続ける。]
此処に戻ってきた時―― ま、お前さんがそうするかは知らないが…
駅が丸々焼けちまって、駅が唯の野っ原になっちまってるかも。
>>122
[今度は火の講釈が始まって、またしかめっつらになった。]
はいはい、悪かったよ。
[そして、窓を大きく開けて、捨てた場所を覗き込む。線路にそれは落ちていた。]
じゃ、今から降りてとってこいってか?
[そうしろ、といわれたら、そのまま窓から逃げようかと…。]
>>123
―――……了、と。
[立ち去るロランを見て]
ああ、すいません。
どうも、興味深いことがあるとそっちに集中してしまって。良い旅を。
[形式的な挨拶をして、見送る]
[エーテルと目が合えば小さく会釈をし食堂車を後にする、
扉を出たところで再びトランクを床に置いた]
人と話すというのは、
なかなかに難しいのだな……。
[出入り口、トランクの上に腰をかけて小さく溜息を落とせば、
白く柔らかな掌に滲む緋の稜線に、また息を吹きかけた]
イヴァン は肩書きと名前を 放浪者 イヴァン に変更しました。
可能性の話さ。
敢えて取りに行かずに、火事んなるのを眺めるのもオツかも知れない。
なんて、な。冗談。
「初対面の人間にゃ挨拶代わりに絡んどけ」ってのが家訓なんだ。
もっとも……取りに行きたきゃ止めないけどよ。
[悪びれもせず勝手な軽口を投げ、目の前の男のしかめっ面を見てくつくつと笑った]
くく。面倒くせぇって顔に書いてある。
そういやお前さん、奥から出てきたっけな。
奥の車両に何かあるのか?
ふわあーーー。
眠くなってきちまったな。
今夜辺り、列車は出発しそうだけど。
ちょっと、一眠りしておくわ。
食堂での顔合わせに遅刻したら、ゴメンな。
出来れば、もっと人が来て賑やかな電車で楽しくしたいもんだね。
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