情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―会場―
[やはり自己紹介を促された。当然ながら一番最初に。マイクをまわされても緊張のため声が出ない。空白の時が数分あり、それから]
ビョウ=ヤ=ナギと申します… 観測先惑星の言語を担当致します。後、雑用…もやりますので、何かあったら仰って下さい。よろしくお願いします。
[やっとの思いでこれだけ言って、ぺこりと頭を下げた。隣に座っていた室長が『雑用係じゃないんだが』と苦笑いしていた。
ナギにとってのヤマ場を乗り越えると緊張もほぐれ、ようやく辺りを見回す余裕が出てきた。]
―…明らかに俺の事若いと思ってる風だよなあ>>146>>150…俺、兄さんとは二つしか違わないんだけどな。
[幼く見られるのはいつもの事と、気にするのをやめた。
自己紹介は続いていき>>148>>149 ナギは一生懸命名前と顔を覚えようと聞き入った。
そして、先ほどナギを追い抜いていったあの男の番になった。]
ショウさん……?大丈夫ですか……?
[完全に酔いつぶれた様子のショウを不安そうに見つめている。毎度毎度良くあることだとは言えども、不安になる。もしかしたらショウがいなくなってしまうのではないか、と。]
あの、ショウさんお部屋に連れて行きますから、ショウさんのお部屋は何処なんでしょうか?
[弟から部屋の場所を教えてもらい、完全に酔いつぶれたショウを部屋へと運ぶ。
後ろから「ったく兄貴はいいよないい奥さんがいてよ」「だけどサフラーはなんかこう、子供っぽい所があるからなー。俺ならもっと……」弟達の揶揄の声が聞こえてくるが気にしない。]
[ショウの部屋へと入り、ショウを休ませる。
弟は「ちょっとお邪魔みたいっすから、二人でゆっくりしてるといいっす」等といってパーティの場へと戻った。]
主役の二人がいないはずなのに……まだ続けるんでしょうか?
[一人呟くが、何かと良く飲んでいる人達であるから特に気にはしなかった。]
8人目、天才プログラマ ザイ=テス=シ=オン がやってきました。
ふう、参ったな……
キアの野郎、なんだかんだいいながら一人で厄介払いされるのは嫌らしい。
突っ張ってる奴ほど寂しがり屋ってマジだぜ。
まあ、俺も天涯孤独の身。どこでのたれ死んでも悲しんでくれる人間なんてこれっぽっちもいやしねぇ。
辺境の地?上等じゃねぇか。
死んじまえば何も関係ねぇよ。
[それから数日、KK=102への派遣が決まった物同士での会合が行われる運びとなった。]
緊張します……。
[話では最低でも2年はこの人達と一緒にやっていく、と聞いていた。
人には2種類の人がいて、一つは新しい出会いに心を弾ませる事が出来る人。もう一つはそうではない人。サフラーは言うまでも無く後者だった]
うまく……行くでしょうか?
[心配そうにショウを見るが、ショウは二日酔いの影響があるのかいまいち機嫌が悪そうだ。]
……す、すみません。
[空気も読まずに悪い事を言ってしまったかもしれない、と恐縮する。]
[周囲を見渡すと、いるのは空色の髪の女性とその後ろに隠れた女性の2人、威圧的な雰囲気を漂わせている金髪の男性、そしてどこかこの派遣隊には不釣合いな感じのするまだ若そうな青年。
彼らに囲まれて、ただじっとしているだけのサフラー。]
…………。
[自己紹介を促されると、ショウの後に引き続いて自己紹介を行う]
初めまして。ホウ=ビ=ショウの……妻の、ディ=オシュ=サ=フラ=ワーと申します。生物学、植物学を専門にやっています。
ど、どうぞこれからも夫と共に派遣期間中どうぞよろしくお願いいたします。
[たどたどしい丁寧語のようなもので、挨拶をする。
一堂の中の誰かにこちらを見るものがあったら、変な事を言ってしまって睨まれたかも知れない、と目線を逸らす]
[自己紹介を終えると、再び席に座る。
それでもまだ緊張は解けていない様子で。
普通ならば性別が同じ、という事である程度女の子とは仲良くなれそうだという意識はある物だが、ローズとキィ=キョウの既に出来上がっている人間関係の輪の中に入ってしまっても悪いだろうと既に苦手意識のようなものを持ってしまっていた]
─顔合せ前の回想─
─…ったく。
これも契約のうちです、だと?
好き好んでしたわけじゃない。
[仏頂面を更に顰めて、届いた連絡へと目を通す。
KK=102への派遣メンバーの初会合。その案内である。
さっと目を通し、不機嫌な表情で紙から手を離す。]
──ぱしんっ!
[宙でひとりでに丸まった紙は、見事に屑箱へとシュートした…のだが。]
─顔合せ会合・当日─
────…。
[面倒ごとは、さっさと終わらせるに限る。
足早に──といっても、普段の調子だ──会場へと向かう途中。
対照的に、ゆっくりと足を運ぶ人物とぶつかりそうになる。
それをかわしがてら、ちらと視線を向けた。>>156]
………、…。
[言葉はない。
そして、仏頂面がどんな印象を相手に齎したか>>156なども知る由もない。
ただ、僅かに覚えのある雰囲気に微かに眉根が寄った。]
─→初会合・会場─
[スイ=レンは……言うまでも無い。まぁ、ショウのように実際は良い人なのかもしれないが触れ合うまでが大変そうなタイプだ。
この派遣隊のリーダーと言っていたヤ=ナギ。リーダーである彼とならばそれなりに上手くやっていけそうな気がする。
しかし、今の所仲良くやっていけそうな人間はショウしかいないし、この調子ならば別に誰かと仲良くするのは無理そうだ]
……自分で希望した事とは言え……。
心配になってきました……。
[小さくため息をつく]
[出来る事ならば、ショウ以外の人間とは絡まないで、一人で研究をやってある程度決められた事をやる。
そうであれば楽だった。
そうすれば、誰にも迷惑をかけることは無い。]
……あれ?あの人、何の人だったっけ……。
良く聞こえなかったからわからない……。
[メモを取ろうとして、困り顔になる。幼い頃の事情の為に片耳が聞こえず、人の話が聞こえづらく同じ事を何回も聞かないとわからない事もあったが、とてもではないが聞ける雰囲気ではないので諦める。
ショウも二日酔いがあるのか機嫌が悪そうで尋ねるのも難しい。]
─初会合・会場─
────。
[会合場所に着き、とん。と壁に背を預けて沈黙を保つ。
辺りの人間を、それとなく見る。
不可抗力とはいえ、2年間を共に過ごす人間たちだ。]
…リーダー?
[年少に見える青年。
彼の名乗り>>157に対し、あんたが?と、態度で明白に示す。
不躾に向けた視線、名乗る名前に更に眉間に皺が寄った。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新