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[良いママ、良い子だと誉められて、俯いてはにかんで。
悪い人じゃないというジーマを、ちらりと見ましたが、
目は逸らされたままでしょう。]
迷ってる…?迷ってるのかな?
ママはいないの。
いつもだったら呼んだらすぐに来てくれるのに…。
[それまであまり深く考えていなかった自分の立場に、
ジーマの指摘で改めて思い知って、涙がブワッと浮かんできて。
寝巻か?の問いには、コクリと頷き、
そのはずみで涙がポロリとこぼれました。
それ以上零れないように口をへの字にして耐えてましたが、
堪えきれずに抱きしめてた枕に顔を埋めて、泣きはじめてしまいました。]
あー、まだ夜か…?それとも寝すぎてもう夜?
[痛む頭をなでつつまわりを見回す]
つかここどこよ?
なんで俺外で寝てるかな?
[そばに落ちてるぼんやり光る薄紅の薔薇を拾いながら、幼い声の歌を聞いたような]
歌声…?妖怪か!?何か武器になるもの(キョロキョロ)あ、リボン。
って俺の花束がねぇ!!
[一人でも騒がしい男である]
そういえば、食器も。
なんでも…欲しいなって思えば出てくるみたい?
じゃあ地図とかも…!!!
[きょろきょろとあたりを探したが、ぱっと目に入ったのは戸棚に入った地図]
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・世界地図かよ・・・
[しょんぼり]
[ちら、と横目で見やれば、少女は小さな嗚咽を漏らしながら泣いていた。もしかすると、鼻歌もそれを忘れるための手段だったのかもしれない。]
……わりぃ。泣かせる、つもり。無かったんだけどな。
[参った。子供の、しかも少女。男なんだから泣くなとも言えない。バツの悪そうな表情で少し考え。
彼女が嫌がらなければ、ぽん、と頭に手を乗せ。軽く撫でてやるだろう。]
……大丈夫だ。嬢ちゃんは一人じゃない。
それに……他に、"迷ってる"奴らも居るんだ。嬢ちゃんやオレだけじゃない。
なんだったら、探す手伝い。してやるから。
[……どうも子供には弱いようだ。と、心の中で溜息をついた。しかしこのまま泣かれていても埒が明かないし、誰かに目撃されて泣かしたと言われても、それは言い繕う事もできやしない。]
夢なのか、誰かが魔法使いで
こっちをからかって遊んでいるのか…
[...は世界地図を掴まされてるフーを見て不機嫌そうに思案に耽る]
頭、おかしくなりそう。
[しかめっ面をしていると飲み干したスープのお代わりが存在しているのに気付く]
……釈然としないわ。
[そう呟きつつ、お代わりをいただいた]
む?!今度は泣き声が?
なんだ妖怪じゃなくて幽霊か?ちくしょう一度幽霊見てみたかったんだよ。行くしかねぇな!
[鼻息も荒く歩きだした。間もなく泣いている少女と佇む男を見つけるだろう]
ぬぬ!親子幽霊か?
子供が泣いてるのはあれか、事故にあったが母親だけ死ななかったかなんかでこの世に未練があるんだなきっと。わーすげー、ゆーれーかぁ。
[木の影から顔を突き出しむはーむはー二人を見ている]
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